IS CHANGE・BROTHER AND SISTER(仮)ただ今休載中   作:アマガキ

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原作キャラ約一名がチート気味かも。


第六話 数馬VS千冬VS明久VSシャルロット

ラウラが千冬を認めてから一週間がたった。

来週には学年別トーナメントがある。

 

張り切っている生徒も多いだろう。

しかし、朝教室に入ると一段と騒がしかった。

 

「皆どうかしたのか?」

 

最初に教室に入った千冬が聞いた。

 

「何でも、今度のトーナメントで優勝した人のクラスにこの間なしになったフリーパスが配布されるんだって」

 

そう相川が言ってきた。

 

「「ほんとに?!」」

 

甘いものが好きなシャルと蘭が食いつく。

 

「いったいどこから情報が漏れたのやら?」

 

何やら布仏さんは小言を言っている。

 

「だから特に専用機持ちのみんなは頑張ってよね」

 

「ただでさえうちは専用機持ちが多いんだから」

 

さすがは女子高生といったところか?

甘いものに目がないやつばっかりだ。

 

「おーい、HR始めるぞー!」

 

一夏さんの声がかかりみんな席に着いた。

 

 

 

 

「とりあえず朗報というべきか?まず今度の学年別トーナメントの優勝者のクラスには先月のクラス対抗戦の商品だったはずの食堂のデザートフリーパスが配布される」

 

その宣言に対して女子が喜びの声を上げる。

 

「そのリアクションからすると知っていたのか?どこから情報が漏れたんだか?」

 

そしていまだ騒ぐ女子に告げる。

 

「まだ告知は終わってないぞ?!話きけぇ!」

 

その瞬間ピシッと静かになる。

おそらくこの間課した特訓メニューに対する怯えもあるのだろう。

 

「学年別トーナメントは二人一組(ツーマンセル)で行うとする」

 

「ええ?!」

 

「さらに専用機持ち同士が組むことを禁じる」

 

この瞬間周囲から獲物を狙うような視線を感じたが関係ない。

こっちはそんなことを気にする余裕がない。

 

「ちなみに他クラスのものと組むことは可能だが、その場合優勝時の商品のフリーパスは使用可能期間が半分になるぞ」

 

とりあえずこのHRが終わったら勝負だな。

 

「以上だ。じゃあHR終わりな」

 

直後俺たちは動きだした。

 

「蘭、俺と組んでくれ」「箒私と組んでくれ」「蘭、僕と組んで」「箒、僕と組んでくださいお願いします」

 

「じゃあジャンケンで」「ここはシャルと組もう」

 

「「最初はグー!ジャン!ケン!ポン!」」

 

「しゃぁっ!」「くそー!」

 

この間一分と経っていなかった。

他の女子もいきなりのこの行動に戸惑っていた。

 

「あっ、吉井君トーナメント私と組まない?」

 

「いいよ・・・」

 

みんなが戸惑っている間に鷹月さんが明久のパートナーになったようだ

ちなみに何が起こったかというと、俺たち付き合いの長いまたは古い組がパートナー獲得に奔走したといったところだ。

一夏さんのHR終了宣言直後に俺と明久は蘭のところへシャルと千冬が箒のところに走った。

専用機持ち同士で組めないのでこのようになった。

結果、蘭はジャンケンで決めさせ、箒はシャルを選んだというわけだ。

 

「千冬とは戦ってみたかったのでな」

 

「それなら仕方ないか」

 

二人とも戦闘狂の毛があると思うのは俺の気のせいか?

しかしトーナメントか。

今のところ入道を精密に動かせるのは一つだけ。

簡単な振るとかだけなら四つ同時とかでできるんだが、カウンターのための精密な動きは心もとない。

 

「トーナメントに合わせて入道の調整をしたいんだがどうしたらいいねえ?」

 

「そういや僕も打鉄の調整したいんだよね」

 

「ならそういうのが得意な人を知っているから紹介しようか?」

 

千冬が言った。

 

「じゃあそれでお願いするよ?」「僕も」「僕もお願いします」「私も頼んでいいか?」

 

ん?

なんか増えてるが?

 

「そんなに行ってもいいのか?」

 

「まあ、ダメならダメという人だし言うだけ言ってみればいいさ」

 

そのあと千冬はいつも冷静沈着な布仏さんにパートナーにならないか頼みに行ったがもう決まってしまったと言って断られていた。

 

 

 

 

 

放課後 整備室

 

「ここにいるのかその人は?」

 

「ああ、ラウラとの対戦前に整備しようと思ってここに来たら調整してくれたのだが、なんというかすごい人だった」

 

「どんな方なのだ?」

 

「なんというか、ぱっと見から能力がうかがえないような人だな」

 

「能ある鷹は翼を隠すというやつか?」

 

「違うよラウラ。能ある鷹は月を隠すだよ」

 

「違うだろ天然コンビ?!能ある鷹は爪を隠すだ!翼は隠せんし、月はつしかあってねえよ!」

 

「「あ、そうか」」

 

やばいこいつら二人混ぜるな危険かも。

他のやつらは笑ってるだけだし。

ちなみに専用機持ちではないが蘭と鈴もついてきている。

 

「あ、あっちの一角だ」

 

「「「一角?」」」

 

「ああ、その人は学園から整備室の一角を自分のテリトリーにする許可を得ている」

 

「それほどの実力者か」

 

で、その一角なんだがやたら菓子袋があるように見えるんだが?

 

「のほほん先輩いらっしゃいますか?」

 

え?のほほん先輩って名前なの?

 

「お~お~、ちーちゃんだ~。またちょ~せ~かい?」

 

え?ちーちゃん?!

 

「はい。友人が専用機の整備と調整をお願いしたいそうなんです」

 

「い~よ~。私のことはのほほん先輩でい~よ」

 

「俺は御手洗数馬です」

 

「僕は吉井明久です」

 

「篠ノ之箒と言います」

 

「五反田蘭です」

 

「シャルロットデュノアです」

 

「織斑ラウラです」

 

「ふーん。かっくんに~アッキーに~ほーちゃんに~ランランで~しゃるるんにらーちゃんだね~。らーちゃんが噂の織斑せんせ~の娘だよね~?」

 

「はい」

 

なんかこうマイペースっぷりと言い、あだ名をつける感じと言い束さんに似てる。

束さんとあったやつはおんなじことを考えてるみたいだ。

 

「とりあえず見せてくれる~?」

 

言われて全員が待機状態のISを渡す。

ちなみに待機状態は基本的にアクセサリなど身に着けるものになるのだが、俺はリストバンド、明久はチェーン、シャルはネックレス、ラウラがレッグバンドだ。

ここにあげた以外では鈴と千冬がブレスレット、セシリアがイヤリングだ。

 

「お~お~、他腕手攻(アナザーアーム)か~。これは調整がいるね~。それに参式か~。かんちゃんの後継機か~」

 

「かんちゃん?」

 

「あ~。生徒会ちょ~だよ~。今の日本の国家代ひょ~」

 

「のほほん先輩も知合いなんですか?」

 

「私も~?あ~、ジョ~さんから聞いたんだね~」

 

「はい」

 

「じゃあほかのも見るね~。ふむふむ~。しゃるるんのはそこまでいらないな~。らーちゃんのはあんまいじるわけにはいかないけどちょっと調整するね~。それと気を付けて~。あとアッキーってバカなんだね~」

 

「そっそんなことないですよ。大体なんでわかるんですか?!」

 

「ISを見ればわかるよ~。それに悪いことばかりでもないよ~」

 

「そうですか?」

 

「そうだよ~。君はなかなか面白い子だ~」

 

「はい!」

 

あってそうそうなのに息があってる。

なんかゆっくりした空気だ。

 

「とりあえず~。かっくんとアッキーはらーちゃんは結構かかるよ~」

 

 

 

 

 

ちなみにその頃アリーナではセシリアと鈴が模擬戦で白熱しすぎて怒られていたらしい。

 




のほほんさんがすごすぎるかも。

ヒロインアンケートは

数馬は

更識刀奈四票 更識簪三票

明久は 

布仏本音 六票

織斑ラウラ 三票

シャルロット 一票 です。

ついに刀奈が簪を追い抜きました。
そして本音を推していた方々。どうでしたかのほほん先輩は?

ご意見ご質問ご感想お待ちしております。



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