ジャッカル「今回はSCP-4292"はーびー ふぁっかー ひじょうに とても よい おちつかない の さーかす by dado"だ、オブジェクトクラスはセーフだ」
彩「これは、いったい?」
ジャッカル「これは、虹色の錠剤が入ったボトルで油性マーカーで"ふりーくてき おくすりby dado"ろ記されている」
千聖「となると、何等かの影響があるってことですか?」
ジャッカル「そうだ、こいつは効力が発生すると12時間持続し、肉体的損傷を残さずに正常な状態に戻る」
友希那「これは、幻覚的な作用ってことなのかしら?」
ジャッカル「これはヒトまたは非ヒト動物によって経口摂取すると何らかの形で目に見えるようになる、これマジでややこしくなるからな」
リサ「そうなんですか?」
ジャッカル「ちなみにこ経験を極めて不快 苦痛または実存的に拘らず異常な化学物質依存を引き起こす」
つくし「なんか聞くとやばそうだね」
ジャッカル「しかも少なくとも24時間に1錠を摂取しない限り、対象者はアルコール中毒やバルビツール酸中毒に匹敵する身体の不自由や生命を脅かす禁断症状を起こす」
ましろ「これは、まずいね」
ジャッカル「次は、そうだな、SCP-1195-JP免罪被害者だ」
つぐみ「たまにあるよね、免罪で逮捕されるの」
ジャッカル「オブジェクトクラスはユークリッドからセーフだ、こいつは、東京のとあるアパートの201号室で起こる現象で身長155cmくらいの女性が天井に張り付いている」
イヴ「となるとその女性は忍者って可能性も」
日菜「それはないと思う」
ジャッカル「ちなみにそいつは呻き声を上げる」
ひまり「これって完全にホラーじゃん」
ジャッカル「こいつは、簡単に言えば認識災害を起こすが財団の薬の摂取で治る、ちなみにこの女性は大和って女性だと思われている」
日菜「それって麻弥ちゃん?」
麻弥「ジブンじゃないです」
ジャッカル「そして頭部や左足首や□□が欠損しており複数の刺し傷がある遺体が発見される」
花音「そこは性」
美咲「それはいけない」
ジャッカル「当初はこの女性つまり大和さんが高田の命を奪ったかと思えたら数日後に行方不明だった大和って女性が見つかる」
蘭「じゃあ、その天井の女性は?」
ジャッカル「さあな、ちなみに大和って女性が人型実態を発見した、最後は」
つぐみ「待って、じゃあ、その殺人事件は?」
ジャッカル「ああ、あれね、大和って女性がやったが刺しただけだがな」
彩「じゃあ、それって」
ジャッカル「ああ、そうだ、最後は、SCP-1654-JP全米が泣いたし俺も泣いただ、オブジェクトクラスはセーフでカメラに映さないかぎりは大丈夫だ」
透子「それって、映したら異常性が発生するってことですか?」
ジャッカル「まあたとえを出すが、もし蘭がこのSCPを映しひまりに見せ日にちが2021年10月1日だとするとこの日に起こった映像をひまりは見るようになる」
つくし「それだけですか?」
ジャッカル「だが、これは、事実だ、そして簡単にすれば感動する、そして視聴者が見た場合は自分が監督したという」
巴「つまり、蘭が撮影してみた場合は、蘭が監督して撮ったらそれを見て感動するってことか」
ジャッカル「そうだ、今日は、ここまでだ」
彩「結局二つ目のなんだったのかしら」
千聖「確かにそうね」