東方〜もう一人の巫女〜   作:ルミナス

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久々の連続投稿!

そして、異変主が発覚したした!

ちょっと皆さんの反応が木になる主です(チラッチラッ)

それでは!どうぞ!


第五十一話

〜霊夢side〜

 

私達は、石像と化していた葵の姿を見た後、暫くそこで呆然としてしまっていた

 

・・・けど、何時までもそんな事してられない

 

「あんた達、次に行くわよ」

 

「・・・ああ」

 

「・・・おう」

 

「そうだな」

 

この中で割と平気そうなのは鬼灯ぐらいかしらね

 

私?私はこんな感じだけど、結構怒ってるわよ

 

だって、葵にあんな事したのよ?許せるわけがないわ

 

絶対に、この異変主をボコボコにしてやる!

 

***

 

私達は、また人里へと来ていた

 

慧音にまた聞く為にね

 

私達が離れてる間に、新しい情報が入ってるかもしれないからね

 

・・・といっても、紅魔館を調べたお陰で、大体異変主が絞られたけどね

 

「慧音」

 

「ん?どうした?霊夢。妙に厳しそうな顔をしているが・・・何かあったのか?」

 

「ええ、思いっきりね」

 

私は、紅魔館での話を聞かせてやった

 

「・・・なるほど。なら、この話は辻褄が合うな」

 

「?話?」

 

「ああ、実はな、石像にされた女の夫が言っていたんだが『石像にされる前日、誰かが扉を叩いて、妻がその人と話をして、その後、道を教える為にちょっと出てくると言って出て行ったんだが・・・』と言っていたんだ」

 

「・・・声は?」

 

「鋭いな。声は女の声だったそうだ」

 

「・・・そう」

 

なら、もう彼奴で決定ね

 

絶対に、見つけてやるわ!

 

***

 

「あら?文、丁度よかったわ。聞きたいことがあるんだけど、いいかしら?」

 

「あれ?霊夢さんが私にですか!?何でしょう?ネタにしてもよろしいですか!?」

 

「いや、聞かなくてもするつもりだろ、この鴉」

 

ルカが最もな意見を言ったはずなのに、全く聞いてないかの様な態度だったわ

 

「実は・・・」

 

〜少女説明・質問中〜

 

「ふむふむ、その人なら、魔法の森で見ましたよ」

 

「本当!?分かったわ。ありがとう」

 

「でも、本当にその人が今回の異変主なんですか?一番、ありえそうにないんですが・・・」

 

「だけど、一番怪しいんだぜ?それに、証拠も集まってるしな」

 

「そうだな。ただ、こんな事した理由は分からんが・・・」

 

「・・・そうね」

 

そう、彼奴がこんな事して何の得になるのかが分からない

 

「・・・そんな事はどうでもいい。さっさと見つけるぞ」

 

「・・・そうね」

 

そうよ。今は一刻も早く見つけて、葵を戻させないと!

 

「行くわよ!」

 

「ああ」

 

「おう!絶対に倒してやるんだぜ!」

 

「すまないな文。今回は助かった。ありがとう」

 

「いえいえ!今度取材させて頂きます!」

 

「・・・はあ、まあ、今回は助かったし、仕方ないか。ただし、霊夢も巻き添えだ」

 

「はあ!?ちょっと待ちなさいよ!何で私まで・・・」

 

「私の情報、役に立ったと言いましたよね?」

 

「・・・分かったわよ」

 

「やったー!やりました!それでは!頑張ってきてくださいね!」

 

こうして、ようやく文と別れることが出来た

 

・・・あの鴉め!

 

***

 

私達は魔法の森を歩いていた

 

瘴気に関しては大丈夫よ。問題ないわ

 

・・・さて

 

「ようやく見つけたわよ、今回の異変、あんたが起こしたのよね?」

 

「・・・ええ。そうよ」

 

私達の前にいる奴は、私達に背を向け、顔を上に向けたまま、そう答えた

 

・・・その顔から読み取れたのは、懐かしいという感じかしらね

 

「・・・どうしてこんな異変をおこしたのかしら?」

 

「・・・どうして、ね。そんな事を聞いて、貴方は・・・いえ、貴方達は私をどうするつもりかしら?」

 

「そんなの、決まってるだろ?」

 

「そうだぜ!お前をぶっ飛ばす‼︎それだけだ!」

 

「・・・そう」

 

そして、そいつはようやく此方を向いた

 

「さて、じゃあ話してもらうわよ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

マリア」

 

「そうね、まだ私の目的は終わってないけど、いいわ」

 

話してあげる

 

マリアは私達に向かってそう言った

 

特徴的な白髪の髪

 

紅魔館のメイドの癖に、他の奴らとは違う服装

 

そして、人見知りが激しい奴

 

・・・それなのに、最初から気になっている事がある

 

それは、こいつの雰囲気が違うところ

 

一体、どうしてこんなに変わったのかしらね

 

・・・まあいいわ。葵を石にした罪。払ってもらうわ!




さて、どうでしたか?

今回の異変も早めに終わりそうですね

そして、今回の異変を起こした人は、実はマリアさんでした!

彼女は何が目的でこんな事したのか?

それは次回で明かされますよ!

それでは!さようなら〜!
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