Fate/Fake Lancelot   作:アマノジャック

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続きです。

友達「お前のサーヴァントって…☆3じゃないか?」

私「ー!☆5にするにはどうしろと?」

友達「サポートか自バフをもう少し強く…。例えばスキル2に無敵か回避をだな…」

私「モードレッド要素ないじゃん!」

結果
修正
スキル2 借・不貞隠しの兜 EX LV.10 CT5 →CT6に延長

自身に防御力UP(50%・1T) & 自身のNP獲得(30%) →自身にQ性能UP(30%・3T) を追加

強化クエスト
スキル3 勇猛 D LV.10 CT5 → 愚かなる賢者(フーリー・ジーニアス) EX LV.10 CT5 に強化

自身の攻撃力UP(21%・3T) & 自身の精神異常耐性UP(28%・3T) →攻撃力(24%・3T) & 自身の精神異常耐性UP(32%・3T) & 敵全体に混乱状態付与(3T) に強化

宝具 磁気加速の一撃 C LV.3 Quick

敵全体に強力な攻撃(LV.3) & 自分以外の味方全体にガッツ状態付与(1回・1000・3T)<オーバーチャージでガッツの回復量UP> →ガッツ状態を5Tに強化


友達「クリ威力UPつけろよ…」

私「うるせぇバーカ。ゴッホちゃんと被るでしょ!」


虚数大海戦イマジナリ・スクランブルに道化が参加するようです 4

源頼光「どうやら、破廉恥艦は滅び去ったようですね。 ふふ、喜ばしいことです。」

 

ダゴネット「お見事です、頼光殿。」

 

 

▶︎………

 

刑部姫「(まぁ、信じられないよね?…お酒で都合良く記憶が消えてたなんて。)」

 

マシュ「(マリーンさんに会っていたことまでは覚えているそうなので、その後に飲んだのかと思われます。医務室で水鉄砲、メイド、OL、バニーガール…と魘されてましたが…本当に覚えてないのでしょうか?)」

 

▶︎(何それ、怖い)

(何で分かるの?)

 

ネモ「(…細かいことを考えるのはもうやめよう。)

うん、シミュレーション通り、いや、それ以上のパフォーマンスだ。正直、うまくいきすぎて怖いくらい。」

 

マシュ「敵からの応射もありませんでした。それほどまでに、 頼光さんの宝具は静かだったのでしょうか?」

 

スカサハ=スカディ「うむ。極力、空間振動を起こさないようにルーンを刻んだからな。女神印の無音の槍であるぞ。」

 

楊貴妃「ユゥユゥには結構、遊泳音が聞こえるんですけど… 敵艦ってば、ちょっぴり鈍いのでしょうか?」

 

スカサハ=スカディ「…そうか…改良点として一考しておこう…。船長よ、仕留めた敵艦はしっかりとバラして搬入するようにな…より静かそうな部位も頼むぞ…」スタスタ

 

ダゴネット「楊貴妃殿、それはあなたの耳が凄すぎるだけかと…。そういえば耳といえば…」

 

マシュ「なんでしょう?」

 

ダゴネット「こんなことも出来ますよ!」ピクピク

 

楊貴妃&マシュ&刑部姫『!』

 

マシュ「耳が…動いてます!」

 

楊貴妃「すごーい!」

 

刑部姫「凄いけど…気持ち悪い。」

 

ダゴネット「む、王にはかなり受けていたのですが…」

 

 

源頼光「常に非日常に身を置く我らだからこそ、規律、道徳、風紀というものが大事ではないでしょうか?」

 

▶︎そのノリは

まさかー

 

源頼光「はい! これより任務の合間には、内規粛正要員として取り締まりを開始いたします!もちろん、この頼光の居め間にマスターが風紀を乱していないかも、とっくりと調べます。もし見つかったならば…その時は一こほん!色々と、お覚悟を!」スタスタ

 

▶︎うわーたいへんだー

(全く心当たりがなく逆に悪い気がしてきた)

 

ゴッホ「……(ぶつぶつ)」

 

ゴッホちゃん

▶︎何か気になる?

 

ゴッホ「ハウッ! マスターさま、い、いえ、源頼光さまも、すごく溌剌とした方だと……ゴッホは、 暗くてすみませんです、マスターさま」スタスタ

 

楊貴妃「う~ん、ゴッホちゃん大丈夫かな…。大変なところを申し訳ないのですけれど、 マスター、ちょっとケアしてあげられませんか?軽い散歩とか…お喋りとか…お食事とか…」

 

よし

▶︎デートをしよう

 

楊貴妃「そうそう、こういう時こそ約会を…」

 

楊貴妃&マシュ&ネモ&刑部姫『でーと!?』

 

ダゴネット「とは何でしょうか?」

 

楊貴妃「知らないの!?」

 

 

Now loading

 

ゴッホ「はあ……エへへ…色々と うまくいかないなあ」

 

▶︎あ、いたいた

おーい、ゴッホちゃん

 

ゴッホ「マスターさま…ゴッホは、悪い画家です…」

 

妙な既視感ある

▶︎(フォーリナーってみんなそうなのかな?)

 

ゴッホ「ウフフ…ご苦労が多いのですね、マスターさま。それに比べてゴッホなど…ミストラルの前の木っ端…コッパ……ゴッホ…似てるウフフ…」

 

▶︎(やっぱり、すごく緊張してるな…よし!)

 

▶︎ヘイ!お兄さんとちょっと遊ぼう、ぜ!

 

ゴッホ「え…でも、そのようなお時間、 司令官でもあられるマスターさまには…」

 

▶︎案外ヒマだから大丈V2

ぱーっと気晴らしをしよう!

 

ゴッホ「え、え、えー」

 

 

楊貴妃「尾行!」

 

マシュ「開始ですね!」

 

ネモ「全く…目的はちゃんとあるからね。」

 

ダゴネット「と言いつつもネモ殿も楽しそうでございますよ。」

 

刑部姫「ねえ?姫も行かなきゃダメ?」

 

 

ネモ・エンジン「それでなんでココに来るんだよオイ!?暑いだけでぜんぜん楽しくないだろ、ゴッホ可哀想だろ!?」

 

エンジンさんも

▶︎いろいろ溜めてると思って

 

ネモ・エンジン「確かにあの道化にトランプで一度も勝てず、腹が立ってたが…アタシは心配無用だよ。ストレスはアイツをぶん殴って今はスッキリしてるし…ほら、あれだ。休憩時間にシャワー浴びればそれで流れるし。 エンジンの調子が良ければそれで上機嫌だし。…っていうか、いま絶賛作業中だし!遊びたいならダゴネットかマリーンどもと遊んでろ!」

 

 

刑部姫「あんた、どこにでもいるわね!」

 

ダゴネット「マリーン殿に連れてこられただけでございますよ。」

 

ネモ「静かに。」

 

 

ネモ・エンジン「せーの、ジャンケン、ポーン!!」

 

 

▶︎やあ負けた負けた

 

ゴッホ「ウフフでも、手に汗握る戦いだったです…2本先取されたエンジンさまの……羞恥と憤怒のお顔… そこからの大逆転……メークドラマ……焼いた騾馬(ベイクドラバ)」

 

▶︎ゴッホにもやってもらいたかったな

 

ゴッホ「え、エヘへ、どーなのでしょう?そもそもゴッホは、勝負事みたいなのは生涯縁遠くて…ピコハンを持たせていただいたら…慌ててしまって…エンジンさまの迫力にすくみあがってもしまい…せっかくのお誘いを、すみません。でも、でも、観戦はとても楽しかったですよ…!ゴッホ大興奮! 大ゴッホ展!」

 

じゃあ、次は

▶︎食堂にいこうか

 

 

マシュ「今度は食堂のようですね。」

 

楊貴妃「これこそ約会!それでこそマスター!」

 

刑部姫「テンション高いねユゥユゥ…」

 

ネモ・マリーン「あっ!ダゴネットだ!遊ぼ遊ぼ!今度は何かお話して!」

 

ダゴネット「む…少々お待ちを。マシュ殿、後で内容を教えてくださいませんか?」

 

マシュ「わかりました。」

 

ネモ「すまないが、よろしく頼む。」

 

ネモ・マリーン「ほら!早く早く!」

 

ダゴネット「承知しました…王の話をするとしましょう。もし王とデートをする時は、ピコピコハンマー、ヘルメット、後は大量の食材と紅茶と蜂蜜を…」スタスタ

 

マシュ「…凄いことを考えますね。」

 

刑部姫「まずデートが出来る未来が見えないけどね。」

 

ーーー

 

ネモ・ベーカリー「いらっしゃ~い。食堂へようこそー。司令代理も、休憩ですか?良ければなにか、強い飲み物でも?」

 

▶︎ジャルギリスはご勘弁を…

ゴッホちゃんは何にする?

 

 

楊貴妃「おぉ!ユゥユゥも何か飲みたい気分!」

 

刑部姫「ダゴネットがくれたレモネードがあるよ。」

 

マシュ「いただきましょう。」

 

ネモ「…僕も貰おう。」

 

刑部姫「はいはい、全員ね。ちょっと待ってて…あれ?」

 

マシュ「これは…」

 

刑部姫「蜂蜜じゃない!レモンは?炭酸水(ネード)は?」

 

楊貴妃「あ、底に一枚薄くスライスされたのが見えるよ。」

 

刑部姫「こんなの飲めるか!」

 

ネモ「…おいしい。」ゴクゴク

 

刑部姫「え?」

 

ーーー

 

▶︎甘い!

すっきりして、飲みやすい!

 

ゴッホ「はい! 柔らかな甘みと香りで、おいしいです…!」

 

▶︎楽しくなってきた?

 

ゴッホ「はい、楽しいです!マスターさま、ありがとうございます、ゴッホのためにお時間を…きちんと気持ちを整理して、きちんとお仕えできるよう、つとめますね…エへへ…」

 

▶︎頑張るのは嬉しいけど…

もっと気楽に、楽しもう!

 

ゴッホ「??」

 

ネモ・ベーカリー「ゴッホちゃん。マスターは、あなたの笑顔が見たいだけなんじゃないかな~。」

 

ゴッホ「??え、あ、う…」

 

 

刑部姫「うぅ…ゴッホちゃん、姫には眩しすぎるよ。マーちゃんもこんなに優しくて…ごめん、急におなかいたくなったから部屋に引き籠るわ。」タッタッタッ

 

楊貴妃「あ!」

 

マシュ「行ってしまわれましたね。」

 

ネモ「気持ちはわかるよ。だけど僕は…」

 

ーーー

 

ネモ・ベーカリー「でもごめんね、ノーチラスじゃ娯楽が少なくて。次の食事までは少し時間があるし…ダゴネットさんかヒマなマリーンでもつかまえて遊ぶ?」

 

ダゴネット…どこにでも出てくるね

▶︎そういえば気になってたのだけど、ゴッホちゃん

 

ゴッホ「…なんですか?マスターさま?」

 

▶︎何でダゴネットだけさん付け?

 

ゴッホ「ハゥ!実は…最初にさん付けで呼んでしまった…からというのもあるのですが…後に彼自身からさまをつけるのはやめて、と言われましてですね…。でも彼なんだかテオみたいで…」

 

ごめんごめん、もういいよ

▶︎そうだ、絵を描くなんてどうだろう

 

ゴッホ「!!マスターさま、絵画を嗜まれるのですか!?」

 

ぜんぜんだけど

▶︎楽しそうだなと思って

 

ゴッホ「楽しい!?楽しい!!楽しいですよもちろん当然!!ワア!ワア!誰かとまた絵が描ける!!導ける!!きっととっても楽しい、楽しい楽しい楽しい!!楽しくて、楽しすぎて一」

 

ゴッホ「咲いちゃった、エヘヘー」

 

▶︎霊基が再臨した!?

大人っぽくなった!!

 

ネモ・ベーカリー「すっごい!オトナっぽい、ゴッホちゃん!いいなー!」

 

ゴッホ「あれ?そうですね、なんだか女らしい装いに…いや、それはそうです、ゴッホだって女の子ですから、あれ?でも、ヴィンセントは男の子で…ヴァン・ゴッホ家の不出来な無為徒食の長男で…ストリッケル伯父さんの娘のケーさんにフラれて…娼婦のシーンちゃんともうまくいかなくて………。あれ?あれ?あれ?」

 

 

マシュ「…これはまずい流れでは?」

 

楊貴妃「ダゴネット…っていないのでした。どうしよう?いえ、ここでこそマス…!?何か聞こえませんでしたか?」

 

ネモ「いや、別に…ッ!これは…僕は部屋に戻る!みんな、戦闘準備をよろしく。」タッタッタッ

 

ーーー

 

ドカーン

 

敵襲だ(助かった)

▶︎ゴッホちゃん、デートは中断だ!

 

ゴッホ「あ、あ、ああ、ええはいそうですねエへへ、ええええ!? 敵ですか!?いえ、これ、デートだったので!?」

 

さくっと片付けて

▶︎たっぷり絵を描こうね

 

ゴッホ「は、はい!もちろんです!! どんな怪物が来ようとも 今ならぶっつぶせる気がします、ウフフ、エヘヘ !!」

 

 

ネモ「マスター!早速だけど自兵戦だ!外部結界を無数の小型エネミーが攻撃してきてる!」

 

▶︎なんで今?

誰かまた音を立てたの?

 

ネモ「原因は不明だけど、今は迎撃が急務!できるだけ静音的約に片づけて!ゴッホのことは把握してる!本当は綿密な検査をしたい。ところだけど今は手が足りない!出られるかい!?」

 

ゴッホ「はい、もちろんです!ゴッホがんばる!!」

 

ネモ「せっかくの機会だ…マスター、ダゴネットを戦わせてみよう。」

 

▶︎令呪をもって命ずる

ダゴネット、ここで一緒に戦って!

 

シュタッ

 

ダゴネット「お待たせしました、円卓の騎士ダゴネット…参ります。」

 

 

Now loading(*ダゴネット宝具不可)

 

ネモ・ナース「…はい。傷ついたサーヴァントの治療は完了しました。ダゴネットさんが軽傷だったのは意外でしたね。ですがゴッホさん、 あなたは霊基再臨の影響…特に、肌の色の顕著な変化は…健康に害が無いことを確かめておかないと。」

 

ゴッホ「はい、何でもお調べください!万を借りましょう 少々痛くても大丈夫です、痛いのすき!」

 

ネモ・ナース「協力的な患者で助かります。ではプロフェッサーにも力を借りましょう。マスターにはすみませんが、どうかご理解を。キャプテンからの要望なので。」

 

▶︎ゴッホちゃんをよろしく

また後で絵を描こうね!

 

ゴッホ「…ありがとうございますマスターさま…!しばしの握手を!後でゴッホは必ず参ります!!」

 

 

マシュ&ネモ&楊貴妃&ダゴネット『マスター(殿)!!』

 

▶︎うわあ!

みんなして何を!?

 

マシュ「はい、プライバシーの侵害かとは思いつつ、ゴッホさんには非常に微妙な問題も絡むため、尾行を…。申し訳ありません…。」

 

楊貴妃「マスター!ユゥユゥはいま、猛烈に感動しています!なんて清純でかわいらしい約会!そのうえ、ゴッホちゃんの事情に深入りもなさらず、自然にいろんな人と会話できるようにとの取り計らい、心配りもお見事です!はあ~~、心洗われる絆の美しさ、交流の尊さ…ユゥユゥも後宮の思い出がよみがえります!」

 

ネモ「ちなみに刑部姫は似たようなことを闇全開でつぶやいた うえ「おなかいたい』と言い残して自室に引っ込んだよ。」

 

ダゴネット「私はマリーン殿に呼ばれ一番に退出したためマシュ殿から聞きました。」

 

マシュ「『王の話をするとしよう』っと言って行きましたね。」

 

▶︎マーリンだけに?

 

ダゴネット「え?あの碌でなし(マーリン)もいるの?」

 

マシュ「それは…その…(ダゴネットさんの敬語が外れた!)」

 

ネモ・ベーカリー「『ダゴネットさんー、手伝って欲しいことが…』」

 

ダゴネット「承知しました。…ではマスター殿、宮廷道化師ダゴネットこれにて失礼。」スタスタ

 

ネモ「レモネードご馳走さま。さて…ちょうど別の問題(ダゴネット)もいなくしたし、僕もキミの思いやりは評価したいけど、 それだけにゴッホへの接し方には物申したい。実のところ、彼女をこれ以降も通常のサーヴァントとして 扱うべきか、判断すべき時だと思う。」

 

マシュ「キャプテン…それは、彼女に今回の事件の首謀の容疑をはっきりとかける、という意味でしょうか?」

 

ネモ「そうじゃない。ただ、彼女の精神不安と躁鬱傾向を、不安定なフォーリナー霊基と併せて危険視してる。楊貴妃、ダゴネットと併せて3騎ものフォーリナーが この異常事態に居合わせている意味合いも気になる。もしかすると、これからゴッホはフォーリナー とし『完成』するのかもしれない。そして、その時に彼女を討つ相手として喚ばれたのが、もしかすると楊貴妃とダゴネットなのかもしれない、ってね。」

 

…つまり…抑止力みたいな?

▶︎ルルハワのXXと同じパターンか…

 

楊貴妃「え……うそですよね…。そんなのだめです! いけません!ゴッホちゃん、会ったばかりですけれど本当の妹みたいで…」

 

ネモ「あくまで最悪の事態を想定しただけだよ。でも、その覚悟だけは必要だよ、藤丸立香。

 

▶︎……

 

ネモ「…っと、ナースから最新の見解が届いた。霊基再臨の所見だけど、魔力容量の著しい上昇以外には 特筆すべき点は見られないらしい。むしろ、在るべきカタチに近いそうだ。現時点では、判断材料はない…それでも、彼女を危険視し、扱いを変えることはできる。隔離部屋を作って軟禁するとかね。あえて悪く言ったけど、お客さんとして安静にしてもらうと考えれば、そこまで悪い待遇じゃない。マスターとの接触は、残念だけど制限すべきだろうね。キミは僕のマスター、つまりノーチラスの生命線だから。」

 

マシュ「………。」

 

▶︎ネモの指摘はよく分かるけど

それは、やめておきたい

 

ネモ「それはなぜ?ゴッホがこの異常事態の原因かもしれないのに?それが、キミのみならず艦全体を、ひいてはカルデアと汎人類史を危険に晒しても?」

 

▶︎まだ、危険と決まったわけじゃないし

たとえ危険でも、寄り添って解決したい

 

マシュ「!」

 

ネモ「…そうか。危険があった時、その原因にフタをするんじゃなく、わざわざ開けて問題を知ろうと言うんだね。キミの方針は理解した。その上で一」

 

ネモ「サーヴァントネモは、マスターに反旗を翻す。」

 

楊貴妃「はい?」

 

マシュ「キャプテン!?」

 

いいよ、闘ろう

▶︎マシュ、シミュレーターの準備を

 

楊貴妃「マスター!? 真剣と書いてマジですか!?」

 

スカサハ=スカディ「うう、久々に工房から出たら善き光景が…。疲弊した霊基が浄化されるようだ。眼福眼福……。老若男女の区別なく、切木琢磨せよ!」

 

ネモ「決闘だ、マスター・藤丸立香!全力でこい!キミの方針が僕を上回るものなのか、見てやろうじゃないか!」

 

 

Now loading

 

ネモ「(ぶっすー)」

 

あの…

▶︎勝ちましたけど…

 

ネモ「……普通、決闘というのは一対一でしょ…なんでフルメンバーで来るのかな…。」

 

▶︎全力で、と言われたので··

 

ネモ「…日本にはいい表現があるね。…言葉の綾。」

 

マシュ「あ、あの、キャプテン・ネモ?これで良かったのですか?」

 

ネモ「…はあ。まあ、いいさ。約束通り、司令代理の方針に従おう。今後、ゴッホが起こす問題については、艦内の全クルーが“同じ立場”で対処する。ノーチラスに危機が訪れた際、その責任と問題解決には全クルーで対処する。ま、そういうコトで。」

 

▶︎ーーさすがキャプテン・ネモ!

ありがとう、ネモ!

 

ネモ「はいはい。ともかく、こっちの負け。話はこれで決着だ。 謝罪もしないよ。恥ずかしいから。」

 

▶︎構わないよ

気にしてないよ

 

ネモ「…問題がひとつ片付いたところで、 さっそく司令代理と話したい事がある。秘密の首脳会談(トップ・シークレット)だ。他のみんなは外してくれ。マシュも、たびたび悪いね。」

 

ネモ「………その、ゴメン。」

 

▶︎結局謝るの!?

 

ネモ「そこじゃない。僕の反乱は、今でも正当なものだと思ってる。僕が謝るのは、キミが方針を言う前の自分の弱さについてだ。僕は結局のところ、自分で納得ができない決断を、 キミに肩代わりしてもらったことになる。僕は、感情の部分では、彼女たちを… ゴッホとダゴネットを悪く扱いたくないと、思ってる。僕らの間でも意見が割れてて、エンジンとマリーンズと ベーカリーは賛成、ナースは中立、プロフェッサーが反対。その上で、キミに決断をさせてしまった。 本来なら船長である僕の役割なのに。それを謝っているんだ。 判断ができなかった事について。」

 

…それはいいけど…

▶︎ゴッホに良くしたいのは、ネモと似ているから?

 

ネモ「……まあね。僕もまっとうな英霊じゃない。 二つの英霊、逸話との混ざり物だ。インドでの航海を経て、僕は自身を『ネモ』であると 定めたけど、それで統合された訳でもない。…きっと、彼女の苦しみはそれと似ている。だからこそ、本心では、僕は手を差し伸べたい。心の面では、キミは彼女を救えるだろう。しかし、フォーリナーというエクストラクラスの問題は……」

 

自分たち全員でかかれば

▶︎何とかなると思うよ

 

ネモ「……そういうことにしておくよ。やれやれ。しかし問題はゴッホだけじゃないということも忘れないでくれ。」

 

▶︎ダゴネットのこと?

ずっと警戒してるのでしょ?

 

ネモ「そうだ。マーリンたちとベーカリーを中心に監視しているが…怪しい様子は無いようだ。むしろ…どんどん絆が深まってきて…黒幕かもしれないと思うたび罪悪感に襲われる。正直、彼が黒幕であって欲しいとまで思ってきてる。…彼の戦闘をみただろ?あれは円卓の騎士を名乗るだけあって普通のサーヴァントより強い。恐らく戦闘をして今のところ勝てるのは頼光だけだろう。」

 

▶︎マシュに一撃でやられてなかった?

嘘でしょ?

 

ネモ「プロフェッサーの判断だ。魂が肉体に馴染んでいないからまだまだ力が発揮できていないらしい。サメの体を持ったマンボウってところかな。そこに空間移動の能力が加わるから強さは未知数だ…。彼が自分の力に気づけば、敵になるかもしれない、僕はそれが怖い。」

 

▶︎大丈夫

それも何とかなるよ

 

ネモ「キミが言うと本当にそう思えるよ。……ありがとう。」




前回デート手前まで書けば良かったと思いながら今回投稿。いやー、ポケモンgoにカロスが追加されたからケロマツを探して一匹も出会えないですね。あと、ピカブイのパウワウが999連鎖してるのに色ちがいが来ない…パウワウに嫌われている?

後、5.5章にリンボの追加来ましたね。んー、和鯖っていいですね。でもカドック君を傷付けたリンボ…好きにはなれない。ストーリーでボッコボコのグッチャグチャになりませんかねー。もし引いて当たったら掎画一陣してやりましょう。ではまた続きを書いたらよろしくお願いします。
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