魔法科に通う一般(相対的)生徒   作:姿見 写

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本来は原作に合わせて本文中で紹介する予定だった設定です。私の力量ではそれが難しいと判断したため、こんな形で紹介させて頂きます。
一応本文中にも都度説明は加えますが、本文を読んで意味不明になってきたら、ここをお読み下さい。
作品の進行によっては付け足して行く事があるかもしれません。
原作の設定や登場人物は飛ばします。


設定紹介
オリキャラ・設定紹介


《オリキャラ紹介》

・オリ主人公:「飯綱(いづな) 三郎(さぶろう)

 飯綱家現当主。元々の名前は「水森(みずもり) (あおい)」だったが、ある切っ掛け(エレメンタル・サイトの発現)により飯綱家を継ぐ事が決定し薫との婚約が確定した為、高校から名前を変える事になった。名前の変更を高校生からにしたのは、第一高校には有名な家系が多く在籍し、彼等との級友と言う繋がりは重要な為に、今後社会で使っていく名前で通学する必要があると判断した為。

 得意分野は魔法式の開発と改良、及び大陸系の古式魔法に通じる魔道具や刻印魔法。実戦で使うのは水森家の抜刀術と千葉家の剣術。牛山さん、達也と共に3人で「FLT」で「トーラス・マーキュリー」の名前で開発をしている。

・オリヒロイン:「飯綱 (かおる)

 飯綱家の跡継ぎ候補筆頭だったが、エレメンタル・サイトを持つ碧(三郎)の登場により候補から降ろされた。現在は当主の嫁としての勉強中。彼女自身この婚約に対して好意的な為に、このまま結婚が確定している。

 魔法力は百家に及ぶかどうかレベルだが、本来得意とするのは古式魔法となっている。莫大な保有サイオン量を誇る為、長い時間と多くの人員が必要となる巨大な結界の単独での構築及び保持が出来る。尚、その結界の素を創るのは三郎の仕事となっている。現在は少しでも構築速度を速める為の練習中。実戦は前線では経験した事が無いが、後方支援の形なら多少経験が有る。

《オリジナル設定》

・飯綱家

 元々は長野を中心とした古式魔法の家系だが、途中から大陸系の古式魔法も取り入れている。飯綱術(いずなじゅつ)と言う一子相伝の魔法を使う。代々一世代に一人は妖精の眼(エレメンタル・サイト)を持つ者が生まれ、その者は性別に関わらず当主となる。ある代の双子が二人共妖精の眼(エレメンタル・サイト)持ちだった為、その代から分家となる「水森(みずもり)家」が生まれた。他の家からしたら考えられ無い魔法を多用するために、「天狗」と呼ばれ恐れられた。

 魔法の存在が明らかになり、各地に魔法技能士開発研究所が開かれる頃には近隣にいた古式魔法の使い手達は京都に行ってしまっていた。しかし、飯綱家はその地に残る事を決めた。それどころか、魔法技能士開発第四研究所の設立と維持について協力を申し込んだのだ。その後も「四葉家」と名乗り始めた彼らとの協力体制は続き、四葉の分家である「津久葉(つくば)家」設立の際には大陸系古式魔法の伝授等の協力をした。

 近年に至るまで協力体制が続いている主な理由としては、妖精の眼(エレメンタル・サイト)の存在が大きい。本拠地を知られたくない四葉家としては、優れた探知機となる飯綱家を使って隠蔽の綻びが無いかを確認出来ると言うメリットは大きい。更にその必ず現れると言う体質の希少さ故に、駒ではなく庇護下にある(次期当主候補を排出する)分家と同格の独立した家(つまりは四葉の継承者争いには参加しない)として認められている。更には正月の慶春会への参加も認められている。

・水森家

 飯綱家の分家、エレメンタル・サイトの所有者は初代当主と碧(三郎)以外誕生していない。飯綱術も使えない為、刀を使う技を追い求めた。結果としては、抜刀術の形に落ち着いた。それ以外が進歩しなかった理由としては、実戦の時には飯綱家の当主がエレメンタル・サイトを使って得た情報を基に敵に忍び寄り一刀のもとに切り伏せていたから。碧(三郎)の祖父母の世代からは、千葉家の剣術も取り入れ始めた。

 次期当主筆頭だった碧(三郎)が本家の当主となった為、そのいとこが次期当主となった。

・飯綱術

 エレメンタル・サイトで見たイデアのプラットフォーム上の情報を書き換える事で、魔法の発動位置や対象を増やしたり、変更したり誤魔化したりする魔法。本来はこの魔法を使える事が当主の条件だが、前提条件にエレメンタル・サイトの所持がある為、エレメンタル・サイトを持っていることが次期当主の条件となっている。

 実戦では、隣で別の人が発動する魔法をいきなり敵の目の前で炸裂させる事で、現代魔法並みの発動速度だと誤認させることが可能。その為、古式魔法がメインの世の中では人外の術を使う者として「天狗術」と呼ばれ恐れられた。

 この魔法を使うと、その瞬間に魔法を使う人と全く同じ物がイデアのプラットフォーム上にもう一つ作られる事となる。その際には魔法式を読み込んで発動する状態の情報体をコピーする為に、何工程の魔法でも自身に掛かる負荷は変わらない。しかし、事象干渉力は高い水準を求められる。そしてこの魔法はそのコピーを何体まで複製できるか?が重要になってくる。一体のコピーを生み出せると「一尾」、二体なら「二尾」と呼び方が変わって行く。現在三郎は「九尾」となっている、これは過去の全当主を凌ぐ記録となっているために「歴代最高の当主」とも呼ばれる。前当主の記録を超すか並ぶと当主交代となる為、現在は三郎が当主となっている。しかし、まだ若すぎるため名義だけとなっていて現在は移行期間となっている。

・《トーラス・マーキュリー》

 フォア・リーブス・テクノロジー[FLT]所属のエンジニア。

 《ト-ラス》はハード面を担当する牛山さんの事で。《マーキュリー》の意味は「水星」ではなく「水銀」の事、ソフト面を担当する飯綱三郎(()森碧)と司波達也(()()()())の事。三人の間では牛山を「ミスター・トーラス」、達也を「ミスター・シルバー」、三郎を「ミスター・フォックス」と呼び合っている。「ミスター・フォックス」の由来は三郎が「九尾」と呼ばれていることを知った2人が「九尾の狐」の伝説を思い出したから。

 三郎は主に刻印魔法の開発と、古式魔法のアレンジを手掛けている。刻印魔術に関しては五十里(いそり)家に迫る出来栄えとなっており、古式魔法のアレンジでは他の追随を許さない状態となっている。が、その多くは世に出せない物となっている。また、古式魔法の常識は達也にとって新たな視点となり、その逆もあるために2人でよく話し合いをしている。




 主人公の一人称視点で書き始めたら能力紹介なんて出来ませんよ。いきなり自分のステータスを明かし始めるのは、現状把握のためなら出来るかも知れませんが。飯綱家に関してなんて言えないでしょう。アンタッチャブルの四葉家に関する事を、ペラペラとしゃべりだすバカはいないでしょうし。

 アニメ二期一話のリーナの服装、だいぶ可愛らしくなってましたね。私の認識が間違ってたのかと思って、小説取り出して確認しちゃいました。
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