「そうだな」
そして、UA5000越えしました!
「ほお?そうなのか」
ちょっと!少しぐらい嬉しそうにして下さいよ!
「「いや、だってな・・・」」
今回の話は全然重くないでしょ!?
「こんな作品を読んでくれるなんて、嬉しすぎて涙が・・・」
あ!本当に鬼灯さんから涙が「燃やされたいか?」いえ!なんでもありません!
それでは!どうぞ!
第五十六話
〜葵side〜
宴会一日前・・・というよりも、あともうすぐで明日になるという時間に、私達は博麗神社に向けて飛んで向かっています
理由は二つ
一つ目は、人里がなくなっていたこと
・・・まあ、これについては大体、想像が付きますけどね
二つ目は、これはルカと鬼灯が気付いたのですが、月が『本物』の月ではないこと
これについてはよく分かりません
妖怪達にとっては死活問題だということは分かるのですが、『誰がやったのか分からない』んです。容姿も場所も
・・・これを入れると、もう一つ、不思議な事があります
それは、『私がこの未来を予知出来なかったこと』
まあ、この前の事もあって忘れてる可能性もありますが、それはそれでおかしいんです
私の予知夢は、異変が終わるまで何度だって見ることになります
最初はよく分からない所から始まり、最後には、どういう展開になるのかを見ることとなります。が、それすらありません。今回の事がなければ異変だということに気付きませんでした・・・何故でしょうか?
「葵、着いたぞ」
「あ、うん」
考えているうちに着いてしまいましたね。まあ、霊夢にも事情を説明しておきましょう
だって、絶対に問い詰められますから・・・(汗
「霊夢!異変だよ!」
「ええ、気付いてるわよ。というか、紫から言われるまで気付かなかったわよ。・・・葵、なんで言わなかったわけ?」
ああ、凄く怒ってますね、霊夢。でも
「ごめん、私も分からなかったんだよ」
「・・・は?葵も?でも、あんたの能力は」
「うん、私の能力なら予知出来たはずなのに、見なかったんだよ。この未来は」
「・・・忘れたって可能性は?」
紫さんが真剣な顔で聞いてきました
「その可能性もありますが、さっき見たばっかりなのに、忘れたって可能性はありませんよ。私の能力は、異変が終わるまで続きますから」
「そうね。ごめんなさいね、疑ったりして」
「いえ、分かってますから謝らないで下さい」
「そう?なら有難いのだけれど」
そう言うと、紫さんは霊夢とまた話し出しました
私は、鬼灯達の方に顔を向けると
「・・・」
「鬼灯?どうしたの?」
鬼灯が何か考え込んでいました
「・・・いや、何でもない。気にするな」
そう言うと、鬼灯は考えていたことを振り払うかのように頭を振っていました
「??」
一体、何を考えていたのでしょうか?
〜霊夢side〜
葵の能力が気付けない異変なんて、無いに等しい。にも関わらず、今回の異変を今さっき気付いた葵。この言葉が嘘とは思えなかった。というか、葵が嘘をついていたら分かる
なら、なんで葵は気付かなかったのかしら?
今回はヒント無しで異変を解決しに行くしかないのよね・・・面倒臭いわね
「はぁ・・・」
「こら、溜息なんてついてないで行くわよ?霊夢」
紫は何時になくやる気だ。まあ、妖怪からしたら死活問題だから仕方のないことかもね
まあ、いいわ
「そうね。じゃあ、行くわよ?あんた達?」
「ええ」
「ああ」
「勿論だ」
「うん!行こう!霊夢!」
そして、私達は異変を解決する為に、空を飛んで異変主を探す事にした
さて、今回はどうでしたか?
「いや、なんで葵が気付けなかったんだ?」
ふふ、それを答えると思いますか?
「・・・答えないな」
でしょ?今のところは気になるところはそれだけですね?
あ、言い忘れてました
「?何をですか?」
いえ、この永夜抄の異変、オリジナル展開が必ず含まれるということですよ
「「「・・・は?(え?)」」」
それでは!
「「ちょっと待て!」」
待ちません!さようなら〜!