東方〜もう一人の巫女〜   作:ルミナス

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この小説が五十話を切りましたよ!

「葵が出ているのに、駄作な作品なのにな」

それでは!どうぞ!

*描写が足りていなかった部分がありましたので、付け加えました


第五十話

〜霊夢side〜

 

私達は、魔法の森にある魔理沙の家に来ている

 

私は、ノックせずに入ってやったわ

 

「おい、ノックぐらいしろ」

 

「いいのよ、これで。魔理沙ー!いるでしょ!出て来なさい!」

 

「ん?霊夢、どうしたんだぜ?」

 

「異変よ」

 

「お?てことは、解決しにいくのか!なんだ!やっぱり私がいないと駄目なんじゃないか!」

 

「違うわよ。ルカと鬼灯が連れて行けってうるさいからよ」

 

「戦力が欲しいからな」

 

「そうなのか?ん?葵は何処にいるんだ?」

 

「・・・葵なら、神社にも帰って来ていない」

 

「はあ!?彼奴が一日経っても帰ってこなかった時なんてないのに・・・何かしたのか?」

 

「するわけないだろ」

 

ルカが不機嫌な顔を隠さずに、魔理沙の質問に答えた

 

「それもそうだな。すまないんだぜ」

 

「・・・別に」

 

「ちょっと待ってろ!準備してくるぜ!」

 

魔理沙はそう言うと、奥へと入っていった

 

「・・・それにしても、この家、なんとかならないわけ?」

 

「無理だろ。彼奴は収集家だで片付けれない奴だ。葵が一度言ったことがあったが、聞かなかったしな」

 

「・・・はあ」

 

ため息が出て来てしまったわ

 

「待たせたんだぜ!行くぜ‼︎」

 

「はいはい・・・」

 

「それで?何処に向かうんだ?」

 

「紅魔館よ」

 

「「「紅魔館?」」」

 

「ええ。私の勘が、彼処が関係してるっていってるのよ。だから行くわよ」

 

「・・・いいだろう。行くぞ」

 

私達は空を飛び、紅魔館の方角へと向かっていった

 

***

 

「お前ら!最強の私と戦「そこをどけ!」うわあ!」

 

私達の進路を邪魔しに来たチルノを、何の躊躇もなく氷柱で落としたルカ。・・・こいつ、大分焦ってるわね

 

まあ、それだけ葵の事が心配なのね。気持ちは分かるけど

 

「・・・ちょっと落ち着きなさいよ」

 

「私は、早く解決して葵を探しに行きたいだけだ」

 

「それは私も同じだけどね・・・はあ、兎に角行きましょうか」

 

「・・・ルカ。少し落ち着いて行動しろ。今此処で怪我でもしてみろ。葵が心配するだけだぞ」

 

「・・・そうだな。すまない」

 

鬼灯の言葉を聞いたルカは、深呼吸を二、三回して気持ちを落ち着かせていた

 

「・・・もう行くわよ?」

 

「ああ。行こう」

 

そして、私達は進んだけれど・・・

 

「・・・何よ、コレ」

 

私達の目に最初に飛び込んできたのは、あの門番が石像にされている姿だった

 

・・・寝起きの様な顔で

 

「・・・こいつ、石像にされる直前まで寝ていたのか」

 

「ある意味では、大した奴だな」

 

「ああ、本当にな」

 

「ほら、話してないで行くわよ?」

 

「そうだぜ!先に進むんだぜ!」

 

そして、私達は紅魔館に入っていった

 

***

 

「まあ、あの門番が石像になってるのを見たから、これは予想していたけど・・・」

 

「・・・この量はな」

 

そう、入った瞬間に目に見えた石像は約十体

 

その全てが妖精メイドだったけどね

 

「・・・これは、もしかすると紅魔館の奴ら全員、石像にされてるんじゃないか?」

 

「はあ?それ、あの吸血鬼もってこと?ありえないでしょ。葵から聞いたけど、あの吸血鬼の能力は『運命を操る程度の能力』。そんな能力なのに、この自体に気付けないなんて自体・・・」

 

いや、あり得るかもしれないわね

 

例えば、この運命を見ていなかったとか・・・

 

それなら、石像になってる可能性もあるわね

 

「・・・兎に角、紅魔館の奴らの石像を探しましょうか」

 

「それじゃあ!先に図書館に行こうぜ!パチュリーなら石像になってないかもしれないぜ?」

 

「それもそうね。行ってみましょうか」

 

***

 

私達は、パチュリーがいる大図書館に来ているけれど

 

「・・・パチュリー」

 

「どうやら、駄目だったみたいね」

 

「・・・」

 

パチュリーは、此方の姿を見る様にして石像にされていた

 

小悪魔についても同様ね。本が石にされていない以外は

 

「次、行くわよ」

 

***

 

「結局、レミリアとフランも石像にされていたわね」

 

私達は、あの後、レミリアもフランのいる場所に向かい、部屋へ入ると、二人とも石像にされていた

 

レミリアの部屋へと向かう途中にあった咲夜の石像もね

 

ただ、レミリアは全然変わりがなかったけど、フランは誰かと弾幕ごっこでもやってたのか、あの時に見た狂気に染まった顔をしていた

 

「・・・本当に、何があったのよ」

 

私達は、手近にあった部屋の扉を開けた

 

「・・・え?」

 

そして、その扉の向こうには、私達が探していた葵が足を抑える様にして倒れてる姿があった

 

・・・石像になった状態で

 

「あ、葵?」

 

「葵、なんで・・・」

 

「う、嘘だろ。おい!」

 

「・・・」

 

私の頭に疑問が湧いてきた

 

なんで此処に葵がいたのか?

 

なんでこの部屋にいるのか?

 

・・・何故、紅魔館で石像になってるのか?

 

私達は、石像とされた葵の姿を見たまま呆然としてしまっていた




はい!どうでしたか?

ルカさん達は今だに呆然中です!

レティシア「クスクス、何でかしらね?」

いや、貴方知ってるじゃないですか、まあ、言わないだけマシですが・・・

そして、葵さんが石像になったことにより、この異変で葵さんの活躍は無しとなります!

つまりは!霊夢さん達だけで頑張ってもらうしかなくなりました!

まあ、霊夢さん達だけでも大丈夫でしょう

というか、大丈夫でなければいけません

それでは!次回!お楽しみに!さようなら〜!
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