「何をだ?」
鬼灯さんの日常回が一番長い事にですよ!
「仕方ないだろ?コラボとかもしたんだからな」
まあ、そうですね・・・
それでは!どうぞ!
〜鬼灯side〜
さて、アレからババ抜きを終えた私達は、テレパシー内での事を美鈴にしてもらうことにした。勿論、暴露ないように建前も必要になるが、それも話しているから大丈夫だろう
「すみません、鬼灯さん。私はちょっと、おトイレに・・・」
「ああ、分かった。行ってこい」
・・・これ以上の建前が思いつかなかったんだ。察してくれ
「それでは、外します「美鈴!私、探検したい!」え、えぇぇえ!れれ、レティシアお嬢様!?」
!?お、おい!
「(ちょちょ!えぇぇえ!まま、待ってください!話と全然違うじゃないですか〜!)」
美鈴が戸惑っているが、レティシアを除く私達も同様だ
「(おい!どういうつもりだ!レティシア!話と違うぞ!)」
「(クスクス、仕方ないでしょう♪今、思いついたことなんだから♪)」
「(はあ!?)」
私がレティシアに反論するが、レティシアは『今思い付いた』という嘘を普通に言ってきた
「(お前!この反応で怪しまれたら・・・)」
「(クスクス、それはもうとっくの前から怪しまれてるでしょう?そんなの、今更よ♪)」
「(だが!それ以上、怪しまれないようにするためのこの行動だろ!?)」
「(クスクス、だって、もう面倒臭くなっちゃったしね♪)」
「(お前ーーーーー!)」
もうやだ、こいつ。長年、こいつ付き合って来たが、どうしてもこいつのこういう考えは読めない
「(鬼灯様、キャラが崩壊しております)」
「(おっと、すまない。咲夜)」
どうやら、レティシアの所為で私自身が壊れていたらしい。気を付けなければ
「(クスクス、それじゃあ、いいわね?別にこっちの方が不自然ではないと思うけど?)」
レティシアは自分の案の了承を促してきた。・・・まあ、実際、レティシアの今の外見年齢は子供だから、おかしくはないか
「(・・・ああ、大丈夫だろう。美鈴、合わせてやってくれ)」
「(わ、分かりました)」
美鈴に合わせてくれるよう頼み、結局はトイレと宿探検っということにして、美鈴とレティシアは部屋から出て行った
「・・・さて、私達はどうしようか?」
「鬼灯!パズルしようよ!ね?レミリアお姉様も!」
「ふふ、そうね。いいわよ」
「よし、やろうか」
フランの提案により、レティシア達が帰ってくるまでの間、パズルをすることにした
ピースが結構、多かったことには吃驚したな
〜レティシアside〜
「あの、レティシア様。どうして急にあんな事を?鬼灯様の言うとおり、バレる可能性もありましたが・・・」
「クスクス、子供って言うのはそんなものよ。急に行動を起こすからね」
「は、はあ〜」
今、私達はこの宿を探検もとい原因探しをしている
まあ、彼処であんな風にしなくても良かったのだけれど、美鈴一人は心配だからね
この子の実力は知ってるけれど、それでもよ
「・・・美鈴、もうすぐであの二人と会うことになるから」
「分かりました」
私は、美鈴に見透かした先の事を話し、伝えた
「それから、この妖気の持ち主にも会うことになるけれど、驚いちゃだめよ?いいわね?」
「了解しました」
さて、まあ、コレで大丈夫でしょう
私達はそのまま歩き、夏目達と会うこととなった
「・・・おや?君達はさっきの」
初めに私達に話しかけてきたのは、自称イケメン俳優で、退治屋の名取周一だった
彼には、前から気になっているものが体をあった
それは、黒いトカゲの痣だ
多分、アレは一種の呪いだろう。けど、今の私じゃあそれぐらいしか分からない
というか、分かったとしても放っとくわね
「あ!オジちゃんだ!」
「・・・頼むから『オジちゃん』はやめてくれ」
私が笑顔でそう言うと、退治屋はまた落ち込んでしまった。クスクス、面白いわね♪
「レティシアお嬢様。『オジちゃん』ではなく『お兄さん』ですよ?『オジちゃん』は可哀想ですからね」
私が退治屋をいじめてやろうとしたら、美鈴に止められてしまった。残念
「分かったよ!美鈴!」
そう話していると・・・
「うわぁぁぁあ!」
夏目が私達の隣にある部屋を見て驚いていた
・・・いや、この場合は、その部屋にいる『何か』に驚いたのでしょうね
現に、この宿にある妖気は段々と強くなっているし、隣の部屋から一番強く感じるからね
・・・それにしても、この妖気の量は、並大抵の妖怪じゃないわね。まず低級の妖怪ではないことが判明したわ
「夏目!?どうしたんだい?」
「お兄ちゃん?どうしたの?そこに何かいるの?」
「どうしましたか!?」
私達は一斉に喋り始めた
そして、私は隣の部屋に視線を向けるが、そこには何もいなかった
「・・・あれ?」
その後、夏目から話を聞こうとしたが、あの退治屋に『駄目だ』と言われ、結局は聞けなかった
・・・まあ、何かあったとしても、分かるでしょうし、私達に危害を加えようものなら・・・
「絶対に消してやるわ」
私は、呟くようにして言った
〜鬼灯side〜
パズルを終えてから少しして、レティシア達が帰ってきた
そして、テレパシーで何があったか聞いた後、今の所は現状放置としておくことにした
まあ、妖気を撒き散らしているだけだからな、その妖怪がしているのは
まあ、それもそれで傍迷惑なのだが
「(兎に角、もう夜も遅い。寝るとしよう)」
「(クスクス、吸血鬼が夜に寝るっていうのもおかしいけどね♪)」
その言葉に、実際してるだろと突っ込みたかったが言わなかった
そして、私達が寝ている途中で、妖気が一段と強くなった
「‼︎」
それを感じ取った私達は一斉に起きた。あの見張りもいない
「レティシア」
「・・・いえ、行かないでおきましょう。私達が居なくても大丈夫そうだからね」
「そうか」
レティシアがこう言うなら大丈夫だろう
私達はそう思い、また寝ることにした
そして、次の朝、何事もなく私達は起きた
そして、入り口前で、また夏目達にあった
「おや?君達ももう帰るのかい?」
「ああ、その通りだ」
「そうか」
ウザ男は笑みを浮かべながらそう言ったが、目だけは、まだ私達を探っていた
「・・・なんだ?」
「いや、何でもないよ。気にしないで欲しいな」
ウザ男はキザな笑みを浮かべながらそう言った
なんだか、周りがキラキラしている気がするが、それは気のせいということにしておこう
「それじゃあね!お兄ちゃん!」
「ああ、じゃあな、レティシア」
あっちもあっちで挨拶が終わったようだな
「あ!それじゃあね!おじさん!」
「さ、最後の最後までおじさん・・・」
レティシアの一言により、ウザ男はまた膝をついて落ち込んでいた
だが、私達はそれを見て見ぬ振りをして、宿の外に出た
ちなみに、宿にあった妖気はもう感じなかったことから、あのウザ男が退治でもしたのだろう
実際の真実は知らんがな
そして、私達は幻想郷へと戻った
はい!長かったですがここまで!鬼灯さんの日常回もここまでです!
「本当に長かったな」
「それで?実際、本当にあの退治屋が退治したのか?主」
いえ、退治していませんよ。これの裏舞台の話ですが、実は、夏目くんは旅行に行く前に、別の妖怪を助けていました
「助けていた?」
ええ、雨が降って、その所為で出来た水溜りを渡れずにいた、『何か』を担いだ小さな妖怪達をです
「・・・橋でも掛けたか?」
大正解!で、実はその中には髑髏が入っていたのを、夏目くんは目撃しました
そして、今回の件に入り、夏目くんは妖の名前を返してあげたんですが、その妖怪が夏目くんを食べようと襲いました
「・・・まあ、妖怪だから仕方無いな」
で、それを夏目くんを探していた名取さんに助けられ、ニャンコ先生にも助けられ、なんとか逃げ延びたけれど、名取さんは夏目くんが知らないうちに、その妖怪を退治するための準備を終えていました
「それ何時したんだ・・・」
夏目くんが最初に宿の妖怪を目撃した後ですね
「ああ、あの叫んだところか?」
YES!それで、退治しようとしたものの、その妖怪は退治用の道具から抜け、そのまま夏目くんを襲おうとしましたが、そんな時に別の妖怪が夏目くんを助けました
「あ、最初に助けた妖怪達か?」
正確には、髑髏だったものですけどね
「マジか・・・」
ちなみに、容姿は三つ目を持った男の閻魔大王みたいな妖怪でいいと思いますよ?その妖怪も上位の妖怪ですので
浄化するとかも言ってますし(原作で)
「そうか」
そして、結局、事件は収まり・・・
「あれに至ると・・・」
以上、解説でした!分かり難かったらすみません!説明ベタなもので・・・
それでは!さようなら〜!