俺は最強のヴィラン   作:キメラテックの旦那

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5話 ベストマッチとベストグループ

「…で、お義父さん…私がなんで怒ってるかわかる?」

 

 

時は雄英体育祭の次の日…休日の為日中から我が娘はいる…がしかし、この場は戦場より戦慄とした地獄と化していた…あ、どうも自称最強のヴィランの四史強魔です

 

「あぁっと…半年前のこと?」

 

「そうだよ?でもね…それはそこの宇宙人さんをぶっ飛ばしたからいいんだけど…意識はあったんだよね?助けられたよね?」

 

俺の横にはブットバソウルされてヤムチャポーズのエボルトもとい石動惣一の姿…

 

「い、いや俺はエボルトに半ば意識を乗っ取られたままであってそこら辺に多少の違和感ぐらいしか」

 

 

ハイパームテキ!

マキシマムマイティーX!

 

あっ死ぬ

 

 

「変身」

 

パッカーン!ムーテーキー!

輝け!流星の如く! 黄金の最強ゲーマー! ハイパームテキ エグゼイド!

 

 

「あ、あの美紀?さすがにそれはやりすぎじゃ」

 

「……」

 

あっこれハイパー無慈悲だ

 

キメワザ!

 

「いやちょまじで待って!ここ店だから!」

 

STAGE!SELECT!

 

「あっ」

 

ステージセレクトによって俺達は荒野のような場所へ移動する…コレマジでヤバいって

 

「ほ、ホントに悪かったから!ね!?さすがにお義父さん死んじゃ」

 

ハイパーーークリティカルスパーキング!

 

「ギャァァァァァァァァァァァ!!!」

 

美紀は俺に連続キックを放つ、だがしかしその瞬間にはダメージが入らない…だが俺は知っている、この数秒後に連続HITがぁぁぁぁぁぁ!!!!!

 

 

GAME OVER

死因:ハイパー無慈悲による連続キック

 

 

テッテレッテッテー

俺は紫色のドカンから飛び出す、要するにコンテニューだ、そして残りライフは98…まぁ今の美紀に見られたら確実に何度も殺され

「お義父さん?」

あっ…

 

その日、俺のライフは50まで減った

 

_______________その日の夜_______________

 

「ほらっ、特製ビーフシチューの完成だ」

 

エボルトがビーフシチューを作りそれを2人の美紀と万丈、そして万丈の彼女さんである香澄さん達が美味しそうに頬張る…俺は燃え尽きたように椅子に座っているがな…

 

「…少しやりすぎじゃない?私?」

 

「これぐらいがちょうどいいの、第一私が変わった事すら気づかなかったお義父さんが悪いんだからさ」

 

「ご最もです…」

 

「なぁ、このガキンチョ達誰だ?強魔?」

 

「ん?俺の子ども」

 

「へぇ〜…はぁ!?」

 

万丈は驚きながらテーブルを叩く、それに対し香澄さんが万丈をなだめて食事を再開する

 

「まぁ、とにかく美紀、俺はヴィランを辞めるつもりはない…残念だけど、もう後戻りは出来ない…」

 

美紀は少し暗い顔をするもすぐに顔を上げ

 

「ならまた、私はお義父さんをヒーローとして捕まえる、こっちの私がどうか分からないけど…私は決して曲げない」

 

やはり美紀は強い、自分の意志を曲げない強さがある…だがただエボルトに造られたの方の美紀は…

 

「私は…どうすれば…」

 

「ゆっくり考えなさい、お前達は賢いし強い、きっと2人が選ぶ道は正しい…」

 

俺は2人の頭をクシャッと撫でる

 

「…いまはヒーローになろうかな、じゃないと…どっちつかずは一番ダメだと思うから」

 

「そうか、なら頑張れよっと、さっエボルト、万丈、お前たちに話がある、地下室へ来い」

 

「おっ、ついに俺にもベルトが「無い」(´・ω・`)」

 

「ならなんだ?こいつも呼んで」

 

「まぁそれは後のお楽しみさ」

 

俺は冷蔵庫に細工をし、地下室を作ったのだ…つまりビルドの基地であったカフェ「nascita」である、実際外観及び室内は全て完璧に再現している

 

_______________地下室_______________

 

「んでだ、お前たちを呼んだのはこれから先の事だ」

 

「これから先?」

 

万丈が首を傾げる為、俺はこれからについてを話す

 

「俺はこれから先、敵にならざるをえない人間を救い、悪しき敵を滅し、ヒーローの働く不正を暴きたいと思っている…それにはお前達の力が必要になる…分身はできるちゃ出来るがそれじゃ意味が無い、俺が死んだ後、お前たちに引き継いで貰うからな」

 

「引き継ぐ?お前、死なないからだになったんじゃないのか?」

 

エボルトが問う、確かに、アンデッドの力やゴースト、その他不死身の力や不老不死、ましてや究極生命体にまでなってるからむしろ死ぬほうがおかしい

 

「あぁ、確かに俺は死ぬことは恐らく無いだろう、だがもし俺が死んだり消えた場合、俺が活動できなくなればまた同じ過ちが繰り返されるだろう…だからこそお前たちにも協力して欲しい…ダメか?」

 

「…俺はお前のお陰で香澄が助かったと思ってんだ、だからきっとお前がヴィランやる理由はきっと悪いことじゃねぇんだろ?なら俺も協力するぜ、まっ捕まる時は一緒だ!」

 

万丈はニカッと笑い俺と肩を組む、こいつ…確かに馬鹿だけど、やっぱ良い奴だよな、いい馬鹿って奴だよな

 

「もちろん俺も協力するぜ、俺も恩返しってやつだ…ってな訳でエボルドライバーを 「トランスチームガンな」

……裏切るぞ 「冗談だよ」 (*゚▽゚*)「何20面相みたいに顔変えてんだよ」」

 

こいつほんとに俺が知ってるエボルトなのかな?

 

「とにかく、2人とも協力感謝する…そして今組織名ファントムを結成する!」

 

「まだ3人だけどな」

 

万丈一言余計なんだよ

 

「あ、あと万丈、ズボンのチャック全開だぞ」

 

「うわっ!?マジか!?何時から!?」

 

「お前を助けた時からだな」

 

「なんで教えてくれねぇんだよ!?」

 

「それぐらい自分で気づけ馬鹿っ」

 

「馬鹿ってなんだよ!せめて筋肉つけろ筋肉!」

 

俺と万丈はそのまま言い合いを続ける事となった

 

 

「はぁ…やれやれ…」

エボルトは呆れて1階へ戻って行くのであった

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