ジャッカル「はじめは、感動できる奴をやろうか」
あこ「感動できるSCP?それって孤独な放送室みたいな」
ジャッカル「そうだ、まずは、SCP-1522 夜の海ゆく船たちはだ」
友希那「となると今回は船のSCPなんですね」
ジャッカル「そうだ、こいつのオブジェクトクラスはニュートライズド」
蘭「無力化されたSCPですね」
ジャッカル「そうだ、こいつは2隻のトロール漁船で意思を持っている」
彩「それってスクラップ幽霊船バラックシップみたいな?」
ジャッカル「ああ、そんな感じだ、こいつは、船以上の普通のスピードを持っており、財団のVBSS作戦を行ったが無人で動いてたらしい」
千聖「そのVBSS作戦って?」
ジャッカル「VBSS作戦は視察 乗船 探索 押収の頭文字をとったものだ、ちなみに発見時はクジラの親子を追っていた」
イヴ「なんかかわいいですね、遊んでるって」
ジャッカル「だが北極探索時に2の方が氷山がささり1が溶けるまで数週間暖かい海域に引っ張っていった」
つぐみ「なんか、親子みたいだね、この船」
ジャッカル「そして、無力化された原因でスコットランドでクジラを追っていたが、休んでいた時に財団の船SCPSミノスが北北西の方角からミサイルを感知した、ちなみにこのミサイルはSCP-15223-2を向いていた」
ひまり「なんでミサイルが?」
ましろ「誰かがSCP-1522-2を沈めようとしてる?」
ジャッカル「そうだ、そして再びミサイルが飛んでくるが1はマッハ4に加速しミサイルを撃った船を撃墜そして1はミサイルが右舷側に破裂し命中し1が戻ってくる」
レイヤ「これって」
ジャッカル「ああ、だが、2は沈み1も停止する」
マスキング「いったい誰が撃ったんだよ」
ジャッカル「1と2が浜へ打ち上げられていた」
つくし「よかった」
ジャッカル「だが問題はGOCの船舶が発見された、そして打ち上げられた2の船体を探査したところ2隻の手漕ぎボートが観測された」
紗夜「GOCって?」
ジャッカル「GOCとは、世界オカルト連合の組織だが、財団と対立する要注意団体だ」
あこ「なんでですか?」
ジャッカル「GOCの目的は人々からアノマリーを遠ざけることにあるが基本理念は異常存在の徹底破壊だ」
たえ「あれっ、じゃあ、その破壊された船舶ってのはGOCの船ですか?」
ジャッカル「そうなる、そして船舶にはパングロスって人物のメモが残っていた」
瑠唯「そういえば、その二つの手漕ぎボートってこの船達の子供?」
ジャッカル「そう考えてくれればいい、そうだな、最後は、SCP-630-JPラジオ体操スペシャルだ」
リサ「ラジオ体操って昔子供の時にやったあのラジオ体操?」
ジャッカル「そうだ、あのラジオ体操だ、オブジェクトクラスはセーフこいつは、異常性を発揮しない場合はラジオ体操第一 第二が続けて再生されるCDだ」
モカ「よく出てたなラジオ体操」
ジャッカル「複製などをしても異常性はないが任意の再生機器によるトラック1再生時に通常のラジオ体操に必要な四肢 腰などの運動を支障なくこなせる状態の人間が再生された音声の可聴範囲にいる時だ」
麻弥「なんか嫌な予感が」
ジャッカル「最初の伸び運動の後半までは普通に再生されるが、2番目の指示が始まった段階で機器の操作を受け付けなるなりいかなる手段を使っても再生が継続される」
美咲「これやばいんじゃ」
ジャッカル「第一 第二をつなぎ合わせられたものになり再生されるごとに違う内容になり無理のある動きも含まれるが強制的にさせられる」
花音「強制的って、かなり危険だよそれ」
ジャッカル「損傷や意識喪失により影響からは脱する、町内会館で発見され会館前でラジオ体操を行った18名全員が肘関節や股関節の脱臼、上腕部骨折により発見される」
透子「確かに普通のラジオ体操ではならないからね」
ジャッカル「異常支持の例はやんないがな、ここまでだな」
千聖「動けなくなったらやめてくれるなんて良心的なSCPね」
日菜「そうだよね、普段だったらやめてくれないもんね」