Troubる   作:eeeeeeeei

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三十八話 心の底×繋がり

ーーーーーー

 

 

 沈んでいく意識、自分の心の奥の奥。

 

──ぼんやりとだが、光を感じた気がした。

 

 

 気のせいだバカ

 

 

 突然、話しかけられた。

 目を開いたつもりなのに、見える景色は現実じゃ無い。

 

 もう、沈んでいく事はなかった。

 どうやら底についたらしい。

 灰色の目を持つ黒い影が、俺へと話しかけて来ていた。

 

 ここは光など存在しない、全てが真っ黒な世界。

 話しかけて来た影は世界に溶け込み、幼さを残す、灰色の目だけが見えている。

 

「……お前は、オレか?」

 

 そっ

 オレはお前だよ

 テメーが捨てたもんだけどな

 

「俺が、捨てた…」

 

 七瀬悠梨

 名前までもらっちゃってさ

 結局お前が奪ってるじゃん

 じゃあ オレがお前を奪ったっていいじゃんか

 出てくるたびに拒絶しやがって

 この世界に来るまでは

 ずっと二人でやってきたじゃねーか

 

「奪った…確かに、そうかもな…この身体も、生活も、俺のものじゃない…」

 

 だろ?

 じゃあなんでオレを捨てる?

 オレがいたから生き残れた

 オレがお前を守って来たのに

 何がダメなんだよ?

 

「……俺は、オレが怖い…」

 

 んだよそれ

 また逃げんのか?

 

 この世界に来てからお前おかしーぞ

 

 オレを知られるのが怖い

 拒絶されるのが怖い

 孤独が怖い

 

 せっかくできたもん失うのがそんなに怖いか?

 今までも無かったんだから 今更だろ

 

 女や子供を守るヒーロー

 理不尽なまでの強さと痛快さ

 圧倒的な力で叩きつける暴力性

 

 弱いお前が 憧れて作り出したのがオレだろう?

 

 オレが全部殺してやった

 オレたちと同じ 何も知らない 何もできない子供を守るために

 なによりも お前を守るために

 悪に悲惨な結末を与えてきた

 

 お前は模倣先が増えて満たされた気でいるだけ

 カラッポじゃなくなったわけじゃない

 お前につまってんのは全部が偽物や紛い物

 何にも変わってなんかない カラッポのカラのまま

 ユウリなんて綺麗な舞台 お前にゃ似合わねーよ

 

「違う…俺がみんなに感じるものは、偽物なんかじゃ無い…俺はもう、からっぽじゃないハズだ…」

 

 じゃあ どうすんだよ?

 

 オレ抜きで神黒に勝てんのか?

 ミカンを ヤミを モモを守れんのか?

 全てを守ってやれんのか?

 

「………」

 

 そこでなんも言えねーのが雑魚なんだよ

 

 お前は"優しい"わけじゃ無い

 ただ"弱い"だけ

 

 本当の"自分"でいる事が怖いだけ

 

「本当の、自分…?」

 

 弱い俺と 強いオレ

 

 どっちが多くを救えると思う?

 初めて見た 偶像の世界のヒーローのように

 

 相手の強さもわからない

 弱いお前じゃ抗えない

 

「それは……」

 

 松戸と加賀見が黒蟒楼を消すという確証は?

 あいつらの目的は黒蟒楼であって黒蟒楼じゃない

 目的達成したら 地球なんてどうでもいいかも知れない

 それまでの時間稼ぎが オレたちなのかも知れないだろ?

 

 その時は どうすんだよ?

 

「わからない…」

 

 やっぱりカラッポじゃないか

 全てが甘い 甘すぎるんだよ

 

 オレなら 上手くやれる

 

 皆殺しにして

 生首並べて

 息を呑む間に次の首を狩る

 

 蛇だろうが 大きかろうが変わらない

 全てを狩り尽くしてやる

 

 お前はどうする?

 何もないだろ?

 

 お前のせいでみんな死ぬ

 

「そんな事は、させない……」

 

 さっきと一緒だ

 じゃあ どうすんだよ?

 

(オレ)になればいい…」

 

 はぁ?

 

「捨てるんじゃ無い、別れるんじゃ無い…」

 

 何言ってんだ?

 

(オレ)が、お前を狩る…!」

 

 ……

 

 そういやハンターに憧れはじめたんだっけ?

 

 それで オレを狩るのか?

 

「オレの力も、俺と一緒にいれば良い」

 

 ……

 

 なら オレはもうお前を守らなくていいのか?

 

「もう、いいんだ。一人で頑張るのはしんどいよな。俺もお前を助けるよ。だって、お前も俺なんだから」

 

 まぁ 合格かな

 

 お前のお守りももう飽きた

 

 俺だとかオレだとか

 しつこいっての

 そもそも全部お前の勘違いだ

 

 オレたちが カラであり ユウリだ

 

 よーやく だったな

 

 次は 忘れんな 捨てんな 逃げんな

 

 (オレ)は 昔のお前なんだから

 

 

 

 真っ黒な世界はどんどんと明るくなるが、決して白にはならない。

 

 黒と白の狭間。

 狂気と正気の狭間。

 獣と人の狭間。

 

 

 何もかも中途半端なオレらに

 ピッタリな世界じゃねーか

 

 

 影は消えて、声は聞こえなくなった。

 

 ここは灰色の世界。

 辺りにはいくつかの小さいが優しい光。

 リトが、ミカンが、ララが、ヤミが、モモが、ナナが、──

 微かにそこにいた気がした。

 

 

ーーー

 

 

 目を開けると、何故か左からだけ涙が零れていた。

 これは多分、俺なんだろうなと一人苦笑した。

 

 

 自分でいる。

 それだけの事だったのに、こうも難しいものだったのか。

 どうやらヒトってのは、随分と面倒くさい生き物らしい。

 

 でも、それでも、今の気持ちは、悪いものじゃ無かった。

 

 

ーーーーーー

 

 

 立ち尽くしたまま動かないユウリ。

 

 グチャグチャのグラウンドの無惨な死骸は次々と黒い渦へと飲み込まれていく。

 

 左眼から涙が溢れたまま動かないユウリに近づくものが一人…

 

「…ユウリ……先ほどまでの、記憶は在るのですか…?」

 

 ヤミはユウリへと近づき尋ねる。

 その顔はいつもの無表情では在るが、ヤミから感じる感情は……

 

「記憶は……あるよ」

 

「あれが、本音ですか?」

 

「…本音でも、あるんだろうな…」

 

 さっきまで、感情が定まらなかった。

 俺が俺じゃなくなる感覚。

 でも、意識も記憶もハッキリしている。

 

 自分がやった事。自分が言った事。

 全て自分の意思で行った。

 

 それを気持ちいいとすら、楽しいとすら思っていた。

 

 あのガスは、きっと自分の心の奥底を引っ張り出すようなものだったのだろう。

 

 そこに他人は居なかった。

 俺の中には、結局自分しか居なかったんだ。

 

 オレと言う、自分を守るために作り出した虚像。

 自分の心を、次元を分けて作り出したもう一人の自分。

 

 それが、俺の無意識に発動していたはじめての

 【就寝同時起床(ハロー・ワールド)】だったんだと思う。

 

 死という定義はわからないが、幾度となく死にかけ、そもそも生きている人間とすら言えない子供の頃の俺が作り出し、俺に憑依していたオレ自身。

 

 一つの入れ物に二つの心。

 それがようやく、一つに戻ったんだ。

 

「…そうですか。でも私はやっぱり、守られるだけでいる気などありません」

 

 ヤミは相変わらずの無表情でそう言った。

 さっきまで、ヤミから感じていた感情は、哀れみ。

 でも今は…

 

「乱暴に見えても、あなたは私たちを巻き込まないように立ち回っていました。ですが私は、あなた後ろにいるだけのつもりも、ありません」

 

 そう言った、自分よりも二回りは小さな女の子。

 生体兵器として作られた子が、自分なんかよりもよっぽどヒトらしい。

 でも俺は、その慈愛に救われた。

 

 ユウリは無意識に、ヤミを抱きしめていた。

 

「……一人で、無理しすぎです。私の読んだ本では、家族は支え合うものとも書かれてましたよ?」

 

 自分の胸にすっぽりと収まってしまう程小さな少女。

 顔は見えないが、きっと今のヤミは、微笑んでくれているんだと思う。

 今まで経験したことなどないが、母親のような温もりとは、こんなモノの事を言うのだろうと思うくらい、暖かかった。

 

 

 

 

「……ユウリ、そろそろ、苦しいのですが…」

 

「わ、悪いヤミっ!……でも、ありがとな。また一人で突っ走るところだったよ。相変わらず学習しないな、俺は……」

 

 抱きしめていたヤミを離す。

 どれくらい抱きしめていたかは、わからない。

 体感していた時間は、限りなく永遠に思える程だったから。

 

 そんな幸せの余韻も束の間に、リトとルンが駆け寄ってきた。

 

「ユウ兄、俺も強くなるから!俺だって、ミカンの兄ちゃんなんだからな!」

「ごめんなさい!!さっきまでのお兄さんは、私のせいなんですっ!!本当に…ごめんなさい」

 

 リトの言い分はわかるけど、ルンのは…よくわからない。

 あのガスが原因ということだけはわかったけど。

 

「もう終わったことだから、気にすんな」

 

「あの……怒って、無いんですか…?」

 

 今のは間違いなく本音だった。

 

 心の奥底の自分が出てきただけで、俺が俺でなくなりそうになった。

 でもそのおかげで、俺は自分になれたんだから。怒ってるはずなどなかった。

 

「怒ってないよ。もともと、俺が弱かったせいだから。──ララには当たっちまったし、西蓮寺も、古手川も、お静ちゃんも、みんなにも怖い思いさせてごめんな…」

 

 ぺこりと頭を下げるユウリだったが、みんな笑顔、とはいかないまでも肯定はしてくれたようだった。

 

 

ーーーーーー

 

 

「…ユウリ、何かあったんですか?」

 

 お静ちゃんとルンを送り、ようやく自宅へと帰って来た俺とヤミ。

 

 あのあと、西蓮寺と古手川のショックが強く、俺に拒絶反応を示しているように思った。寂しくないと言えば嘘になるが、仕方のない事だと割り切ってはいる。

 リトとララが二人を送ってくれたが、二人の顔色は最悪で、リトとララも元気とはとてもじゃないが言えなかった。

 

 ここで生きて来た者には『死』は日常ではない。

 常に『死』に触れていた俺とは違う。

 

 しかも、凄惨な殺し方。

 他の相手の戦意を削ぐという意味合いもあるにはあるが、なるべくズタボロにしてやりたいという意志を持ってやっていたのだから、地球で育って来たあの二人が保たないという事は十分に理解していた。

 

 最初に見たお話のヒーロー。

 今ではそれが悪だったのか正義だったのかもわからない。

 でも、圧倒的な強さに、理想を貫く意志と力に憧れたのだけは覚えている。

 俺に理想なんて、無かったクセに…

 

 我ながら、随分と歪んだ憧れを描いたものだ。

 

 そんな事を思いながら、自分や他人の血液やらで汚れた身体を洗い終わった、風呂上がりの俺へと話しかけて来たヤミ。

 

「まぁ、色々あったよ」

 

「…いろいろ?」

 

「そ、色々。──ヤミには感謝してるよ。俺を受け入れてくれる人が一人でもいたら、それだけで救われる。ありがとな」

 

「…そう、ですか。私もユウリには感謝してますよ」

 

 ヤミが、しっかりと目で見てわかるほどに微笑んでくれていた。

 

「ヤミ…もっかい抱きしめていい?」

 

「な、なにを…」

 

 思わず言ってしまうも、少し後退り頬を赤くするヤミに、先程の微笑みは既になくなっていた。

 

「冗談だよ。ごめんごめん」

 

「………冗談…ですか…」

 

 謝りつつも、お願いしたい事があったため言うのだが、なぜか少し残念そうなヤミは、小さく何か呟くも聞き取れない。

 ホントに、兵器だなんて言われてもピンと来ない。

 だが、今は兵器並みに力を持つヤミにお願いがしたかった。

 

 真剣な顔で、ヤミを見つめる。

 

「──お願いが、あるんだ」

 

「……急に真面目に…なんですか?」

 

「俺は黒蟒楼を潰す。おそらく、時間もあまり残ってない」

 

「………」

 

 なにも言わないが、先程までと変わり、真剣に聞いてくれている。

 

「人を嫌い、殺し続けてきた、獣のような初めの人生。第二の人生で、そんな俺をみんながヒトに変えてくれた。だから、俺は地球(ここ)を守りたい」

 

「また一人で、ですか…?」

 

「いいや。今度は一人で馬鹿はしないよ」

 

 苦笑し、もう一度真面目な顔になる。

 お願いしないと決めていた俺だけど、そうも言っていられない。

 オレに指摘された甘さ。

 ヤミは、強い。引き際も心得ているだろう。

 

「手伝ってくれないか?白いのは、所長が殺る。黒いのは俺が。他の幹部がいないとも限らない。俺と所長が白黒殺るまで足止めさえしてくれれば、助かる」

 

「……地球(ここ)には、私も思い入れがあります」

 

 眼を閉じて、そう言ったヤミ。

 そしてゆっくりと眼を開く。

 

「ユウリがそこまで言うのなら、しかたないですね。そのお願い、聞いてあげますよ」

 

──バアァァァン!!

 

 

 突如、壁に扉のような物が出現し、飛び出てきたのは、見慣れた五つの人影。

 

 人んちのリビングに、いつの間に作ったのか……

 

「お兄ちゃんっ!話は聞かせてもらったよっ!」

 

「俺だって家族だって、言ったばっかじゃねーか!」

 

「ユウリさん、役に立つかはわからないですけど…ユウリさんとヤミさんのお手伝いはさせてください」

 

「兄上、そいつらのことはあたしも知ってる。あたしの友達も売られたり、密猟されたりしてるんだ。あたしも手伝うぜ!!」

 

「そんな大事なこと、未来を誓いあった私に一番に相談しないのはどうかと思いますよ!お姉様の作った、電脳世界の地球を戦場にするんですよね?プログラミングは任せてください♬」

 

「お、お前ら…」

 

 ララ、リト、ミカン、ナナ、モモが次々と話してくる。

 

「ヤミさん、抜け駆けはダメですよっ!あと、モモさんはいつ未来を誓いあったんですか!?」

 

「…ぬ、抜け駆け…?私はそもそもユウリの事など…」

 

「ミカンさん、良かったら初めから詳しくお伝えしましょうか?ふふふ♬」

 

「そ、そんなのあたしも初耳だぞっ!モモ!」

 

 こっちをほっといて、四人で話し合うミカンとヤミとモモとナナ。

 わちゃわちゃと話し合う四人は一体何をしにきたのか…

 

「お兄ちゃん。頼まれてた事は、手伝ってくれるって人を探すね。私達はお兄ちゃんと一緒にいるよ。──だって、家族だもん」

 

 しっかり者モードのララ。

 こう言う時のララは、頼もしく有り、王女らしい。

 決意も固いようで、このララを折れさせる(すべ)を俺はまだ知らない。

 

「ララの言う通りだ。ユウ兄、俺も戦うよ。ユウ兄を支える。美柑の事は、兄貴の俺が守るから大丈夫!」

 

 リト…

 ここに来てから、はじめて会ったのはリトだった。

 その時も、俺を心配していた。

 他人を思いやる心をもった、優しい自慢の弟。

 コイツも割と頑固なところがあるからな…

 

「そう、だけど…危険なんだぞ?今日みたいな奴らがどのくらいいるかもわかんねーんだから」

 

 ここでできた、はじめての俺の家族たち。

 嬉しくもあるが、不安もある。

 特に、デビルーク三姉妹、ヤミと違って、リトとミカンは普通の地球人だ。弱い宇宙人にすら苦戦を強いられる。

 

「お兄様、やりようはありますよ。電脳世界に引き摺り込むのは良いアイデアだと思います。あんなモノでもこんなモノでも、こちらでいくらでも仕込めますから…」

 

 ニヤリと悪い笑みを浮かべるモモ。

 隣にいるナナがびくりと身体を震わせモモを見ている。

 頼もしいが、とは言え…

 

「ユウリさん。私も戦えます。オーラの操作、少しならできるようになりましたから、二人っきりで教えてくださいねっ!」

 

「ユウ兄、それって俺にもできないかな?俺も力になりたいんだ…」

 

 【念】の習得。それは確かに効果的ではあるが……

 この世界では異質な力。ミカンは既に目覚めてしまっているが、リトは……でも、リトの覚悟を、リトの心を、俺が否定するのもな…

 

「はぁ。わかった。けど、何個か条件がある。───まずは逃げる算段を整えてからだ。そこは、ララとモモに任せるしかないけど、その確認が取れないとダメだ。リトとミカンは、教えるのは良いが、最低限の力が身についてなければ戦闘は許可できない」

 

 

──

 

 

 俺の出した条件、ララ曰く可能との事。

 結局、ミカンにはのオーラの扱いを、リトは【念】の習得をそれぞれ教える事となった。

 

 ヤミだけを巻き込んだつもりが結果全員を巻き込んでしまった。

 というか、最終的には俺が巻き込まれたのか?

 

 不安もあれど、今の俺の感情は間違いなく嬉しさで満ちている。

 

 家族といる。

 それだけで、この世界に一人じゃ無いのだと思えた。

 

 

ーーーーーー

 

 

「なぁ白、なんでわざわざアイツ行かせたの?星神の居場所なんて、すぐにわかるじゃん」

 

「……くだらん野心を持っていたからな。いざ戦いの時に、こちらの予想外の動きをされると、鬱陶しい事この上ない」

 

「ふーん。裏切りそうだったって事ね。──まぁ、俺は別にどうでもいいんだけど。地球まではあとどんくらいかかるの?」

 

 神黒の顔は、白が答えた後からニヤニヤとした笑みが張り付いていた。

 

「まぁ、もうしばらくはかかるな。だが、着いたとしてもお前は極力この城にいろ」

 

「オッケー」

 

 あっさりと了承し、親指と人差し指でマルを作る相変わらず笑顔の神黒。

 絶対に嫌がると思っていた白は肩透かしを喰らったようになるが、それはそれでこの城で一番厄介な相手の説得の手間も無いので深くは考えないことにした。

 

 久しぶりの地球。

 自身を狙っているだろう老人が一瞬思い浮かぶも、白は地球の星神の生命(いのち)が姫の腹の足しになるくらいにはあるかどうか以外、特に何も感じてはいなかった。

 

 

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