ジャッカル「今回はそうだな、今回は、こいつだ、SCP-001 緋色の王だ」
蘭「緋色の王ってまさか緋色の鳥の」
ジャッカル「それは解説する、オブジェクトクラスはケテル」
彩「ですよね」
ジャッカル「こいつは一般的に緋色の王と呼ばれる実態だ、ちなみにサイトで緋色の王をクリックすると、SCP-231のサイトに飛ぶ、ちなみに蘭も気になっていた緋色の鳥とは関係のない」
千聖「そうなんですか?」
ジャッカル「そういうことだ、こいつは、現在、並行次元に同時に存在しており基底次元には存在できない、しかし、300年以下の周期を繰り返し侵入を試みている」
つくし「試みてるってことは、侵入してくる可能性も」
ジャッカル「あるぞ、こいつの存在は進行中ながらも休止状態にあるタシュケント クラス"異花受粉"シナリオを示していると考えている」
ましろ「異花受粉シナリオって」
ジャッカル「異なるオブジェクトの相互作用する、すべての人間の生命の根絶もしくは切迫した現実改変のオブジェクトだ、だが、こいつは後にセーフになっている、そうだな、次は、SCP-231 特別職員要因だ」
あこ「めずらしいタイトルですね」
ジャッカル「オブジェクトクラスはケテル、こいつは度重なる脱走と自殺の試みに続き、またSCP-231-1から6の封じ込めを失敗する」
日菜「また財団が失敗したのか」
ジャッカル「処置110モントークの実施中は随時監視しなければSCP-231-7の声があまりにも悲惨であれば音声を切っても構わないことだが全てのDクラス職員は自身の留置房に戻らねばならず、聞かない場合は首輪の爆弾を爆破することを許される」
紗夜「本当にDクラスがかわいそうね」
ジャッカル「まあ詳しくは財団のホームページを見てくれ、最後はSCP-230世界一ゲイな男だ、オブジェクトクラスはユークリッドだ」
香澄「タイトルからして同性愛のSCPってことなのかな?」
ジャッカル「こいつは、痩せ衰えた体格のコーカイソイドの男性で、身長は185cm体重は68.4kg外見年齢は30代前半だ」
たえ「見た目は普通なんだね」
紗綾「その普通が怖いんだけどね」
ジャッカル「こいつは、非常に陽気で、ネガティブな感情を持てないものとみられている」
彩「いいなあ、それ」
日菜「彩ちゃんもそうでしょ」
ジャッカル「こいつは、毛穴からヘロインに似た構造を持つ化学物質を分泌しておりこの物質は□□と命名された、この物質は分泌を速やかに発揮し空気と混じり会い吸引すると非常に強い多幸感を覚える」
つぐみ「それだけですか?」
ジャッカル「Dクラスの実験ではこいつの影響下にある人間のドーパミンレベルは性的絶頂におけるそれの5倍以上にさかのぼることが示された、そして被験者はヘロインの作用に似た無気力感も報告されている」
ひまり「ここで無気力にしてくるとは」
ジャッカル「しかもこいつの要求をそれがこいつの喪失を含まない限り喜んで叶えるようになる、そしてこいつの皮膚への接触も危険で化合物の中毒に陥り食欲の喪失 震え パニック 嘔吐 下痢 神経過敏 痴呆 精神錯乱 失明 大量出血を起こすが人それぞれだ」
燐子「まさか、接触もだめだとは」
ジャッカル「ちなみに体液を少量した摂取者でも禁断症状における死は100%だ、今回は、ここまでだ」
あこ「緋色の王って緋色の鳥に関係あると思ったけどなくてよかった」
燐子「そうだよね、まさか似たような名前が出てくるとはね」