ジャッカル「今回は、130回ってことだから、このSCPだ、SCP-130郵便局だ、オブジェクトクラスはユークリッド」
レイヤ「郵便局ってあの?」
ジャッカル「そうだ、あの郵便局だ、こいつは、南アフリカに建てられた郵便局で19■■年に閉鎖されている、こいつは、週当たり5回、現地時間の日の出と日の入りにいくつかのカバンと箱が集荷室に現れる」
あこ「休みとかあるのかな、このSCPに」
ジャッカル「ああ、郵便局休業日を除き平日にのみ現れる、そしてロビー内には郵便箱と共に差出し用とラベルが貼られた差込口があり、幅40cm 高さ6cmまでの荷物を受け付けるが高さには制限はない」
千聖「そういえば、そのあとは?」
ジャッカル「ああ、一度差込口に挿入すると荷物は消失し、最終的に外部向けの手紙の束の中に現れる、次は、SCP-521 郵便ポスト、オブジェクトクラスはセーフだ」
彩「ああ、郵便局つながりでね」
ジャッカル「こいつは、赤い郵便ポストでそのデザインはイギリスのロイヤルメール社が一般的に使用しているものとなっておりイングランドの■■から回収された後に行われた試験の結果標準的なポストとなんら変わらない組成を有している」
千聖「となると、見た目は本当に普通のポストってことですか?」
ジャッカル「ああ、見た目はな、組織または組織の代表宛に送られた手紙は活性化はしない、ちなみに、手紙は戦争の最中に書かれた手紙と思われ多くは兵士から家族や友人に向けたものになっている」
つくし「となると、第一次世界大戦のときに?」
ジャッカル「第一世界大戦から第二次世界大戦の間に書かれたものだと思われてる」
つぐみ「結構前に書かれたものなんですね」
ジャッカル「そうだ、ちなみに投函された際に異常性が活性化する、最後は、SCP-496-JP 警告:閲覧時には電子プロトコルが実施されますだ」
ひまり「なにこれ?」
ジャッカル「これは、14歳の女の子でごく普通だ」
瑠唯「でもSCPに指定されてるんだから、なにかあるのよね」
ジャッカル「そうだ、こいつは、他者が記録を取った時だ」
透子「記録?それってSNSとか?」
ジャッカル「そうだ、こいつは記録を取ると記録自体がしゃべりだす、もちろん人形や写真や絵でもだめだ、ちなみに文字でもアウトだ」
蘭「なんか面倒なSCPですね」
友希那「今のところは財団に対して敵対はしてないのよね」
ジャッカル「まあ、そういうことだ」
紗夜「ちょっと待ってください」
ジャッカル「どうした?」
紗夜「記録すれば喋りだすのは分かりましたが、この報告書もそうなのでは?」
ジャッカル「紗夜、いいところに気づいたな、この簡易電子報告書は特別にSCP-496-JP-Aとなっている、そのコピーはSCP-496-JP-A-nとされており最後は削除しなければならない」
リサ「そういえば、コピーはどうなるんですか?」
ジャッカル「ああ、同じく喋りだすが、イラストを更に撮ると動かない」
レイヤ「そういえば、文章はどうなるんですか?」
ジャッカル「そう、レイヤが言った文章が問題なんだよな、このSCP、文章の場合は写真でも別紙に書き写しても自我を持つ」
マスキング「厄介なSCPだな」
彩「じゃあ、この報告書にも自我を持ってるってことですか?」
ジャッカル「ああ、そうだ、ちなみに文字数の制限もある、ちなみにこの少女はずっとこの異常性も持っていることに気づいた両親も知っていたが授業で友達の似顔絵を描く授業でばれてしまった」
透子「マジか、つまり、授業中にばれたってなると」
ジャッカル「ああ、そうだ、やばいな、今日は、ここまでだ」
彩「突然、動き出すと驚くよね」
千聖「確かにそうね」