ジャッカル「今回は、これかな、とは言ってもこれだけかな、SCP-213-JP監獄行きのクライスラーだ」
透子「なんかやばそうですね」
ジャッカル「こいつは、オブジェクトクラスはセーフだ、こいつはトランクに異常性のある、クライスラー300Cだ」
リサ「つまり開けるか入るかすると異常性が発動するんですか?」
ジャッカル「そうだ、その異常性とは、後部トランクを開き何か物体を入れ閉じるとすべて消失するというものだ」
紗夜「つまり、トランクに入れるものってなんでもいいんですか?」
ジャッカル「ああ、そうだ、こいつは、日本で起きた失踪 誘拐事件と深くかかわってたために警察にマーキングされていた、容疑者が捜索したとき、容疑者自身がトランクに逃げ込んだために発見された」
日菜「確かに、まさかトランクの中で消失するとは、思わないよね、警察も」
ジャッカル「そうだ、財団はドローンを入れたが消失したからDクラスを入れて実験した」
美咲「またDクラスが犠牲に」
ジャッカル「この中に入ったDクラスはD-0442で妹の暴行殺人に関与した6人の人物を殺害したことで起訴されたそうだ」
たえ「このD-0442は妹思いだったんだね」
レイヤ「でも、なんでD-0442が選ばれたんですか?財団の事だから誰でもいいと思ってたんですが」
ジャッカル「ああ、このD-0442は過去に4度に脱獄や逃走歴を持ってたからな」
彩「あれっ、今回のDクラスは有能?」
ジャッカル「だがやはり通信は途絶えるがしばらくして、差出人の不明のメモが発見される」
千聖「となるとD-0442が書いたのかしら?」
ジャッカル「ああ、内容は、転移先は刑務所で次に蓋が開いたときは箱の中で横たわっており外は見えない、それに中には人が入っているがたまに麻薬や銃そしてSCPオブジェクトらしいものが入ってるとのことだ」
はぐみ「そのオブジェクト下手すれば危険なものですよね」
ジャッカル「そうだな、ちなみに看守は顔に触手のついたようなデカい人型のバケモノで賢くはない、監房には一つ必ず箱があり他にもあるとのことだ」
つぐみ「それって、トランクが入口、箱が出口ってことですか?」
ジャッカル「そうだ、鍵を見つけどの箱にも会う」
ひまり「さすがD-0442、逃走や脱獄してますね」
ジャッカル「ああ、そしてまた見つかるとサバイバルパックと新品のバールが欲しいといわれる、そしてしばらくしてこのSCPのトランクから女性が見つかって帰還したらしい」
蘭「めすらしいですね、朗報って」
ジャッカル「ああ」
イヴ「どうやって、出たんですか?」
ジャッカル「ああ、男性が現れその女性に箱に入れってことだ、そして箱の中から、トランクに転移してたってこと」
燐子「それって、D-0442が助けたってことですか?」
ジャッカル「そういうことだ」
ましろ「本当はいい人だったのかもね、D-0442って」
ジャッカル「ああ、そしてこのオブジェクトから91人が見つかっており45台は異常性がなくなっている、今日はこれだけだが、ここまでだ」
モカ「D-0442って本当にいい人だったのかもね」
あこ「そうだよね、妹思いで殺人したんだし」
巴「だけど、ここまで有能なら、Dクラスにしておくのはもったいない気がするけどな」