「ハガネのヒーローアカデミア ~ FULLMETAL ALCHEMIST HERO~」   作:レッドファイル

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12話 障害物競走 「1番楽しく走れるのは障害物競走だよな」

「さあさあ位置につけー!!第1種目!障害物競走!!スターーーート!!!!!」

 

パキパキパキッ

 

おっ轟早速凍らせてきたな?エグイなやっぱり。普通科とか可哀想すぎるだろ、これは。

俺は氷をばらしながら走る。えーと、うわっけっこー前じゃんA組勢。俺は最下位スタートなんですけど。ま、遅刻した俺が悪いんだけどね、テヘッ。

 

ゴゴゴゴゴゴ

 

っと、懐かしい音だなおい。でてきたよインフェルノさん。轟によりご臨終になられてるが….ガンバ!雄英経理の人!

インフェルノを避けてる奴らもいるが俺はそのまま直進する。こいつは一回バラしてるからな。時間もかけずにばらせる。

 

「ちょっと追いついてきたかな」

 

100メートルくらいか?轟と爆豪が見える。いやーわかりやすいんですよ。あの子達。個性派手って、いいね!俺は見方によっては超地味だし。

 

さて、つぎは、うおっ、この崖?ウケる。落ちたらどーすんだよ!下にネットでもあるのか!?

 

梅雨ちゃんあの渡り方で速いな。飯田は……飯田にしかできない走法でクリアしていた。カッコイイヨ!天哉!

俺はというと地面を伸ばして橋にすればいいからな。楽勝ー楽勝ー

 

 

 

で、来ました、地雷ゾーン。ここはねぇ、すごい楽しそう、グフフッ。おっと失礼を致しましたと。

良い子のみんなとおさらい!

 

1.僕の個性は同じ物質が繋がっていたら遠くても作用します。

2.轟、爆豪は目で見える距離で、地雷を避けてます

3.地雷は地面に埋まっています。

4.地雷は爆発すると爆風を生みます。

 

つまりですね、私が地面に手をつけまして、

轟、爆豪の少し前の地面の表面を、

5センチほど下げてやるとですね、

 

ドガーーーーーン!!

 

こうなる。轟と爆豪はなかよく飛んでいく。まだ、訳が分からないと言った表情だ。そりゃそうだ。いきなり目の前でほとんどの地雷が爆発したんだから。この障害物競走のいいところは妨害が禁止移されていないところだ。あからさまな暴力はダメだろうが俺の個性は規定範囲内で好きなだけ妨害できる。性格悪いって?仕方ない。あんな親に育てられちゃやさグレもするさ!!

 

2人が宙待っているのを後目に走る。地雷があるのにって?馬鹿野郎、俺は埋めてあるのがわかるの。

 

「クソがっ!てめぇの仕業か!!」

 

「俺より先にいるのが悪いんだよ笑」

精神年齢が低いのは分かっております。いや、爆豪ならいい勝負か?

 

「ちっ」

 

轟が個性を使い追い上げる。ついでに爆豪も。うぬぅ…速いな。

ま、おれはもう7割地点くらいまで走ったし、俺のか 

 

ドガーーーーーン

 

…聞いたことある音だなぁ。誰がやらかしたのかな。俺は振り返る。

と、うぇぇぇぇ!み!ど!り!や!。なぜに飛んでんだ?!まさか爆発で?!くそっ少し前行かれた!けど会場までなら

俺は

 

「追いついたぜ!緑谷!」

 

「鋼野君!」

 

「さあ、ラスト200メートル直線に入ったぞォ!!ラストスバートだあ!」

アナウンスが入る。よし、直線!これなら負けねぇ!

 

「今回は俺が勝つ!」

 

「僕は…期待に応えるためにも1位にならなきゃ、ダメなんだ!」

(成功してくれ!ワンフォーオール!)

 

ダンっ

 

え、なんだこいつ急に速く!特訓の時は足を強化なんかしてなかったろ!

「1位になる、そう思うこと自体に意味があるんだ!!」

 

「障害物競走、第1位は!緑谷出久!!!!」ワァァァァァァァ!!!

 

くそぅ、まけちまった。最後は油断…いや、緑谷が予想以上にスゴかった。てかあいつの個性って拳を増強するだけじゃねぇの?

全身ってエグくね?さっきのはまだ速っ!くらいだったけど。

調整出来る範囲ではあのくらいってことか。

 

「次の競技はこれ!騎馬戦!4人組を作りなさい!ちなみに得点形式よ!障害物競走の順位に応じて点数鉢巻が与えられるわ!

1位には1000000点よ!」

 

4人組、か。ふむ。さてと、お、緑谷、顔やべえ笑。てか完全なるぼっちをくらってるな。よし、

 

「おい、緑谷」

 

「あっ鋼野君」

 

「組むぞ」

 

「へぁっ?」

 

「へぁっ?てなんだよ…騎馬戦チームなろうってんだよ。」

 

「え、でも僕超狙われると思うよ…?」

 

「敵の鉢巻取らなくていいってことだろ?俺の個性的に防衛のがいいし。

それにお前はいい騎手になりそうだしな。」

 

「たしかにっ!!」

 

サラッと緑谷の後ろから賛同の意を唱えるは麗日。

 

「お、麗日もそう思うか?」

 

「うん!デク君がガン逃げしたら勝ち目ないし、知ってる人と組んだ方がいい!」

 

「あっ、ええっと、う、麗日さん….」キュンッッ!

 

顔面が残念だぞ。緑谷、

 

「あと一人は…飯田がいいんじゃね?」

 

「さあさあいよいよ第2種目!騎馬戦のスタートだァ!全員準備できたかぁ!!」

 

「麗日さん!」

 

「うん!」

 

「鋼野君!」

 

「おう」

 

「常闇君!」

 

「ああ」

 

「よろしく!!」

 

 

飯田に振られた……

 

 

 




ヒーロー科と同じ競技させられる普通科さん…お疲れっす
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