IS CHANGE・BROTHER AND SISTER(仮)ただ今休載中 作:アマガキ
いつからだろう?あいつがいるには当たり前だと思うようになっていたのは。
俺はどういう答えを出せばいいんだろう?
俺、五反田弾があの人たちにあった理由はほとんどが姉貴に起因する。
幼稚園の頃
そういえばあのころは姉貴のことは・・・・・
いや、やめておこう。
とにかく最初に数兄と明兄にあったのは姉貴とけんかしているところに遭遇したことだった。
何でもお互いになんとなく気に食わなくて突っかかってたらしい。
まあ数兄と姉貴の件かなんて今じゃもうありえないし。
本人たち曰くもうやりつくしたらしい。
そのあとインドア派で積木だの絵本読んだりだのしていた大将を無理やり外に連れ出して遊んで仲良くなったらしい。
これまた信じられないことだが。
今や大将は不良相手に多対一でも勝ってしまうだろう。
俺が習うくらいの喧嘩のエキスパートである。
そのあと姉貴たちは小学校に上がったんだけど。
その一年後に俺も上がったら、姐御と姐さんも加わってたんだ。
あの人らすごいんだよなあ。
去年の剣道の優勝と準優勝だし。
それを差し引いても強すぎるんだよ。
俺は今のあの二人は人間かどうかちょっと怪しいと思うんだ。
それにあの年はすごかった。
ISが世に出た年だ。
夕方にアニメを見ていたらいきなりニュースになったかと思えばミサイルぶった切るロボットの映像だ。
あの当時はすんごい迫力だなあ。この映画いつやるんだろうくらいにしか思わなかった。
そしたら姉貴青い顔して帰って来るし。
わけを聞いたらテレビのロボットの話しだすし。
それを作ったのは束さんだっていうし。
あのころは束さんがそんなすごい人だって思ってなかったし。
そっからISはスポーツになるし。
でも男は使えないし。
いやあ、あの時かなりの数の男子がISってかっけえアニメみてえって喜んだ後にそれ知って絶望したはず。
絶対俺だけじゃないはずだ。
少なくとも数兄と明兄はそうだったし。
まあほんの少しだけ使える可能性があるってのはよかったのか悪かったのか。
今年また新たに見つかったけど、まだ三人しかいないし。
でもその三人のうちの一人が一夏さんだってのは驚いた。
っていうかテレビのあれ自体がそうだったらしいし。
その一夏さんは世界最強になっちまうし、束さんは失踪して、姐御は姐さんとこに住むようになったしはっきり言ってめちゃくちゃだと思う。
で、その次の年に鈴が転校してきたんだよ。
そういや最初にあったときは今にも泣きそうだったっけ。
根本らにいじめられてたなあ。
まあ俺がぶっ飛ばしたけど。
あいつら前に姐御や姐さんをいじめてたらしいんだけどけがさせないよう姐さんたちが我慢していただけだったらしい。
まあ数兄が倒してから普通に姐さんたちもけがさせないレベルで攻撃するようになったらしいけど。
そいつらは姐さんらにビビッてたけど隠れていじめはやめなかったらしい。
今や姐さんと姐御が化けもんクラスになったせいで構成したみたいだけど。
そういや数兄はその化けもんクラス相手に二十回か三十回に一回ぐらいは一本取れるらしい。
その時は鈴を小二だと思ったんだよな。
その頃に大将が翔子先輩に好かれ始めたんだった。
あの手この手の準備が大将の宣言一つでおしゃかになったんだった。
そのあと明兄は転校しちまったんだった。
正直あの人のバカは治んねえと思う。
数兄と誓い合ってたからまだIS操縦者になれるようテストを受け続けていると思う。
その冬にはお泊り会やったんだった。
いや正直、その前の一夏さんのお話がすごかった。
O☆HA☆NA☆SHIじゃないぞ?
でも、あの迫力はすごかった。
なにせ、
「いいか、千冬や箒、ほかの子にも何かあったら承知しないぞ。問題も起こすんじゃないぞ」
「「「はい」」」
「もっと気持ちを込めて返事しろ」
「「「はい!!」」」
いやもうね、ありゃ静かに気みたいなの放ってたよ。
さすが姐さんが「兄であり、父親代わりだ」って言ってただけのことがある。
娘はやらんとか言うお父さんの迫力だったぜ。
まあお泊り会では料理対決のレベルが高かった。
俺と姉貴は実家が食堂だし。
鈴の家も中華料理屋だ。
姐さんも働いている一夏さんのためにせめては料理とおぼえたらしい。
おんなじようにお世話になるのだからと姐御も覚えたらしい。
大将はお母さんの作る料理がひどすぎるから覚えたそうだ。ひどすぎるってなんだ?
翔子先輩は大将に食べてもらうために頑張ってるらしい。大将がリア充過ぎる。しかしまだ付き合ってないらしい。
数兄も普通にはできるたんだが何分ほかのレベルが高くて評価は一番低かった。
しかし次の日に一夏さんがシャル先輩を連れてきたんだったわ。
いやほんとにあの時の姐さん見るとやっぱりブラコンなのかなって思ったわ。
あの人らはほんとにいつも楽しそうだった。
でも去年第二回モンドグロッソで、姐さんは誘拐された。
何でも一夏さんの決勝での棄権はそれが理由らしい。
そのことに関係して一夏さんは一年ドイツに行った。
そして来たのが簪さんである。
あの人は一夏さんがいない間の面倒見るためって言ってたけど、なんで俺らのいっこ上の人なんだろう?
まあ実際簪さんは引っ込み思案なとこもあったけどいい人だった。
勉強とか教えてくれたし。
あとみんな、何かしらに打ち込むようになった。
特に姐さんの剣道への打ち込みは激しかった。
それに張り合って姐御もめきめきと実力を伸ばしていった。
結果あの二人はなんか人の域から片足出そうとしてる気がする。
数兄は正攻法ではかなわないのでカウンターなどを中心に鍛えてるらしい。
鈴や姉貴もそれぞれ中国拳法や合気道を習い始めていた。
俺も大将に喧嘩を習っていた。
なんかシャル先輩はやたらゲームをするようになっていたが。
そうこうしているうちに姉貴たちも中学に上がって、一夏さんが帰ってきて、簪さんはいなくなってしまった。
そして今日、鈴が中国に帰らなきゃいけなくなったと俺やあの人たちに告げてきた。
今や俺も中学に上がっていた。
何でも鈴の親父さんとおふくろさんが鈴のおふくろさんの実家の店を継ぐので帰らなければいけないらしい。
何でも鈴のおじいちゃんが倒れたために急に決まったそうだ。
今週の日曜に日本を発つそうだ。
簪さん時には一年と最初からわかってたせいかそこまででもなかったけど、こうも突然だとなかなかくるものがある。
日曜日
いつものメンバープラス俺で鈴を見送りに来ていた。
「ま、あれだ、しんみりしてても仕方ねえ、またな」
そうは言っても言ってる数兄がいつもよりテンション低い。
「達者でな」
姉御なんか古いです。
「また、夏休みにでも遊びにこい」
「今年は無理そうだから来年ね」
姐さんの言葉に鈴が返す。
「・・・・・またね」
翔子先輩は相変わらず言葉が少ない。
「次に会うときはあのバカもいるかもな」
明兄のことですか。
「相変わらずバカやってるでしょ。あいつは」
明兄は連絡先を残さなかったので今は音信不通だ。
「僕はその人のことは知らないんだけど。・・・・向こうでも元気でね鈴」
「病気なんかしないわよ」
次は姉貴か。
ってかなんだろうこのひとりひとり言う感じは。
ん?
ってか俺最後?
「次会ったときがわたしの勝ちだから」
「そっちの負けに決まってる」
料理対決の話です。
そこんとこ誤解しないように。
ってか俺は誰に言ってるのやら。
「えっと・・・・」
やっべなんて言おう・・・・?
「・・そ・・のさい・・・・っそ・・・」
なんか鈴がぶつぶつ言ってる。
「まあ、その、そっちでも頑張れよ」
「当然でしょ」
これで鈴ともお別れかあ。
「そうそう、あんたに一つ言っておきたいことがあったのよ」
え?
「あんたなんであたしにはため口なのよ?」
「ああ、そんなことか。最初が最初だったからな。なんとなくそうなってたんだよ」
大体最初から俺のほうが背が高いままだし。
知らない人には先輩後輩逆に見えるだろうし。
「それとついでにあと一つ」
「まだあんのかよ」
「あたしの料理がすっごくおいしくなったら毎日食べてくれる?」
「は?」
何言ってるんだだしぬけに?
ん?
ちょっとまて・・・・・・それなんかプロポーズっぽくねえ?
なんか味噌汁がってのがあって・・・・・
ちょっまて鈴が俺に・・・・・?!
そうだこういうときは素数を数えて、
二、三、五、七、十一・・・・
ふう・・・
「鈴それって・・・・」
あれ?
なんか鈴の顔が近いような?
「んん?!」
唇を唇でふさがれた。
・・・・・・・これってキスじゃ・・・・
「返事は次会うときに聞かせてもらうから」
え?
え?え?
え?え?え?
・・・・・・・・・・え?
えええええええええええええええええええええええええええ?!
帰りの電車の弾は抜け殻だったそうです。
正直今回はこれやりたかっただけってのもあります。
しかし唐突だったでしょうか?
一応いじめっ子から助けてもらって、そのあと一緒に遊ぶこともあって気が付いたら的な感じだと思うんですが。
恋愛はちゃんと書けないですね。
本題です。
鈴ちゃんは弾君に告白するだけして中国に行ってしまいました。
一体いつ返事が聞けるのやら?
鈴の両親の離婚とかうまくは冷める気がしなかったんでこうなりました。
両親の不和とか介入しそうな人類最強がいそうなんで。
ご意見・ご感想待っています。
ヒロインに関してのアンケートですが、
数馬に 更識簪 二票
更識刀奈 二票 です
明久は 依然作者には無理な山田先生に一票のみです。
こちらのご意見も待っています。