スクールアイドルフェスティバルから翌日。ミアが昨日のスクールアイドルフェスティバルのライブ動画を見ている。
侑「ミアちゃん何見てるの?」
ミア「うわ!」
結羽介「Hello。」
そこに結羽介と侑が来た。
侑「あ!この前の!見てくれてるんだね!」
ミア「た、たまたまだよ。」
侑「でも嬉しいよ!」
ミア「・・・ん?ランジュ?」
突然ランジュからのLINEが来た。
『やりたいことはやりきったし、スクールアイドルはやめて帰国することにしたわ』
『曲も、もうつくらなくていいわよ』
ミア「What's she thinking!?」
侑「辞める?ランジュちゃんが?一体何で・・・」
結羽介「昨日は盛り上がったのに何で急に!?」
怒ったミアがベンチから立って何処かへ行く。
侑「ミアちゃん!?」
結羽介「何処行くんだ!?」
ミア「直接話聞いてくる。ランジュは歌わなきゃいけないんだ。僕の為に。」
スクールアイドル同好会部室。全員にランジュの帰国宣言を報せた。
愛「じゃあしおってぃーも突然報されたの?」
栞子「はい・・・」
しずく「何か詳しい事情は聞いてませんか?」
栞子「いえ。来たメッセージはこれだけで。」
ランジュからのLINE『近いうちに帰国することにしたわ。』
LINEを送られて来たメッセージを見せた。
かすみ「どう言う事ですかねぇ?しお子にも話さないなんて。
歩夢「ランジュちゃんスクールアイドルを辞めちゃうんだ・・・」
彼方「しかも帰国だなんて・・・」
果林「ちょっと急過ぎよね。」
結羽介「何か事情があるんじゃないかな?」
栞子「・・・」
夕方。ミアがランジュのマンションへ行くと、ランジュが荷造りしている。
ミア「ようやく知名度も上がってきたんだ。これからと言う時にどう言うつもりだよ?」
ランジュ「だってスクールアイドルはもうやり切ってしまったんだもの。」
ミア「やり切った?」
ランジュ「そうよ。スクールアイドルでやりたかった事、やれる事に全力で取り組んできたわ。そして歌もパフォーマンスも全てやり切った。だから辞めるの。私達のパートナーシップも解消しましょう。」
ミア「何言ってるのさ。僕達の音楽を知らない人はまだ沢山いる。その人達に見せ付けてやらなきゃ!」
ランジュ「分かっちゃったのよ。」
ミア「何が?」
ランジュ「この前のスクールアイドルフェスティバルで私は100%出し切った。でもあの子達はもっとそれ以上だった。幾ら手を伸ばしてもやっぱりあそこには届かないって。思い知らされちゃったわ。」
ミア「僕の曲じゃあの子達には敵わないって事?」
ランジュ「そうじゃないわ。ただ・・・」
ミア「だったら今度は絶対負けないような最高の曲を作る!」
ランジュ「ミア・・・」
ミア「その出来に納得出来たらスクールアイドルを辞めるのは撤回して貰うから。君にはまだ僕の曲を歌って貰わなきゃ困るんだ。」
そう宣言して部屋から出た。ランジュは黙り込んでる。
翌日。結羽介達がランジュを引き止めようとしたが、ランジュはそれを断って行ってしまった。
食堂。
侑「はぁ~・・・」
エマ「結局やりきったからとしか教えてくれなくて。」
ミア「ふ~ん。」
結羽介「何でこう言う時に真実を教えてくれないんだろう?あの子。」
璃奈「本当に帰っちゃうのかな?」
侑「もっと仲良くなれたらって思ってたんだけどな・・・」
ミア「ランジュは帰らせないよ。」
結羽介・侑・エマ・璃奈「え?」
ミア「曲を作ってる。ランジュの為の最高の曲だ。それを聴けばランジュの考えも変わるさ。ランジュに辞められたら困るんだよ。」
自分のマンションに帰って、ランジュの為の曲を作る。
ミア「最高の曲・・・ランジュの為の・・・ランジュ自身の歌・・・」
放課後の虹ヶ咲学園。
栞子・ランジュ「あ・・・」
偶然会った2人が一緒に下校する。
栞子・ランジュ「あの・・・」
ハモった2人。
栞子「あ、ランジュから先に・・・」
ランジュ「ううん。栞子が先に言って。」
栞子『あの大した事じゃないんです。ただ一緒に帰るのランジュが戻ってきてから初めてだなって。」
ランジュ「そうね。栞子ってば文化祭の準備で大忙しなんだもの。」
栞子「すみません。」
ランジュ「責めてないわ。違うの。私もライブとかで忙しかったから。」
栞子「スクールアイドルを頑張ってましたものね。」
ランジュ「うん・・・」
栞子「ランジュ謝りたいことがあるんです。」
ランジュ「え?」
栞子「スクールアイドルに憧れていた事、ランジュに黙っていてごめんなさい!」
ランジュ「ど、どうして栞子が謝るの?」
栞子「あなたを傷付けたと思って・・・怒っていますよね?ずっと・・・」
ランジュ「怒ってなんかいないわ。ただ私が・・・」
栞子「ランジュ?」
ランジュ「私こっちだから。バイバイ。」
何か言おうとしたランジュだが、走って帰って行った。
栞子「あ。」
夜。ミアは懸命に曲を作ってる。
ミア「ランジュは完璧主義者だ。それにこれまでの傾向からすると・・・」
翌日。璃奈がはんぺんと遊んでる。
はんぺん「ミャー。」
愛「ミアチ来ないね。」
璃奈「うん・・・」
一方ミアはまだ部屋で曲を作ってる。
ミア「もっと出来るはずだ。僕はこんな所で終わる訳には・・・」
外では。
エマ「ここがミアちゃんのお部屋だよ。」
璃奈「ありがとうエマさん。」
ノックしようとした時、ミアが部屋から飛び出した。
ミア「璃奈。どうしたの?」
璃奈「ミアちゃんに会いに来た。」
ミア「何で?あ、それより曲出来たんだよ!」
璃奈「ランジュさんの?」
ミア「そうさ!ランジュは帰さない!このミア・テイラーがね!」
完成した曲をランジュに聴かせた。柱の陰から結羽介と侑と璃奈が見守る。
ミア「どう?君の為に書いた君の為の最高の1曲だ!」
ランジュ「クオリティーも高いし流石ミアだわ。でもこれは私の曲じゃない。」
ミア「っ!Forget it!(クソッ、もういいよ!)」
その事に腹を立てたミアが行ってしまった。
侑「ミアちゃん!」
ミア「Don't bother!(気にするな!)放っておいてくれ!」
結羽介・璃奈「・・・・・」
怒ったミアが柵の手すりを叩いた。
ミア「Why!? What does she want?(何で!?彼女は何を望んでるって言うの?)間違いなく今まで一番のクオリティーだった!ランジュの求めるもの、方向性にもピッタリ合っていたのに何で!」
璃奈「ミアちゃん。」
結羽介「ミア。」
ミア「何?笑いに来たの?自信満々で持っていってこのザマだからね。笑えばいいだろ。」
結羽介「笑う理由なんてない。」
ミア「じゃあ放っておいてくれ!」
璃奈「無理。」
ミア「ウザいな!」
手を伸ばした璃奈の手を引っ叩いてしまった。
ミア「あ!・・・」
結羽介「璃奈大丈夫か?」
璃奈「うん。手痛くない?赤くなってる。」
ミア「ごめん。熱くなっちゃって・・・」
結羽介「気にするな。」
璃奈「うん。そう言う時もある。」
ミア「でも・・・」
璃奈「そう言う時は・・・」
ハンバーガーを買った。
璃奈「食べよう。」
ミア「う、うん・・・」
結羽介「 Let’s eat.。(いただきまーす。)」
ハンバーガーを食べる。
ミア「そう言えば、最近食べてなかった。」
璃奈「食事は大事。」
結羽介「腹が減っては戦はできぬ。日本の諺だ。」
ミア「あの曲に全部かけていたんだ。ランジュが歌えば僕の曲をより多くの人に届けられる。アイツがパートナーならやっと結果が残せるって思ってたのに。」
璃奈「どうしてそんなに結果が欲しいの?」
ミア「え?」
璃奈「ミアちゃんとても苦しそう。苦しんでまで結果が必要?」
ミア「必要だよ!僕はミア・テイラーなんだから。音楽で認められなきゃ僕に価値はない。」
璃奈「ミアちゃんはミアちゃんだよ。価値がないなんて事ない。」
ミア「ダメなんだよ。だって僕にはもう曲を作るしかないんだから・・・」
璃奈「ミアちゃん?」
ミア「テイラー家の娘としてせめてそれくらいは果たさないといけないんだ。」
結羽介「・・・教えてくれるか?君がプライドに拘る理由を。」
ミア「・・・小さい頃、僕は歌が好きだった。歌うのが楽しくていつも歌ってた。ある時家族と一緒にステージに立つことになったんだ歌手としてのでビューさ。ワクワクしたよ。でも僕は分かっていなかった。テイラー家の名が如何に大きいものか。何千と言う目が新しいディーヴァの誕生を待ち望んでいた。ただ歌が好きで楽しむ事しか考えてなかった自分がそれに答えられるのか。歌えないテイラー家の娘に価値なんてない。だからせめて自分に出来る事でこの世界に居場所を作ろうとしたんだ。」
結羽介「・・・・」
ミア「ランジュを利用してまでようやく手が届くと思ったのに。」
璃奈「でも、ミアちゃんは今ここに居るよね。」
ミア「え?」
結羽介「ランジュが居なかったら、君はここに居なかったよ。」
璃奈「ここはミアちゃんの居場所にならない?」
ミア「・・・・」
璃奈『私ミアちゃんの歌聴きたい。」
ミア「ダ、ダメだよ!だって・・・」
璃奈「ミア・テイラーじゃなくてミアちゃんの歌が聴きたいな。」
ミア「えっ・・・?」
璃奈「テイラー家がどんなものか私は知らない。でも歌が好きなら、その気持ちをなかった事にしないで欲しい。」
立ち上がった璃奈が、ミアに手を伸ばす。
璃奈「ミアちゃんにもっと楽しんで欲しい。ここならきっとミアちゃんが望むものを叶えられる。」
結羽介「テイラー家の娘じゃなく、ミアとして自分の望む道に進んで欲しいんだ。」
ミア「僕が望むもの・・・」
璃奈「うん。」
ミア「歌いたい・・・歌いたいんだ!」
璃奈「うん。夢を叶えるのがスクールアイドルだよ。」
ミア「そう・・・だね。」
璃奈の手を握って立ち上がる。
ミア「ここが、僕が辿り着きたかった場所なのかな?・・・あ!」
ランジュ『幾ら手を伸ばしてもやっぱりあそこには届かないって思い知らされちゃったわ。』
あの時のランジュの言葉を思い出したミアが閃いた。
ミア「ありがとう璃奈。結羽介。やるべき事が見えてきたよ。まずは曲を作り直さなきゃ。」
それからミアは、曲作りを始めた。同好会のメンバーが差し入れや、ゴミ捨てをしてくれてる。
寝てるミアを、彼方がコートを掛けてあげた。
侑も曲作りに加わり、ミアが教える。
そして数日後。ランジュが荷物を持って空港へ向かう。
放課後。
栞子「ん?」
ランジュからのLINEが来た。
『今夜の飛行機で帰国するわ。』
栞子「あ・・・っ!」
急いで校舎に引き返す。ランジュが帰国する事を同好会の皆に伝える為に全速力で走る。
部室に居る同好会の皆にランジュの帰国を話した。
全員「え!?」
エマ「帰国って今日なの!?」
栞子「はい。もう空港だと思うんですけど・・・私どうしてもランジュに伝えたい事があるんです!」
せつ菜「私達もです!」
愛「今ミアちがランジュの為に特別な曲を作ってるんだ!」
彼方「絶対聴いて貰わなきゃ!」
急いでミアに電話する。
侑「ミアちゃん!ランジュちゃんが!」
ミア『知ってる。後少しだからランジュを引き留めておいて。』
歩夢「一緒に行こう!ランジュちゃんを見付けなきゃ!」
栞子「はい!」
一方ランジュは羽田空港に着いた。
曲が完成したミアが、急いで羽田空港へ向かう。
羽田空港の屋上。ランジュが夜空を眺めていると。
栞子「ランジュ!」
ランジュ「ん?」
栞子と同好会のメンバー達が駆け付けた。
ランジュ「栞子・・・」
歩夢「ランジュちゃん見付けた!」
結羽介「急に帰ろうとするなんて情けないぞ!」
ランジュ「一体何なの?」
侑「少しだけ時間をくれないかな?」
ランジュ「え?」
果林「ミアがあなたのために曲を作ってるわ!」
しかしランジュは去ろうとする。
歩夢「ランジュちゃん!」
ランジュ「悪いけど、どんな曲を持って来ても答えはノーよ。」
すると1年生組が、ランジュの行手を阻む。
ランジュ「何?」
璃奈「ダメ。」
かすみ「行かせませんよ!」
しずく「ミアさんの曲聴いて下さい!」
ランジュ「言ったでしょ。全部やりきったの。未練はないわ。」
結羽介「本当にそれで良いのか?君にはまだここに未練があるんじゃないのか?」
ランジュ「だから未練も何もないわよ。」
ミア「鐘嵐珠がそれでいいのか!?」
ようやくミアが到着した。
ミア「僕はずっと思ってたよ。鐘嵐珠ほどパーフェクトなヤツはいないって。歌もパフォーマンスもプライドも努力も嫌味なくらい全部!そんなヤツが本当の夢には手も伸ばさず諦めて帰ろうとするなんてらしくないだろ!」
ランジュ「例えどんな曲を作って来ても私には・・・」
ミア「これは君の曲じゃない!」
ランジュ「っ?」
ミア「僕もずっと手を伸ばせずにいた夢があった。でも諦めるのはもうお終いにする。君と違ってね。」
ランジュ「・・・?」
ミア「歌が好きだったのに自信がなくて目を逸らしていた。でも教えて貰ったんだ。スクールアイドルはやりたい気持ちがあれば誰でも受け入れてくれる。だったら僕の手もきっと届く。僕は夢を掴むよ!」
『stars we chase』
夢を掴んだ歌をランジュに聴かせてあげた。ミアがランジュに手を伸ばす。
ミア「君はどうする?」
ランジュ「・・・・」
栞子「ランジュ、私はあなたと一緒にスクールアイドルをやりたい。私と一緒にステージに・・・」
ランジュ「無理よ!」
かすみ・しずく・璃奈「あっ・・・」
ランジュ「無理なのよ。私は誰とも一緒にいられないの!昔からそうなの。仲良くなりたいと思うのにどうしても上手くいかない・・・」
栞子「そんな事は・・・」
ランジュ「栞子だけよ。私と友達になってくれた人は・・・他の人は皆初めは良くてもだんだん遠巻きになって離れていった・・・」
ミア「まぁ分かるけどね。ランジュの言い方は癇に障るときがある。」
ランジュ「っ!だって分からないんだもの。何が悪いのか、何で避けられるのか。どうやっても人の気持ちが分からない。だったらもう1人でいようって・・・ここに来たのもソロアイドルなら出来ると思ったから。相手の気持ちが分からなくても認めさせることは出来るって・・・」
栞子「誰だって相手の気持ちが分からない事はあります。ランジュだけじゃ・・・」
ランジュ「ただ1人の友達の事も分からないのよ?ね?1人でいるしかないのよ・・・」
エマ「それで同好会の誘いも断ったの?」
ランジュ「そうよ。寧ろソロのスクールアイドル達が、同好会として絆を深めていた事に驚いたわ。互いに信頼し合ってユニットもそれ以上の事も出来る。それがスクールアイドルなら私には出来ない・・・」
それが、ランジュが同好会を断り続けた理由だった。
ミア「なぁ。その腑抜けた目で周りをよく見てみろよ。」
ランジュ「え・・・?」
ミア「ここにいる皆が誰の為に来たと思ってるんだ。僕が頼んだだけじゃこんなに集まる訳ないだろ。過去に囚われたままじゃ、今目の前にいる人の気持ちを踏み躙る事になるんだぞ。ランジュ、僕と君は似ているよ。ずっと過去に囚われ夢に手を伸ばさずに来た。でもここは今までの場所とは違う。」
ランジュ「・・・・」
エマ「ランジュちゃん、私達がユニットを始めようと思ったのはランジュちゃんのお陰なんだよ!」
結羽介「もし君がいなかったら、彼女達は成長していなかった!」
侑「ランジュちゃんの真っ直ぐな言葉があったから私は前に進めたんだ。ありがとう!」
ランジュ「っ!」
ランジュに近付いた栞子がランジュを優しく抱き締めた。
ランジュ「栞子・・・?」
栞子「もう一度ここから始めませんか?私たちもっと仲良くなれると思うんです。」
ランジュ「栞子いいの?」
栞子「うん・・・」
ミア「僕達はもうビジネスパートナーじゃない。これから宜しくライバルさん。」
ランジュ「・・・フッ。まだデビューもしてないのに私に張り合うなんて。」
栞子「ランジュ、ミアさんこれから一緒に頑張りましょう。」
ランジュ「えぇ。でもその・・・ライバルでも友達になれる?」
ミア「今更。」
ランジュ「もう、うるさいわよミア。」
3人は手を重ね、絆を深めた。
ランジュ「ねぇ・・・今からでも間に合う?」
侑「勿論!ようこそ虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会へ!」
結羽介「俺達は君を歓迎するぜ!」
こうしてランジュは帰国を辞め、虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会への入部を決意した。
翌日のマンションの果林の部屋。
エマ「果林ちゃ~ん!朝だよ~!」
果林「んん・・・」
ランジュ「おはよう果林!」
入って来たランジュが果林の布団を引っ張った。
果林「んっ!?」
エマ「おはよう果林ちゃん!」
ランジュ「今日からお世話になる鐘嵐珠よ!」
エマ「うふふ。ランジュちゃんが寮に来てくれたお陰で果林ちゃんの朝寝坊が減りそう。ありがとうね。」
ランジュ「これぐらい朝飯前よ。」
果林「あぁ・・・」
ランジュ「さ、次はミアね!」
寝ているミアを起こしに行ったランジュであった。
『END』
キャスト
比良坂結羽介:島崎信長
高咲侑:矢野妃菜喜
上原歩夢:大西亜玖璃
中須かすみ:相良茉優
桜坂しずく:前田佳織里
朝香果林:久保田未夢
宮下愛:村上奈津実
近江彼方:鬼頭明里
優木せつ菜:林鼓子
エマ・ヴェルデ:指出毬亜
天王寺璃奈:田中ちえ美
三船栞子:小泉萌香
ミア・テイラー:内田秀
鐘嵐珠:法元明菜
はんぺん:麦穂あんな
結羽介「ランジュ達も加わって14人となり、一段と賑やかになった同好会。しかし、かすみは人数が増えた事で部長としての威厳を示せなくなっているのではないかと気にしていた。皆に部長として認められる為には、どうしたら・・・閃いたかすみの提案で、しずくの家でお泊り会をする事になった同好会。ショッピング、スポーツ、ゲーム大会と、14人揃っての初めての活動を楽しんでいた。そんな中、俺は知り合いと出会った。一方、お泊り会にかこつけて部長としての威厳取り戻したいかすみの計画は悉く失敗。果たして、かすみん部長化計画は成功するのか・・・そして、ランジュも時折浮かない表情を見せていたのだった。」
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