東方〜もう一人の巫女〜   作:ルミナス

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さあ!やっていきますよ!

「はやてさんが不憫過ぎます・・・(汗」

((反論出来ない・・・))

そ、それでは!どうぞ!


第三十二話

〜ルカside〜

 

私達は、紅魔館に入っている。勿論、門番の美鈴は無視してな

 

寝ている奴が悪い。・・・というか、彼奴がちゃんと起きてる所なんて、咲夜に怒られている時しか見たことないが、他に起きてる時なんてあるのか?

 

まあ、いい

 

そして、中に入ると・・・

 

「アハハハハ!どうしたの?はやて!私ともっと遊ぼうよ!」

 

「確かに遊ぶとは言うたけど、まさかこんな風になるなんて思ってなかったんやで!?勘弁してや!」

 

「アハハハハ!」

 

狂気に染まっているフランと、何か、魔導師の様な服を着て、後ろには黒い羽根が生えている女がいた

 

彼奴が最後の幻想入りした一人か。・・・となると、此処のルールも知らないままの弾幕ごっこ。これはマズイだろうな

 

「・・・鬼灯、頼めるか?」

 

「・・・はぁ、分かった」

 

そうして鬼灯が止めようとしたが、無意味になった

 

「・・・大丈夫か?」

 

「・・・あ、はい。大丈夫です」

 

この紅魔館で唯一の執事。八神狼が現れたからだ

 

〜はやてside〜

 

執事さんが来てくれる一、二時間前のことや

 

私は、この真っ赤な館の庭で倒れてたらしく、博麗神社(外のではないらしいんやけど、どういうことや?)に行くことになっとったんやけどな

 

「私!最後にこの館を探検してみたいんや!」

 

私がそう言うと、それならと許可してくれたレミリアちゃん!

 

レミリアちゃんは吸血鬼らしいんやで?私は信じるけどな。なんでかって?背中に蝙蝠みたいな羽根が生えているのをみて何を信じるなというんや?

 

まあ、前住注意で、地下には今は行くなと言われたんやけど、人はな?行くな言われたらいきたくなる生き物やで!

 

ということで、最初に地下に行ったんやけど、そこに居たのはレミリアちゃんと顔が似ている金髪のサイドテールにしている小さな女の子が居たんや

 

・・・けどな

 

「お姉さん?誰?」

 

この時はな・・・

 

「私は八神はやてって名前や!あんたは?」

 

「私、フランドール・スカーレット。ねぇ、はやて。私と一緒に遊ばない?」

 

「いいで!何して遊ぶんや?ゲームか?」

 

「弾幕ごっこ!・・・だから、はやて。コワレナイデネ?」

 

こうなるなんて、思ってなかったんや!

 

いきなりの弾幕になんとか避けてデバイスを起動して、玄関前ホールまで逃げたんやけど、フランちゃんはまだ逃がしてくれないみたいなんや!ほんま、勘弁して!

 

玄関が開いた音がしたけど、今は気にしてられんのや!

 

そして、遂に当たるかと思った時に、執事さんが助けてくれたんや

 

・・・ほんま、生きてるって素晴らしいんやな

 

そう感じた瞬間やわ。本当

 

〜ルカside〜

 

女とフランとの弾幕ごっこ(一方的な)に割って入った狼

 

そして、本当の弾幕ごっこが始まると思ったが、そうはならなかった

 

「人心『安らぎの心』」

 

すると、フランの周りに淡いピンク色の何かが覆った

 

そして、しばらくしてフランが降り立った。・・・寝た状態で

 

「すぅ・・・すぅ・・・」

 

「・・・何とかなったか」

 

「あの、ありがとうございま・・・いたっ!」

 

狼の奴が女を何の躊躇も頭に拳骨をいれた

 

「・・・地下には行くなと言わなかったか?」

 

「すみません」

 

「・・・まあ、いい。反省した様ならな。さて、はやて。お迎えだ」

 

「え?」

 

ようやく、女は此方を向いた。本当にようやくな

 

「お前を迎えに来た。お前の友達もいるから安心しろ」

 

「‼︎なのはちゃんとフェイトちゃんか!?」

 

「ああ、そういえばそんな名前だったな」

 

「覚えておいてやれ、全く」

 

「覚えておく必要があるのか?どうせ、外に戻るんだろ?」

 

「まあ、そうだろうな。だがな・・・」

 

「・・・はあ、分かった。覚えておくよ」

 

「・・・そうか、ならいい」

 

「あの・・・」

 

「「あ・・・」」

 

すっかり、自分達の話に夢中で女の存在が消えていた

 

そして、その反応で気付いたらしく、その女は涙目だった

 

「ひ、ひどい・・・私を忘れるなんて、ひどい(泣」

 

「すまない」

 

「・・・はぁ」

 

それから、名前を聞き、此方も自己紹介をして、はやてと共に神社へと戻ることとなった

 

「ほんま、ひどい・・・。この事は一生、忘れへんで!」

 

・・・最後の最後までこの状態が続いたがな




さて!どうでしたか?

「その、はやてさんが不憫すぎる気がします・・・(汗」

「「その点は反省している」」

「それと、レティシアさんが出て来ませんでしたが、どうしてたんですか?」

「クスクス、その時は、紫と共に白玉楼に行ってたわ」

「?白玉楼に、ですか?」

「クスクス、ええ、遊びにね♪」

「そうなんですか」

「・・・本当か?ルカ」

「クスクス、私じゃなくてルカに聞くなんて、酷いわね」

「少しでも酷いと思っているならそんな反応をしろ。それで、さっきの話に嘘はなかった」

「そうか」

「クスクス、ね?嘘なんてついてなかったでしょ♪」

「ああ、すまない」

「クスクス、いいのよ♪」

それでは!これで!

「「「「「さようなら〜!」」」」」
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