東方〜もう一人の巫女〜   作:ルミナス

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さあ!今回もやっていきましょう!

「私の日常かと思ったら・・・」

「なんで、彼奴なんだ・・・」

まあ、一言で言えば、私の事情です

それでは!どうぞ!

※この回は今まで以上の駄文回です。注意して下さい


レティシアの日常1
第四十二話


〜レティシアside〜

 

あの宴会から数日後

 

私は、図書館で本を借りた後、自身の部屋へと戻り、本を読んでいる

 

今、私が読んでいるのは、何処かの学者の伝記よ。ただ!文字が英語で書かれているだけで、他は何の変哲もない本ね

 

さて・・・

 

「咲夜」

 

「はい。レティシア様。何の御用でしょうか?」

 

普段、マリアが近くにいるならマリアに頼むのだけど、近くにいないなら、この様に咲夜を呼んでいる

 

「クスクス、紅茶をお願いできるかしら?二人分」

 

「二人分・・・ですか?」

 

「クスクス、ええ、そうよ。もうすぐ、お客さんが来るからね♪」

 

「分かりました」

 

咲夜は、そう言うと一瞬でいなくなった。時を止めて移動したみたいね

 

さて、来るまで本を読みながら待ちましょうか

 

***

 

咲夜に紅茶を頼んでから、数分後

 

咲夜の淹れた紅茶が届き、咲夜は仕事に戻った

 

そして、それから数秒後

 

「クスクス、来たわね、紫」

 

そう言うと、私の後ろにスキマが開き、中から紫が出てきた

 

「あら?やっぱり、来ることはバレていたのね」

 

「クスクス、ええ♪」

 

私は、読んでいる途中の本に栞を挟み、閉じた

 

「クスクス、それで?紫。何の用かしら?」

 

「ふふふ、貴方が喜ぶような話よ」

 

「クスクス、あら?そうなの?是非効かせて貰いたいわね♪」

 

そして、紫が話した内容は、外の世界に、一つ、面白い場所があるとの事だった

 

その場所は、幻想郷よりは現代に近いけれど、それでも田舎町には代わりがない街らしい

 

そして、その町には、沢山の妖怪達が住んでいるとのこと

 

「クスクス、本当に面白い話ね♪いつか行ってみるわ♪」

 

「やっぱりね。貴方ならそう言うと思っていたわ」

 

紫は扇で口元を隠しながらそう言った

 

「クスクス、さて、その事については行く日が決まったら言うわ。さてと、少し雑談でもしないかしら?紫」

 

「ええ♪勿論よ」

 

そして、私は紫との雑談を楽しんだ

 

昔の出来事からその時の失敗談、そして、私が外の世界で見てきたことなど、色々ね

 

ただ、失敗談の時は、紫の失敗談しかなくて、紫が顔を赤くしていたのは面白かったわね♪

 

そして、そんな風に過ごしていたら・・・

 

「クスクス、紫、戻った方がいいみたいよ」

 

「あら?理由は?」

 

顔が明らかに不機嫌になっているわね。まあ、当然ね。楽しんでいる時に、相手から帰れという意味にも似た言葉を言われたら

 

「クスクス、此処にもうすぐフランが来るわ」

 

「ああ、そういうことだったのね。分かったわ。ありがとう、レティシア」

 

「クスクス、お礼を言われる様なことはしていないのだけれどね♪それじゃあ、また遊びに来て頂戴♪」

 

「ふふ、ええ。来させていただきますわ」

 

最後の最後で妖怪の賢者らしく振舞った紫は、スキマを開けて、その場から立ち去った

 

「クスクス、さて。フランが来るまで読んでいましょうか」

 

そして、また数分後

 

「レティシアお姉様!」

 

フランが扉を勢いよく開けて入って来た

 

そして、私に思いっきり抱きついてきた

 

「クスクス、フラン。遊びに来たのでしょう?何をして遊ぶのかしら?」

 

「お人形遊び!」

 

「クスクス、分かったわ。それじゃあ、遊びましょうか」

 

そして、フランが持ってきたお人形で遊ぶこととなった

 

その途中で、レミィも来たから入れて、一緒に遊んだわ

 

そして、結構はしゃいでいたせいか、フランとレミィは眠ってしまっている

 

「クスクス、二人とも、寝ちゃってるわね」

 

私は、部屋の中にあるソファで気持ち良さそうに寝ている二人にタオルケットを掛けて、その場を立ち去った

 

***

 

夕食の時間となり、一緒に食べた後、私は一人で紅魔館の屋根に座っている

 

何時もは部屋で一人、ワインを飲んでいるのだけれど、今夜は満月。綺麗な月が出ている時に外で飲まないなんて、ないわ

 

「クスクス、綺麗ね。そう思わない?レミィ」

 

「そうですね、お姉様」

 

私は、後ろにいたレミィに声を掛けた

 

まあ、本人は私の能力を知っているせいで驚きは無かったけれどね

 

「クスクス、久し振りね。貴方と一緒にこうやって飲むのも」

 

「そうですね。・・・何時も、お姉様は一人でいるもの」

 

「クスクス、そうだったかしら?」

 

「ええ。食事の時は兎も角、それ以外は何時も・・・どうしてですか?」

 

「・・・どうして、ね」

 

その答えは、貴方も知っていることでしょう?レミィ

 

「・・・クスクス、さあね?気分かしら?」

 

「お姉様、私は真剣なんですが・・・」

 

「クスクス、こんな綺麗な満月の日に、こんな話は合わないわ。それに、話す気もないしね♪ということで、諦めなさい♪」

 

「はあ・・・分かりました。それでは、飲みましょうか」

 

「クスクス、ええ。勿論よ♪」

 

こうして、私とレミィはこの日は、レミィが酔いつぶれるまで飲み続けた




短くてごめんなさい。思いつきませんでした・・・

「それで?事情とは?」

話が進めば分かりますよ!

それにしても、次の異変は、レティシアさんを敵にするべきか、味方にするべきか・・・

「クスクス、どうしましょうかね♪」

出来れば、意見を貰いところではありますが・・・

出来るだけ、自分で考えましょうか

それでは!さようなら〜!
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