東方〜もう一人の巫女〜   作:ルミナス

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うーん・・・

「?どうしました?主さん」

いえね、少し悩んでる事がありまして・・・

「悩んでる事、ですか」

まあ、最後に言いますよ。それでは!どうぞ!


第四十四話

〜レティシアside〜

 

私は、レミィの部屋を訪れている

 

理由は、今日の夕食を外で食べることにしてもいいか、どうか

 

コレを聞きに来たのだ

 

まあ、私がこの館の中では最年長なのだけれど、今、一番権力があるのは、私じゃなくてレミィ。この紅魔館の当主だからね。この館の中では一番偉いから聞きに来た

 

私一人で決めていい問題でもないしね

 

「レミィ」

 

「?お姉様?どうなされたのですか?」

 

「クスクス、ちょっとね。貴方に聞きたいことがあってね♪」

 

「聞きたい事、ですか?何でしょう?」

 

「クスクス、いえね、私の気分で流れ星が見たくなったから外で食べたいのだけれど、いいかしら?」

 

「いいですよ。分かりました。咲夜」

 

レミィが咲夜を呼ぶと、一瞬で現れた。まあ、何時ものことね

 

「何の御用でしょうか?お嬢様」

 

「今日は、外で食べたいわ。だから、用意してくれないかしら?」

 

「分かりました。それでは、早速用意をしてきます」

 

そう言うと、咲夜は一瞬で居なくなった

 

本当に、あの子の能力は便利ね

 

「クスクス、ありがとう。レミィ」

 

「いいえ、構いません。それで?他にもあるのですよね?お姉様」

 

「クスクス、あら?やっぱりバレていたのね♪」

 

流石、レミィ。これぐらいはお手の物ね♪

 

「それで?一体、何の用でしょうか?」

 

「クスクス、いえね、明日、また外の世界に遊びに行く事になったの。それを貴方に伝えるためにも来たのよ♪」

 

「・・・また、ですか」

 

レミィの顔は、寂しそうな顔になっていた

 

まあ、一度だけってわけじゃないけれど、数百年経っても帰らなかった時があったからね

 

ここ最近で言えば、百年ぐらい前に出て行って、紅霧異変の少し前に帰って来たのよね

 

まあ、その時にマリア達を連れて帰って来たのだけれどね♪

 

だから、あの子達は、まだこの館に慣れていないわ

 

「クスクス、大丈夫よ♪今回はそんなに時間は経たずに帰って来るつもりだからね♪」

 

「・・・そうなのですか?」

 

「クスクス、ええ、勿論♪だから、心配しなくてもいいわ♪」

 

「分かりました。それでは、お土産を楽しみにしておきますね」

 

「クスクス、分かったわ♪」

 

私は、椅子から立ち上がりながら言った

 

そして、部屋を出て行った

 

***

 

「クスクス、フラン♪話したいことがあるから入るわよ♪」

 

「はい!どうぞ!」

 

私は、その声を聞き、部屋へと入った。すると・・・

 

「レティシアお姉様〜!」

 

フランが飛びついてきた

 

「ふ、フラン様!き、き、急に飛びつくのは、あ、危ないですよ!」

 

「レティシア様だから良かったものの、コレがあの白黒魔法使いだったら骨の一本や二本、折れていたかもしれませんよ?」

 

そして、マリアと狼も近付いて来た

 

フランとマリアは仲がとても良いから、空いた時間によく遊びに来ている。狼は、マリアの従者の様なものだから、何時もマリアの近くにいる

 

・・・マリアの能力は、少々、危険だからね

 

だから、『能力が効かない程度の能力』と『能力を封じる程度の能力』を持つ狼が何時も近くにいる

 

「クスクス、フラン♪遊びたいという気持ちを汲みたいところだけど、ちょっと話があるの。いいかしら?」

 

「?お話?どんなお話?」

 

私は、レミィに言った事と同じ事をフランに伝えた

 

すると、フランの顔はみるみるウチに笑顔になっていった

 

「流れ星!?私も見たい‼︎」

 

「クスクス、いいってことね♪」

 

今日の夕食は、外で食べることが決定されたわね。楽しみだわ♪

 

***

 

さて、アレから時間が経ったのだけれど・・・

 

「クスクス、ちょっと特別な夕食からパーティーになっちゃったわね♪」

 

「何よ?文句があるわけ?」

 

「霊夢、レティシアさんはそういう意味で言った訳じゃないと思うよ(汗」

 

「このキノコ料理美味いな!」

 

「稲荷寿司はないのか?」

 

「あるわけないだろ。あのメイドにでも頼め」

 

「ふふ、料理が一杯ね♪(モグモグ)」

 

「幽々子様。お食事中に喋るなんて、汚いですよ」

 

「おー!酒も一杯あるね〜!一杯、飲むぞ‼︎」

 

今の声だけではなくて、まだ沢山いるわよ?あ、勿論、パチュリーもいるからね♪

 

・・・さて、大分暗くなってきたわね。もういいでしょう

 

「クスクス、ペス。お願いするわ」

 

「分かりました」

 

「クスクス、全員、私の話を聞きなさい!」

 

すると、全員の顔が此方を向いた。それを見た私は、今回の特別なショーを見せるために、全員にこう言った

 

「今から綺麗なものが見れるから、上を見なさい♪」

 

「?綺麗なものですか?」

 

紅魔館に住んでいる者以外の全員の顔は、綺麗なものが何なのか分かっていないみたい

 

まあ、疑問を持ちながらも上を見たことについては良かったわ

 

「・・・綺麗」

 

「・・・そうだな」

 

「流れ星だぜ!」

 

「・・・これも、あんたが能力を創ってやったわけ?」

 

「クスクス、私じゃないわ。私がペスに頼んでやってもらってるのよ」

 

「ペス?誰よそいつ」

 

ああ、そういえば、霊夢には、まだ紹介していなかったわね

 

「クスクス、ペス、ちょっと来て頂戴♪」

 

「・・・何の御用でしょうか?」

 

「クスクス、いえね、この子に貴方を紹介しようと思ってね♪自己紹介をしてちょうだい♪」

 

「分かりました。初めまして、ペス・ランガーと申します」

 

「・・・あんた、人間じゃ無いわね」

 

「どうしてそう思うのかしら?」

 

「人間特有の霊力を感じとれないからよ。感じるのは、神力かしらね?コレだけ清らかだから、妖力ではないでしょう」

 

「・・・流石ね。そうよ、私は人間じゃないわ」

 

「クスクス、やっぱり、貴方は面白いわね♪霊夢」

 

「あんたに言われても嬉しくないわ」

 

「クスクス、酷いわね〜」

 

「酷いと思うなら、そのクスクス笑うのを辞めたら?」

 

「クスクス、嫌よ♪」

 

「・・・それで?あんたの正体は何?」

 

霊夢は、私との話をやめて、本題に戻った

 

「私は、ペガサスよ」

 

「・・・ペガサス?ペガサスって、あの?」

 

「ええ、そうよ」

 

そう、ペスの本来の姿はペガサス。誰でも知ってる有名な神獣よ

 

「ふーん、で?あんたの能力は何?星を降らせることが出来るなんて、そいつや鬼灯みたいに強力な能力なわけ?」

 

「いえ、そこまで強力ではないわ。私の能力はこれぐらいしか出来ないわ」

 

「・・・は?」

 

「まあ、そういう反応になるわよね、普通」

 

ペスの能力は『流れ星を降らす程度の能力』。コレは、能力名の通り、流れ星を流すだけの能力。ただ、どのくらいの量の流れ星を流すかは調整できるけれどね

 

ただ、私は『星を操る程度の能力』じゃないかと思っているわ

 

ただ、本人が星を流す事以外に出来ることはなかったと言っていたから、そうなのかもしれないけれどね

 

「・・・それ、割に合わなくない?」

 

「だけど、事実よ」

 

「・・・そう。そういうことにしておくわ」

 

「言っとくけど、隠してないわよ」

 

「分かってるわよ、それぐらい。私の勘も、あんたが嘘を言ってないっていってるもの」

 

「クスクス、本当に貴方は勘だよりね♪」

 

そうして、全員、流星群(流れ星にしては量が多いからね)を見ながらパーティーに出された料理を食べていた

 

クスクス、本当に、外の世界に遊びに行く前に良いものが見れて、良かったわ♪




さて、どうでしたか?

「流れ星が本当に綺麗でした‼︎」

まあ、流れ星というよりも、流星群ですがね

「それにしても、ペスの能力がハッキリしないが、アレはどういうことなんだ?」

ああ、アレですか。私自身が、まだどういう能力名にした方がいいのか決め切れていなくて・・・

「なるほど」

「クスクス、それで?貴方が悩んでいることって何かしら?」

いえ、つい先ほど、評価をして下さった方々の一言を見て来たのですが・・・やっぱり、駄文とか細かい問題が多いとか、書いてありまして・・・

「はあ、それで?」

私も、こんな風に書く前は読み専だったのですが、その時は「こんな風にした方が面白いのにな・・・」とか、考えずに読んでいたので、どうにも、どの様にしたら駄文じゃなくなるのか分からなくて・・・

「・・・つまりは、アドバイスが欲しいと」

ええ。あの評価についても、どちらかというと、私の小説の何処が悪いのかを指摘してもらえる様に付けているだけですからね・・・高評価をしてもらうのは素直に嬉しいですが

ですから、アドバイスをお願いします

あ、こんな風に、後書きとかの掛け合いがダメだとか、sideを消した方がいいとかは勘弁して下さい

後書きの掛け合いは、私が書きたくてかいているだけですので(自分の欲の為にすみません)

sideについては、似たような口調の方が多数いるので付けています

上記の理由で、コレを辞めるつもりはありません

ただ、sideについては、私が納得出来る様な内容でありましたら、考えます

それでは!さようなら〜!
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