ジャッカル「よっしゃ、今回は、このSCPから行くぜ、SCP-161-JP伊るだ」
彩「えっ、いる?ですか」
ジャッカル「さあな、オブジェクトクラスはケテルだ」
千聖「ただの文字なのにケテルとは、これはいかに」
ジャッカル「これは、伊れない病というのは簡単に言えば精神疾患だ、能で使われるな、この漢字は、こいつの異常性はSCP-161-JPの患者に伊るを意味する単語を聞かせたら発生する」
あこ「そうなんですか?」
ジャッカル「ああ、視認してもアウトだ、伊るという動作および概念への認識に異常をもたらす精神疾患でな」
紗夜「精神疾患?それでは病原体と断定出来ないのでは?」
ジャッカル「ああ、伊るという動作が過去にのぼって失われる」
瑠唯「つまり、伊る動作が認識できず能やバレエがつまらないものに見えるってことですか?」
ジャッカル「そういうことだ、音声や表音文字の表記を見ても過去数時間の記憶が吹っ飛ぶ、しかも治療法や予防法もついてない」
美咲「それって、コロナみたいな?」
ジャッカル「それは違うな、まあ、とにかく次行くか、次はSCP-765鴨池だ、オブジェクトクラスは、セーフだ」
燐子「見た目は普通の池ですね」
ジャッカル「こいつは隔離されている、こいつは、見るものをリラックスさせるが、七日以上になると、マイナスの効果になる」
つぐみ「その池にそんな効果があったんですね」
ひまり「それって一種の精神汚染ってことですか?」
ジャッカル「精神汚染ではないが精神に干渉してくるのは確かだ、しかし、マイナスのエネルギーになる期間が少なくなっているらしい、次は、そうだな、こいつだSCP-2045-JP年明け、宙に浮くだ」
つくし「これは、体が浮かぶ現象でしょうか?」
ジャッカル「まあ確かに正解だ、オブジェクトクラスはケテルだ、こいつは12月31日午後11時59分から1月1日午前0時0分に起こる現象だ」
ましろ「つまり年超すためだけの現象ってことですか?」
ジャッカル「そうだ、簡単に言えば浮遊して大気圏外へ行き十秒たてば戻れるってものだ」
瑠唯「ケテルにしてはなんか物足りないわね」
ジャッカル「そう思ったじゃん、実はな、この経験が冗談になるってことだ、そして対象人物にはAクラスの記憶処理で初夢というカバーストーリーをやる、こいつはしかも建物もいけるとのこと」
透子「それじゃあ、確かにケテルじゃん」
ジャッカル「今日は、ここまでだ」
ひまり「いいなあ、何かあったら鴨池行きたい」
蘭「そのためには、すぐ戻らないといけないけどね」