ままのおなかはあったかくてやわらかい   作:桃色レンコン

5 / 20
このオリジナル害虫が出てくる18禁版はこちらです。

塗り潰し無しの無修正版(18禁)はこちらです。


あめあめふれふれぬめぬめねちょねちょ

報告番号:SPG-031-AFN

名称:ナメクジ型害虫(仮称)

危険度指定:一般

開示判断:閲覧制限一般非公開→部分的オープン

代表報告者:■■研究員

 

この害虫は、植物の葉を主食とするナメクジ型の中型害虫です。

温暖で多湿な気候を好み、森の奥で洞窟や木の洞を棲み家としています。

生活形態は、単体のみで活動しているものから、番いで活動するもの、あるいは十匹以上の群れを形成しているものまで様々であり規則性はありません。ナメクジ型害虫(仮称)の複数の個体が集まって生活しているものも血族とは限らず、何を基準にして単体あるいは複数で活動しているのかは現在調査中です。*1

 

食性は主に植物の葉や花を食べており、木の葉から雑草、落ち葉に至るまで何でも食べます。

ただし若く柔らかいもの、特に他の動物にも薬効があるものを好みます。そのためナメクジ型害虫(仮称)の生息域の近辺では、ナメクジ型害虫(仮称)によるものと思われる、木の新芽を食べ尽くしたり花畑や薬草の群生地が根こそぎ食い荒らされた光景がしばしば目撃されています。

また、柔らかく栄養価の高い旬の野菜を狙って森の近くの農地に近付く光景も目撃されています。

 

ナメクジ型害虫(仮称)の成体は成人男性ほどの大きさまで成長しますが、その体躯でも問題なく壁や木を登る様子が目撃されています。

その運動能力を活かして高所まで登り、後述の罠をしかけます。

 

 

 

ナメクジ型害虫(仮称)の全身からは、常に粘液が分泌されています。

ナメクジ型害虫(仮称)は乾燥を苦手としており、粘液によって肌を乾燥から守っていると考えられます。

粘液には乾燥防止と滑りを良くする効果があるほか、媚薬、筋弛緩などの効果がある複数の有害物質が含まれています。*2

ナメクジ型害虫(仮称)はこの粘液を防衛手段及び他の生物への攻撃手段に用いていると考えられます。*3

ナメクジ型害虫(仮称)の全身には微細な毒腺が存在しており、ナメクジ型害虫(仮称)自身の意思により任意で開閉をすることが可能です。ナメクジ型害虫(仮称)は目的や対象により毒の比率や量を変えていると考えられます。

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

 

 

 

ナメクジ型害虫(仮称)は、卵生であり雌雄同体です。

体内には■■を生成する■■と■■を保有する■■の両方を持っており、単為生殖を可能としています。

■■は尾先にあり普段は体内に仕舞い込んでいますが、■■時には尾先から露出させます。■■は■■と■■両方と繋がっており、■■の根本でそれぞれに繋がっている管が合流しています。

管には任意で開閉できる弁が付いており、■■と■■の両方を混ぜて、あるいは片方のみを■■から排出することが可能です。

単体で■■と■■を同時に排出し■■することもあれば、複数の個体が集まり■■することもあります。■■する際は■■のみ、■■のみと分けて排出することで、雄役と雌役に分かれて■■を行います。*4

 

■■は成体のナメクジ型害虫(仮称)よりもさらに乾燥に弱く、自然上での孵化率はかなり低いと考えられます。

そのため、ナメクジ型害虫(仮称)は■■の乾燥を防ぎ孵化率を高めるため、様々な手段を講じます。*5

その中でナメクジ型害虫(仮称)が最も好む方法が、人間を含む大型哺乳類の雌を捕らえ、■■の■■にすることです。

 

ナメクジ型害虫(仮称)の粘液には滑りやすくする成分と他の生き物の体の自由を奪う毒が含まれています。

ナメクジ型害虫(仮称)はそれを獲物に浴びせて動けなくし、巣に持ち帰り獲物と■■して■■に■■と■■を送り込み■■にします。

哺乳類の■■内は温かい温度が一定に保たれ、なおかつ湿度も十分にあるという、ナメクジ型害虫(仮称)の繁殖にとって理想的な環境です。そのためナメクジ型害虫(仮称)は繁殖期になると積極的に■■となる獲物を狩ります。■■以外で■■を孵化させる方法は、■■となる獲物を得られなかった個体または番いが■■の代替として行っていると考えられます。

 

討伐したナメクジ型害虫(仮称)の巣を調査したところ、ナメクジ型害虫(仮称)の数によって■■にする獲物が違っていることが判明しました。

群れで行動しているナメクジ型害虫(仮称)は、牛や馬などの大型動物を主に■■していました。

反面、個体または番いで行動しているナメクジ型害虫(仮称)は、人間を好んで■■にしていました。

これは、群れではナメクジ型害虫(仮称)の数に比例して■■の中に■■、■■する量が増えるため、■■の大きな生物を■■にする必要があるからだと思われます。

それに対して個体または番いのナメクジ型害虫(仮称)は、一匹ないし二匹分の■■と■■を納められる大きさの■■であれば十分なため、人間を利用していると思われます。

ただし、群れが複数の女性を連れ去り■■にしていた事例も確認されており、十分な数の■■となる女性を確保出来る場合は動物よりも人間を積極的に狙うと考えられます。

 

ナメクジ型害虫(仮称)が人間を■■にする場合、好んで狩るのは若い女性です。

若い女性は特有の匂い物質を発しており、それは年齢と共に減少します。ナメクジ型害虫(仮称)はその匂いを元に■■に相応しいターゲットとして定め、狩りを行っています。*6

↑■■研究員、仮にも若い女性なのですから私物の■■を持ってくるのはやめてください。男性研究員が目のやり場に困ります。■■研究員

 

ナメクジ型害虫(仮称)は獲物を捕らえると巣まで運び込み、安全な場所で獲物と■■して■■と■■を産み付け獲物を■■にします。

■■内は温かく湿っており孵化の理想的環境であるため、外気に触れる場所に■■した場合よりも数割孵化率が高くなります。

■■の■■で幼虫が孵化すると、幼虫の成長を促進させるため再び■■と■■を行い、■■から幼虫の餌となる体液を■■の■■に送り込みます。幼虫はそれを餌として急速に成長していきます。

そして■■を繰り返し幼虫が十分に成長しきると、■■の■■を通って産まれてきます。

 

 

 

ナメクジ型害虫(仮称)が人間の女性を■■とする場合、もっとも好むのは花騎士です。

花騎士が■■にされ■■内にナメクジ型害虫(仮称)の■■が産み付けられると、加護が花騎士の体の一部と誤認して浄化が行われません。そして■■は誤認を利用して花騎士から加護を奪い取り、中の幼虫に加護を与えて急速に成長させ孵化させます。

この作用により花騎士の■■を利用した場合の孵化に要する期間は通常の約半分、孵化率はほぼ100%となり、他の生物を■■にしたり外気中に■■した場合に比べて遥かに多くの幼虫が誕生します。

 

花騎士の■■で孵った幼虫は、そのまま母体の花騎士の加護と魔力を吸収し続け成長します。そして他の■■と同様にナメクジ型害虫(仮称)は■■の花騎士と■■し、■■に幼虫の餌となる栄養豊富な体液を送り込みます。

■■の幼虫は花騎士以外の■■に比べおよそ2倍の速度で成長し、約半分の期間で■■を迎えます。

そのため、■■にされた花騎士は死ぬまでの間に通常の■■と比べ約2倍もナメクジ型害虫(仮称)と■■し、孵化率の高さも相まって倍以上の数のナメクジ型害虫(仮称)の幼虫を■■することになります。

 

 

 

ナメクジ型害虫(仮称)の成体は草食性ですが、■■の■■にいる幼虫のみ特定の条件下で雑食性となることが分かりました。

討伐したナメクジ型害虫(仮称)の巣を調査したところ、ナメクジ型害虫(仮称)に■■にされていた花騎士を発見、保護しました。

産み付けられていたナメクジ型害虫(仮称)の■■は保護した時点で既に■■しており、彼女の■■に幼虫がいることが確認されたため摘出手術が行われました。

■■の摂取によって強制的に幼虫を■■させ、排出された幼虫は■■を再現した容器に入れ、観察・実験を行うことが決定しました。*7

実験の結果、容器内の幼虫は幼虫以外の全ての物を食べ尽くした後、幼虫どうしで共食いを始めました。共食い開始後にナメクジ型害虫(仮称)から抽出した体液を容器内に与えたところ共食いを止めましたが、容器内の体液を全て食べ尽くした後は再び共食いを始めました。*8

 

ナメクジ型害虫(仮称)が■■で幼虫が■■した■■と■■して餌となる体液を送り込むことは知られていましたが、これは成長を促す以外にも、十分な栄養を与えて共食いを防ぎ産まれてくる幼虫の数を減らさないために行っていると思われます。

過去に救出された■■の女性達から得た証言を分析したところ、■■のナメクジ型害虫(仮称)は■■の■■に一度に1回分■■しますが、番いではまれに2回分以上の■■を産み付け、その場合は1回分の■■よりも遥かに多く■■と■■して幼虫に体液を与えていたことが判明しました。群れの場合は番いの場合よりもさらに2回分以上の■■の頻度が上がり、それは群れの規模に比例していました。

これは、■■では一度に2回分以上の■■をすれば幼虫に十分な栄養を与えることが出来ないため行わず、番いでも養分を用意する親害虫の負担が大きいためあまり行わないからだと思われます。

逆に群れでは負担が分散されるため、■■に産ませる幼虫の数を増やすために積極的に多く■■していると考えられます。

 

 

 

 

補遺1.以前は動物や死骸も捕食する雑食性と考えられていましたが、それらは肉食または雑食の近縁種に再分類されており、本種は草食のみであることが判明しています。■■研究員

補遺1-2.過去にもナメクジ型害虫(仮称)によって人間や動物が連れ去られる事件が報告されていましたが、目撃場所やナメクジ型害虫(仮称)の生息域、巣の調査及び被害者の年齢性別等から、実態は約■■割が肉食性の近縁種による■■目的の誘拐であり、ナメクジ型害虫(仮称)による誘拐は■■確保目的の約■■割程と推察されます。

 

■■.■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

■■.■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

■■.■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

■■.■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

 

補遺3.研究所は世界と人々を害虫から守るために行動することが活動理念であり、営利目的で害虫を利用し人を害することは絶対にあってはなりません。事件の概要は事後処置メ-58『永久保存』を行うことが決定しました。■■研究員

■■.■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

■■.■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

*1
複数の地域で同様の生態が確認されているため、地域ごとの特色ではなく種としての生態であると推察されます。

*2
実験1.実験動物に経口、粘膜接触、傷口からの侵入で吸収させ効果の違いを確認しました。傷口からの侵入が最も効果があり、次いで経口、粘膜接触、の順に効果がありました。

*3
■■研究員が生け捕りにしたナメクジ型害虫(仮称)に触れて観察していたところ、粘液の影響を受け倒れました。これにより、経皮によっても毒が吸収されることが確認されました。

*4
実験2.単為生殖の■■、■■した■■を持ち帰り観察を行ったところ、■■した■■に比べて単為生殖による■■の孵化率は半分未満でした。両方の幼虫で耐久実験、解剖をしたところ大きな違いはなく、■■することにより何らかの孵化に関わる不具合を解消していると思われます。

*5
穴に産み付けて土を被せ蓋をする、地下水が流れる多湿な洞窟で■■する、自身の粘液をかけ続ける等。

*6
実験3.■■研究員(女性、■■代)、エージェント・■■(女性、■■代)、■■研究員(男性、■■代)、■■主任(男性、■■代)が身に付けていた衣類を、■■したナメクジ型害虫(仮称)の付近に置き反応を観察しました。その結果、■■研究員の衣類に顕著な反応を示したのに対し、エージェント・■■の衣類に反応したのは半分以下、男性研究員二名の衣類には一切の反応を示しませんでした。

*7
実験4.■■の女性の■■と同程度の容積の透明容器に、ナメクジ型害虫(仮称)の幼虫及び■■から排出された■■、ナメクジ型害虫(仮称)の■■から分泌される粘液を封入し、体温と同じ温度の水槽に入れました。魔力及び加護の供給が無いため、花騎士でない人間の女性が■■にされた場合の■■とおよそ同等の条件となります。

*8
草食性の成体及び成長した幼虫でも同様の事例が発生するか確認するため、成体または幼虫のナメクジ型害虫(仮称)2匹を絶食させた結果、餓死しました。そのため、共食いは■■したばかりの幼虫でのみ発生すると考えられます。

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。