リサ「なんか、ほかの虫と違ってかわいく、思えてきた」
友希那「そうね、今日は、私から解説させてもらってもいいですか?」
ジャッカル「ああ、いいぞ」
友希那「そうね、まずは、SCP-976-JP スクラントン現実猫よ、オブジェクトクラスはこう見えてもユークリッドね」
リサ「ああ、それで友希那が」
友希那「このにゃーんちゃんはヒューム変動能力を持つメスのイエネコよ、領域内のヒューム濃度はこのにゃーんちゃんと同じ値になるわ、変動させるメカニズムは不明よ」
あこ「さすが、友希那さん、猫好きが出てる解説ですね」
友希那「人為的に低下させるのは失敗してるわ、この子以上の内部ヒューム濃度を持つ実態が侵入したときに発生するわ、この時にこの子は僅かに高い値に変動させるの」
彩「ということは、現実改変者はこのSCPの周囲では能力が発生できないってこと?」
友希那「ええ、そうよ、非常に強いストレス下の興奮状態に陥った場合変動とは大きく異なる現象が発生するわ、それが、著しい乱れが起こり高ヒュームと低ヒュームが隣接し密集した状態になるわ」
千聖「つまり、ストレスを与えるとダメってことね」
友希那「そうよ、現実断層が起こるわ、世界オカルト連合の構成員が13名が死亡したわ、次は、そうね、SCP-2558-Jふぐねこちゃんよ」
つぐみ「2回連続で猫って友希那先輩らしいですね」
友希那「この子たちは、オブジェクトクラスはユークリッドよ、Dクラスは触れ合う許可は得てるけど移動はおすすめしないわ」
蘭「湊さんがやりそうなことなんですけど」
友希那「美竹さん、余計なことは言わなくていいわ、数種類のにゃーんちゃんたちの群れに見えるんだけど、驚いたり恐怖を感じるとサッカーボールサイズまで毛を膨らませるわ」
こころ「この猫ちゃん達かわいいわね」
薫「そうだね、こころ」
友希那「この子たちは近くにいるものすべての母性本能をくすぐり鳴き声をだすわ、これは聴覚障害を持つ人間も含まれてるわね、毛玉状態でも俊敏性もあるわ」
ましろ「そうなんですね、けっこうかわいいですね」
友希那「ええ、そうよ、ぜんまい仕掛けに入れると爆発性のあるSCP-2558-Jが生まれたわ、これをSCP-2558-J-EXと分類するわ、まあ軍事利用は取りやめになったわ、あとは、ジャッカルさんに任せるわ」
ジャッカル「そうだな、最後は、SCP-914ぜんまい仕掛けだ、オブジェクトクラスはセーフだ」
イヴ「それってなにもしなければいいんですね」
ジャッカル「こいつは巨大なゼンマイ仕掛けの装置で入力ブースに入れるとドアが閉まると、入ったものを改造する」
瑠唯「つまりどういうことかしら?」
ジャッカル「なんといえばいいんだ、簡単に言えば、1kgの鋼を入れたら1kgの複数のねじが現れる、まあ、設定が違うんだがな」
モカ「それって、作られる前になってるってことですか?」
ジャッカル「だが、携帯はブランドの違う携帯が出てくる、ちなみにネズミの場合は違う色のものが出てくる、ちなみにチンパンジーをRough状態で入れると潰され高熱で切断された死体が出てくる、ちなみに人間でも可能だ、今日は、ここまでだ」
巴「なかなか、面倒なSCPだったな」
リサ「でも猫のSCPを解説するって友希那らしいね」