本小説を未読の方はネタバレになるのでブラウザバック推奨します。
あとで「このキャラ誰だっけ?」ってなった時に見返す用です。
変更点...ネオスS級を十位までにしました。流石に20人は大すぎ。
・ネオス(Neo's)
『変革の日』以降、特殊な能力を持って生まれた人類の総称。
その能力の強力さや研究対象としての有益さなど、様々な要素から等級が決まっている。
等級は最上級のSから、A、B、C、そして未発現のDとなる。S級ともなると、個人で軍団もしくは一個師団と同等以上の戦闘能力を持つことが多い。
さらにS級には序列があり、序列一位の獅子堂敬を始め、十位まで存在する。
ちなみに、『S級に認定されている=化け物』というイメージが定着しており、事実その通りである。
・主人公 獅子堂敬(ししどうけい)
本作の主人公。ヴァレロン国際学園1年生。
目つきが悪いのと能力のせいで多くの生徒から恐れられている。そのため友達が少ない。
人付き合いが苦手でちょっと不良っぽいが、性格は至って善良である。
後述する能力があまりにも強力であるため、能力の使用がガイア政府から一部制限されている。
能力名は一方通行『アクセラレータ 』。
運動量・熱量・光量・電気量・魔力量など、体に触れたエネルギーの向き(ベクトル)を任意に反射・操作する能力。
自身に危害を加える干渉の一切を許さず、次元干渉や物体への原子レベルの干渉(核分裂、核融合など)といった複雑な物理現象も自由に引き起こすことが出来る。
彼自身は魔力を持たないため自発的に魔術を扱うことは出来ないが、周囲に漂う微量な魔力の操作や魔術攻撃の反射・無力化は可能である。
またこの能力を実現出来る高い演算能力を持つが、一方通行の維持にその容量の殆どを使っている。そのため能力を発動していない時のIQは110程度である。
そして後述するソフィアにまともに対抗できる数少ない人類でもある。
ネオスの能力ランク分けで最上位のS級に該当し、序列は1位。
文字通り『人類最強』である。
・獅子堂伊織
ヴァレロン国際学園1年生。
敬の双子の妹。双子なので正確には妹ではないが、彼を「お兄ちゃん」または「兄さん」と呼んでいる。
真面目で優等生だが敬やソフィアには若干厳しく、しばしば毒舌を吐くことも。
ぬいぐるみなどの可愛いものが大好きで、寮の部屋はテディベアで埋め尽くされている。
敬が無自覚にあれこれ問題を起こすため、その対応に引っ張り回される損な役割を担っている。
能力名は身体活性『オーバードライブ』。
人間が本来持つ能力(筋力、視力、嗅覚等)を底上げする強化系能力者に分類され、伊織はその頂点に君臨している。
能力を使えばパンチ一発でチタン合金製重戦車を軽くスクラップにし、対戦車用バズーカ砲が直撃しても無傷で済んでしまう強靭な肉体を備える。また、四肢を切断されても数秒で元通りになる脅威的な再生能力を持つ。
そのため小柄な体格からは想像もつかない凄まじい近接戦闘能力を誇っており、敬の見立てではBクラスのソフィアを除いた魔族全員を十分に相手できる程である。
ただ彼女自身はこの能力を「女の子らしくない」と気にいっておらず、学園では自然治癒能力強化のみを公表している。
ネオスのランクは敬と同じくS級であり、序列は第七位。
・ソフィア=ユースティ
ヴァレロン国際学園1年生。
前・劫魔界大統領の姫。
魔王と呼ばれる父親から多くの才能を引き継ぎ、自在に能力を操る姿は父親を優に超え、真の天才と称される。
正式の名は
ソフィア=テラ=フランマソル=
サンダ=ヴァニム=アクリ=ユースティ。
能力は全てチート級。不死身の肉体。
四大元素をベースとした強力な魔法。
触れただけで力を奪い取る精力吸引。
そして全てを無に帰す劫魔界最凶の刃『ザルツエイン』。
敬が誕生していないか、もしくは彼女の誕生がもう少し早ければ世界を劫魔界が統一していたかもしれないと囁かれている。
敬や伊織と同時に留学生としてヴァレロン国際学園にやってくる。初日から大暴れして敬と対峙する事になるが、その一件で彼を気にいる。
なお、戦闘の舞台となったサン・ヴァレロン北部の巨大クレーター群は、開発されずに『劫魔界最強VS人類最強の戦地』としてそのまま観光名所となった。
・パーフィル
ヴァレロン国際学園1年生で敬のクラスメイト。
天楽園ルイトゥセル出身の見習い天使である。
正義を重んじ、不正や悪行を一番に嫌う純粋な心を持つ。そしていつか大天使になる日を目指して日々努力している。
しかし努力の方向がいつも斜め上。敬やソフィアをライバル視しており、いろんな方法で勝負を挑むも基本スペックの差で返り討ちにされる。
趣味はテレビゲームで一部のゲームではプロクラスの実力を持つ。ただ、ゲーム好きを拗らせて現実との境目が無くなる事もあり、敬を倒せば経験値が手に入りレベルアップして大天使になれると信じている。
と、残念な面ばかり挙げたがそれでも天使。
天使特有の相手の心を読む力や、悪しき心のみを穿つ天使の弓と矢、邪気・怨念・霊的存在を抹消する天の唄声など、天使としての能力に不足はない。
1-Aでは唯一敬と普通に話す間柄であり、ソフィアを含め誰に対しても臆する事なく分け隔てなく接することができる。