東方〜もう一人の巫女〜   作:ルミナス

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さあ!やって行きますよ!

「主がコレだけ早く投稿してる理由は・・・」

後でお話します!それでは!どうぞ!


第六話

〜葵side〜

 

私達は、湖の上に建つ紅い館の前まで来ました。そして、その館の門の前には……、

 

「……Zzz」

 

……椅子に座って寝ている緑の中華服を着て、緑の帽子をかぶっている人がいました。

 

あの人、多分、門番さんですよね?なんで寝ているのでしょうか?門番の役割ってなんでしたっけ?そう疑問に思わされます。

 

「どうしよう?あの門番さん、寝てるけど」

 

私はルカに小声で話しかけました。

 

すると、ルカも小声で話してくれました。

 

「無視して館に入ればいいと思うぞ?」

 

「え⁉︎」

 

私は思わず大きな声を出してしまいました。

 

「シッ!声が大きい!起きたらどうするんだ」

 

私は慌てて門番さんの方を向くと、まだ寝ていました。

 

「ご、ごめん。で、でも、それは不法侵入だよ?」

 

「というか、私達は今からこの館を荒らそうとしている侵入者になるんじゃないか?異変を解決するなら」

 

「……あ」

 

確かにそうですね。私達は異変解決の為にここに来たのですから、この館の人からしたら、私達は館を荒らしにきた不法侵入ですね。そんな風に私達が相談していると……、

 

「霊符『夢想封印』‼︎」

 

ドガンッ!

 

……霊夢が問答無用で夢想封印を撃ってしまいました。

 

「れ、霊夢ーーーー!なにしてるのーー!」

 

「何よ。手っ取り早く入れるようにしただけでしょ?何処に悪い所が有るわけ?」

 

「い、いや、まあ、無いけど……」

 

「そう、なら行くわよ」

 

門番さんは目を回しちゃってます。……門番さん、ごめんなさい。

 

ークスクス、寝てる人に撃つなんて酷いわねー

 

(‼︎今のは……)

 

私達は声がした後ろに振り向きました。そこには……、

 

「クスクス♪まあ、貴方の言うことは最もだけどね♪」

 

綺麗な金髪の長髪でその先が少し跳ねており、服装はで黒のゴスロリを着て、日傘をさしている少しつり目の綺麗な小さな女の子がいました。

 

〜霊夢side〜

 

(何よ、あいつ)

 

私は少し混乱している。理由は簡単だ。気配を感じなかったからだ。

 

(どうやって、あいつは私達の後ろに立ったわけ?)

 

私は、何時でも、何処からでも対処が出来るように辺りを警戒していた。なのに、こいつは、いとも容易く私の背後をとった。……まるで、紫のように。どうやって……、

 

「クスクス、そんなの簡単よ」

 

え!?

 

「クスクス、私は吸血鬼。闇に紛れる者。闇を滑る者。これぐらいはお手の物よ」

 

そう言って、あいつは自分の口に手を当てながらクスクスと笑っていた。ムカつくとこだけど、それよりも疑問に思うことがある。

 

なんで、私の考えがバレた?

 

もしかして、それがあいつの能力?

 

「クスクス、少しは正解してるわ、その考えは、ね」

 

また読まれた⁉︎一体、どんな能力を……いや、それよりも、こいつは敵なのかしら?だったら巫女としての仕事を果たす。それだけよ。

 

「クスクス、そう。私は貴方達の敵じゃないわ。……けれど、味方でもない」

 

……傍観者ってことか。なら、問題ないわね

 

「……あんた、名前は?それと能力は?」

 

「おい、霊夢!彼奴が何者かも分からないのに聞いてどうする!それに、そう簡単に教えてくれるわけ……」

 

「クスクス、私はここ『紅魔館』の当主をしている子の姉のような存在のレティシア・スカーレットよ。能力は『見透かす程度の能力』。以後よろしくね、博麗の巫女さんと神無月の巫女さん♪」

 

「って、教えるのかよ!」

 

「……そう、分かったわ」

 

彼奴はまだ隠してる事がある。根拠は勘よ。

 

「クスクス、そう簡単に全てを教えちゃうとゲームが簡単に終わってしまうからね♪簡単なゲームほどつまらないのはないのよ?クスクス」

 

……もう驚かなくなったわ。というか、慣れたと言うべきね。

 

「そう、私は博麗霊夢よ。霊夢と呼んでちょうだい。博麗だと呼びにくいでしょうしね」

 

「おま!なんで「少し黙ってて。後で説明するから」・・・分かった。私は、霧雨魔理沙だ。魔理沙って呼んでくれ!よろしくな!」

 

「私は、神無月葵です。葵と呼んで下さい」

 

「霜月ルカ。よろしく」

 

「……」

 

「?鬼灯?名乗らない「鬼灯は大丈夫だよ。もう既に二人は知り合いだから」そうなのか。分かった」

 

「いやいや!そこはツッコめよ!なんで鬼灯が知ってるのかとか!」

 

「この異変が終わればすぐに分かることだと思ってるからだ」

 

「……分かった。今は納得しといてやるが、この異変が終われば説明しろよ?鬼灯」

 

「分かっている」

 

ということは、鬼灯は彼奴の能力を全て知っているということね。後で聞いてみましょうか。

 

「クスクス、分かったわ。よろしくね、霊夢、魔理沙、葵、鬼灯、それと、半吸血鬼さん♪」

 

……そこまで分かるわけね

 

「……ルカでいい」

 

「クスクス、分かったわ、ルカ♪……それじゃあ、頑張ってちょうだい♪それでは、さようなら」

 

そうして、レティシアは闇に溶けて消えた。まるで、最初からそこにはいなかったかのように。

 

「……本当に何だったんだ?彼奴は」

 

「さあ?それは、異変を解決した後でも鬼灯に聞けばいいだけよ」

 

さてと、館に入る前に……、

 

「お前達。侵入者か」

 

どうやら、面倒臭くなるみたいね。




はい!これで今回は終了です!

「主が早く投稿してた理由は・・・」

はい!私のオリキャラの彼女を出したかったからです!

「そうか。で?主、彼奴は何なんだ?」

そうですね、ヒントは鬼灯さん以外にも紫さんとかとも旧知の仲であるということでしょうかね

「そうですね。いいヒントだとは思いますけど・・・」

「主、あまりヒントを出しすぎるなよ?分かりやすくなってしまう」

それもそうですね。まあ、今回はここまで!最後に一言。美鈴さんのファンの方。申し訳ありませんでした!それでは!

「「「「さようなら〜!」」」」
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