記憶喪失の転生少年は一人では戦えない 作:業烈
ここはどこなんだろう?
目を開くと真っ暗な世界が広がっていた
俺はさっきまでの記憶を探ろうとするが思い出せない
ああ、これが俗に言う記憶喪失というヤツなんだろう、にしても言語とかはそのままなのは都合のいい記憶喪失だな本当。
などと考えている最中に俺の目の前に人?がいることに気づいた
「なぁ、これはなんだ」
そういうとその人?は笑顔で
「ヨウコソ!我が世界に!ワタシの名は創星神sophia*1」
・・・・は?
俺は真っ先に思い浮かんだことが「は?」だ
いや、名前は知ってる
記憶がないのに、だ。なぜかわかる
sophia・・・遊戯王OCGに出てくるカード、遊戯王、遊戯王の知識だけは覚えている。なぜだ?
その解を探ろうとする前にsophiaは答える
「君の記憶はない、しかし遊戯王の記憶は残したままにしている。なぜか?それは君が今からそのカードたちを使い戦うからさ」
そう言われ指を俺のポケットに指される
するとポケットの中から青い光が
「これは・・・」
ポケットからある物を取り出す、それはスマートフォン。
そのスマホが光っている
「起動してみな?それは君の知識全てだ」
俺はスマホを開きあるアプリを開く
『遊戯王ニューロン*2』
そのアプリにあるデッキを開く
そこには大量のデッキが
「これは・・・俺の・・」
「そう!君のデッキ!君がこちらに来る前に持っていたデッキ全てをインポートさせてもらった!君はそのカードたち!そのデッキで戦わなければならない!」
sophiaはそう言い張り俺は目を閉じる
「・・・sophia、お前は俺にどうしろと」
「おまけに君のカードたちは
俺は言われるがまま、聞いていた
しかしその目はデッキを見ていた
ドラゴンメイド
ドラグマ
召喚獣
シャドール
エルドリッチ
記憶にはないが、覚えている
他のデッキも全部覚えている
「さて、そろそろ時間だ。君が行く世界はノイズという化物が人々を襲って炭素に変えている・・君は救えるかい?」
sophiaは近づき俺の目を見張る
・・・全く、神に祈られるとはな
「やってやるよ、俺が救って見せる。俺のカードが、モンスターが・・・きっと!」
笑ながらsophiaを見る
sophiaは少し離れ
「その心意気はよし、では行くがいい!世界が君を待っている!」
俺の体が消えていく
「sophia、君にまた会えるか」
「もちろん、君が望むならば」
sophiaはそう言い残し消えていく
「・・・さて、俺も行くか・・・」
こうして俺
『
行く先は当時の俺ではわからない
ただ、今の俺ならわかる
「ある意味、地獄だ」