ジャッカル「今回は、ひまりが好きそうなSCPだ」
モカ「ひーちゃんが好きそうなSCP?」
ジャッカル「ああ、それはSCP-5695チョコレートの金魚だ、オブジェクトクラスはセーフだ」
ひまり「チョコレート好き」
ジャッカル「こいつは、ミルクチョコレートでできた小さな像で水の中に入れるとSCP-5695つまりこいつの近くにいる水生生物はチョコレートになる」
彩「なんだろう、すごく幸せを感じる」
日菜「太るよ彩ちゃん」
彩「もう、日菜ちゃん」
ジャッカル「そして、チョコレートになった生物も同じ異常性を持つ、しかもこいつはうまいらしいゆえに悪い影響を受けない」
ひまり「つまり太らないと」
ジャッカル「そういうことだ、こいつの実験は、まずは小さな水槽さらにヒトデや金魚も変わり大きな水槽では4羽のマガモには変化なしそして次は6頭のイルカになると新たなSCP-5695へ変化する」
あこ「基準ってなんですか?」
ジャッカル「それはわからんな、そして12頭のイルカでは変化は起こさなかった、そしてジェームズ湖ですべての魚が対象そしてSCP-5695に変化」
紗夜「確かに変化基準が分かりませんね、4羽のマガモ12頭のイルカは変化なしでそれ以外は変化あり」
友希那「そうね、確かに不思議な現象ね」
リサ「でも距離的な制限はないってことよね」
ジャッカル「ああ、そうだ、そして問題はここからだ、少し前にダーネル下級研究員がこのSCPを収容違反させていた、そしてしばらくしてシニアサイトスタッフとフィッツパトリック主任が会議をしていたところ、主任が突然、倒れ痙攣し、そしてSCP-5695に変化する」
有咲「本当に、どういうのが発生原理なのかが分からねえな、接触が原因か?」
ジャッカル「さあな、次は、SCP-643おいしいチョコレートだ、オブジェクトクラスはセーフ」
つくし「名前は普通ですね」
ましろ「普通が怖いんだよ、SCPは」
ジャッカル「79粒のチョコレートキャンディで普通のチョコレートと変わらない、摂氏15度で溶けるが、液体となったこいつは、高い機動力を発揮し近くの可植物へ接触する」
レイヤ「接触したらどうなんですか?」
ジャッカル「食欲をそそる香りを放ち食った人間も同じだが、通常通りに消化されるそして、関係性に関わらず捕食する」
マスキング「つまり、香りが移ったら無限に食われるというループが続くってことか?」
ジャッカル「ああ、そうだ、最後はSCP-5522ピザデリバリー100%Speedrun(RTA)だ」
千聖「今度はピザなのね」
ジャッカル「ああ、オブジェクトクラスはケテルだ」
花音「ピザがケテルって」
ジャッカル「こいつは、レストランや食品サービス産業に感染することができる形而上学的病原体だ」
瑠唯「ピザと思ってたけど、病原体なのね」
ジャッカル「感染源はデリシャス・ダンのデリバリーSpeedrunでありその他の食品宅配サービスと同様に設計された異常なウェブサイトだ」
美咲「同様ってことはわからない可能性も」
ジャッカル「ああ、あるな、ちなみにスローガンもあるが意味不明だ、そしてこのウブサイトでは最長30分で届くか無料で配達されることを約束している」
こころ「あらっ、無料なら使ってもいいわね」
ジャッカル「こいつは、ケテルだぞ」
美咲「それって、感染もするってことですよね」
ジャッカル「そういうことだ、ちなみにさまざまな儀式を行うことで即座に運ばれる、ちなみに距離に制限はない、今日はここまでだ」
ひまり「あー、なんか、お腹すいてきた」
つぐみ「私も」