東方〜もう一人の巫女〜   作:ルミナス

59 / 245
さあ!今回から永夜抄開始です!

「そうだな」

そして、UA5000越えしました!

「ほお?そうなのか」

ちょっと!少しぐらい嬉しそうにして下さいよ!

「「いや、だってな・・・」」

今回の話は全然重くないでしょ!?

「こんな作品を読んでくれるなんて、嬉しすぎて涙が・・・」

あ!本当に鬼灯さんから涙が「燃やされたいか?」いえ!なんでもありません!

それでは!どうぞ!


永夜抄
第五十六話


〜葵side〜

 

宴会一日前・・・というよりも、あともうすぐで明日になるという時間に、私達は博麗神社に向けて飛んで向かっています

 

理由は二つ

 

一つ目は、人里がなくなっていたこと

 

・・・まあ、これについては大体、想像が付きますけどね

 

二つ目は、これはルカと鬼灯が気付いたのですが、月が『本物』の月ではないこと

 

これについてはよく分かりません

 

妖怪達にとっては死活問題だということは分かるのですが、『誰がやったのか分からない』んです。容姿も場所も

 

・・・これを入れると、もう一つ、不思議な事があります

 

それは、『私がこの未来を予知出来なかったこと』

 

まあ、この前の事もあって忘れてる可能性もありますが、それはそれでおかしいんです

 

私の予知夢は、異変が終わるまで何度だって見ることになります

 

最初はよく分からない所から始まり、最後には、どういう展開になるのかを見ることとなります。が、それすらありません。今回の事がなければ異変だということに気付きませんでした・・・何故でしょうか?

 

「葵、着いたぞ」

 

「あ、うん」

 

考えているうちに着いてしまいましたね。まあ、霊夢にも事情を説明しておきましょう

 

だって、絶対に問い詰められますから・・・(汗

 

「霊夢!異変だよ!」

 

「ええ、気付いてるわよ。というか、紫から言われるまで気付かなかったわよ。・・・葵、なんで言わなかったわけ?」

 

ああ、凄く怒ってますね、霊夢。でも

 

「ごめん、私も分からなかったんだよ」

 

「・・・は?葵も?でも、あんたの能力は」

 

「うん、私の能力なら予知出来たはずなのに、見なかったんだよ。この未来は」

 

「・・・忘れたって可能性は?」

 

紫さんが真剣な顔で聞いてきました

 

「その可能性もありますが、さっき見たばっかりなのに、忘れたって可能性はありませんよ。私の能力は、異変が終わるまで続きますから」

 

「そうね。ごめんなさいね、疑ったりして」

 

「いえ、分かってますから謝らないで下さい」

 

「そう?なら有難いのだけれど」

 

そう言うと、紫さんは霊夢とまた話し出しました

 

私は、鬼灯達の方に顔を向けると

 

「・・・」

 

「鬼灯?どうしたの?」

 

鬼灯が何か考え込んでいました

 

「・・・いや、何でもない。気にするな」

 

そう言うと、鬼灯は考えていたことを振り払うかのように頭を振っていました

 

「??」

 

一体、何を考えていたのでしょうか?

 

〜霊夢side〜

 

葵の能力が気付けない異変なんて、無いに等しい。にも関わらず、今回の異変を今さっき気付いた葵。この言葉が嘘とは思えなかった。というか、葵が嘘をついていたら分かる

 

なら、なんで葵は気付かなかったのかしら?

 

今回はヒント無しで異変を解決しに行くしかないのよね・・・面倒臭いわね

 

「はぁ・・・」

 

「こら、溜息なんてついてないで行くわよ?霊夢」

 

紫は何時になくやる気だ。まあ、妖怪からしたら死活問題だから仕方のないことかもね

 

まあ、いいわ

 

「そうね。じゃあ、行くわよ?あんた達?」

 

「ええ」

 

「ああ」

 

「勿論だ」

 

「うん!行こう!霊夢!」

 

そして、私達は異変を解決する為に、空を飛んで異変主を探す事にした




さて、今回はどうでしたか?

「いや、なんで葵が気付けなかったんだ?」

ふふ、それを答えると思いますか?

「・・・答えないな」

でしょ?今のところは気になるところはそれだけですね?

あ、言い忘れてました

「?何をですか?」

いえ、この永夜抄の異変、オリジナル展開が必ず含まれるということですよ

「「「・・・は?(え?)」」」

それでは!

「「ちょっと待て!」」

待ちません!さようなら〜!
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。