ジャッカル「今回は、このSCPで行くぜ、SCP-3047列車で溺死だ」
美咲「それって電車内の不可能犯罪ってことですか?」
ジャッカル「違う、このSCPはディーゼル電気機関車で、電車は非異常だ、問題は、最低1匹の動物界に分類される生物が車内にいるときに観察され、陸生成物がこの中に入ると溺水に匹敵する呼吸障害を受ける、ちなみにオブジェクトクラスはセーフだ」
彩「じゃあ、動物がいなければ異常性は発揮しないってことだよね」
ジャッカル「そういうことだ、そして急速に水分を失い最終的に死亡する、ちなみに異常効果は4号客車の内部で異常効果を帯びてない空間領域が5ヶ所発見されている」
あこ「でも受けてないところもあるんだ」
ジャッカル「ああ、そうだ、次は、SCP-3056インフル炎ザだ」
千聖「インフルエンザ?」
ジャッカル「オブジェクトクラスはユークリッド、こいつは、H7N7型の異常株で、非異常性のものと同様に、人間 鳥類殆どの哺乳類を含む広範な動物に感染する、しかも感染した対象は感染後期になっても目立った症状はない」
つくし「目立った症状がないのって厄介じゃん」
ジャッカル「しかも、最終的に肺細胞の80%以上が感染した後死に絶える、しかも通常のインフルエンザの症状に加え、鼻腔の内部に結晶構造を成長させ、肺の粘膜を改変してメタンを生成させる」
ましろ「メタンって危険なガスですよね」
ジャッカル「そうだ、あのメタンだ、そして感染者がくしゃみすると、鼻孔に圧力がかかり電気火花を起こす、そして、メタンガスを発火させ口と鼻孔の内部に軽度の炎上を引き起こす」
透子「普通のインフルエンザよりやばいじゃん」
ジャッカル「そして最後はSCP-3001 レッド・リアリティだ、オブジェクトクラスはユークリッド、これはロバートスクラントン博士の失消失事件が始まった」
花音「ロバート博士って誰ですか?」
ジャッカル「財団内でも優秀な職員だった、LSSは現実改変を固定 増幅させる装置だった、そして2000年にLSSの暴走で出来た渦に飲み込まれた、しかも助からない」
ひまり「それってもう」
ジャッカル「ああ、そうだ、光はなく、唯一、博士と一緒に飲み込まれたLSSの稼働ランプのみだった、しかも、それは自分の体を分解されていく」
つぐみ「じゃあ」
ジャッカル「だが、出口があることに気づいたがすでに溶け切っていた」
蘭「でも、それでも調査はできてたんだね」
ジャッカル「確かにな、それがなかったら、今ごろ、またDクラスが犠牲になってたな、今日はここまでだ」
瑠唯「今回のは、なかなか、すごいSCPだったわね」
透子「あー、インフルエンザにかかるとああなるのか」
ましろ「それSCPの話だから」