「また、私の影が・・・」
ご、ごめんなさい・・・
そ、それでは!どうぞ!
〜葵side〜
アレから数日後
私達は、宴会に来ていた
宴会が開かれている理由は、勿論、異変を解決したからだ
その異変を起こした異変主の萃香さんは、霊夢の家に居候することとなった
・・・心配事はありますが、大丈夫です、よね?(汗
そして、私は、ルカと二人でお酒を飲んでいます。・・・私は、余り飲めていませんが
「本当に、宴会地獄から解放されて良かったよ」
「あ、あはは(汗」
まあ、普通はそう思いますよね・・・(汗
それにしても、私には一つ、意外に思う事があります
「それにしても、意外だったな〜」
「ん?何がだ?」
「ルカが途中から異変を協力するって言ったことだよ」
そう。ルカは、あの日の夜に、私にそう言ってきました
〜回想〜
「話・・・?」
「ああ。お前、何か私達に隠してることがあるだろう?」
ルカは、腕を組みながらそう話てきた
・・・でも、話すことなんて出来ません
けれど、どうしましょうか?ルカの能力は嘘を見破る。結果的には、同じなんですが・・・
「・・・隠してる事なんて、無いよ?」
「・・・そうか。嘘だな。ふーん、この角は鬼か。こいつが萃香ね。で?ふーん、な「ごめん!謝るから!話すからそれ以上は!」分かった。というか、最初からそうしろ」
「・・・はい」
***
「・・・と、いうことなの」
「・・・なるほどな」
私は、結局、ルカに話しました。でも、ルカまで異変協力者にはなって欲しくない。だから
「・・・ルカ」
「悪いが、私は無理矢理にでも異変に協力するからな」
「・・・え?」
思わず聞き返してしまいました。え?だって、協力するって・・・
「だ、ダメだよ!?ルカまで協力するなんて!」
確かに、最後には萃香さんと戦って貰いたいとは思っていますが、それ以外でなんて・・・
「他の奴らは、コレが異変だって何と無く分かっている。それを葵は収めることができるのか?」
「うっ・・・」
・・・無理かもですね(汗
「それで?私は協力するつもりだが、というか、無理矢理協力させてもらうが、どうする?葵」
「・・・」
この雰囲気だと、何を言っても諦めてくれそうにありませんね
「・・・分かったよ。協力してくれる?ルカ」
「勿論だ」
〜回想終了〜
「・・・当然だろ?今回の異変は、決して悪いことじゃないんだ。寧ろ、あの鬼を救える。というか、結果は救えただろ?私は、悪い事で無ければ協力するさ」
「・・・そうだね」
「?なんだ?何か不満があるのか?」
「・・・ううん、別に無いよ?」
・・・嘘です。不満はあります
不満の理由は、萃香さんの友達が、仲間が来なかったことです
結局、今回の異変は、私の予知夢通りになってしまいました
私は、未来が変わる事を願っていたのに・・・
萃香さんの願いを叶えてあげたかったのに・・・
「・・・願いは叶ってると思うが?」
「・・・え?」
どうやら、私の本心が聞こえた様で、そう言ってくれました
「ほら、萃香を見てみろ」
私は、萃香さんがいる方へと顔を向けました
そして、私が見た光景は・・・
「ほらほら!もう飲めないのかい?情けないね〜。さて、次は誰が相手だい?」
「なら、私が飲み比べの相手をしよう」
「お?鬼灯がかい?いいね〜!それじゃあ!やろうかい!」
鬼灯と飲み比べをしようとしている萃香さんでした。・・・その顔に浮かべている表情は笑顔で、とても楽しそうに見えました
「・・・」
「・・・な?私は、萃香はもう幸せだと思ってる。これで少しは寂しさも紛れるだろう」
「・・・そうだね^ ^」
萃香さんが幸せそうなのを見た私は、嬉しくなりました
(本当に、良かったですね。萃香さん)
「・・・さて、私達も行くか?」
「うん!行こう!」
私達は、萃香さん達の元へと向かった
〜レティシアside〜
さて、萃香はもう大丈夫ね
あの子は、今まで寂しい想いをして来た
人に恐れられて、妖怪にも同様に恐れられて・・・
私達が初めて萃香に会った時だって、最初の一言が「お前達も、私を恐れるんだろ?」だったからね
あの一言には正直、ビックリしたはね
・・・さて、と
(次の異変はどうするべきかしら・・・?)
異変解決は巫女の仕事
けれど、コレは・・・
(・・・まあ、異変前までに気が向いたら・・・)
それに、そうすれば、久々に戦えるものね♪楽しみだわ
(もし、そうなった時は、私にどれぐらい力を出させるのかしらね?霊夢?葵?)
私は、私がいる木の下で騒いでいる霊夢達を見ながら、そう思った
内容が思いつかないので、今回はこれで!さようなら〜!