ホモ主が暁美ほむらとゴールインするだけのお話 作:ryanzi
未来というものは実はというとちまちまと変わるものだ。
そうでなければ、ドラえもんという作品は成り立たない。
だから、織莉子は暗い未来がもっと変な方向にいくなど想像もしなかった。
「ほむらさん、キュゥべえから聞けましたか?」
「ええ、あなたの想像通りよ。すんなりと母星の座標を教えてくれたわ」
「そうでしょうね。彼らは僕たちを何とも思っていないんですから。
僕たちが虫たちに対して殺虫スプレーを隠さないのと同じ感覚でしょう」
やっぱりホモは変なたとえを使う。
そして、そのホモの行動で織莉子は新しい未来を視ることになった。
「・・・何よ、これ」
前の未来視と違い、今度はホモの顔がはっきりと見えた。
ノンケかと見まがうくらいに綺麗なホモの顔。
「はっくしょん」
そのホモはどうやらキュゥべえに何かを話しかけている。
だが、話は決裂したようだ。そして、携帯のボタンを押した。
そのときのキュゥべえに浮かんだ表情は恐怖だった。
恐怖、それは感情を持ちえないはずの彼らにはあり得ないはずのものだった。
キュゥべえも何かを反撃したようで、ホモと魔法少女たちも動揺した。
だが、それでも彼らの勝利は揺るがなかったようだ。
その後、黒髪の魔法少女とホモが幸せそうなキスをしたところで場面は転換した。
新たな未来ではホモに世界が改変されることも、誰にも倒せない魔女が生まれることも無かった。
織莉子も幸せな日常を送っていた。ついでに、なぜか宇宙開発が加速していた。
それから二百年が経過したようだ。結論を言えば、太陽系は滅亡した。
始まりは一枚の紙切れだった。その紙切れはどうやら太陽系外からやってきたようだ。
それが一瞬の光を放って消えた。それが始まりだった。
太陽系の惑星たちが次々と
それが未来視の終わりだった。世界は終了したのだ。
「・・・こんなの、絶対に認められない」
結局、織莉子にとっては早いか遅いかの問題でしかなかった。
あのホモはキュゥべえが恐怖するような何かをしでかした。
キュゥべえもその報復で同じことをしでかした。
おそらく、キュゥべえの本拠地も同じことになったのだろう。
「ところで、キュゥべえの母星の場所なんて知ってどうするのよ」
「逆に聞くけど、他人の住所を公開したらどうなると思いますか?」
「・・・あなたって本当に悪魔ね」
「ホモと呼んでください」
「それは駄目よ。私はあなたをノンケにしなくちゃいけないんだから」
「えっ?」
その時、窓を割って呉キリカが入ってきた。
「・・・恨みはないけど、死んでもらうね」
我修院は察した。自分の家に上がり込んできた侵入者はほむらが狙いだと。
なので、ほむらから少し距離を取った。
「あっ、誰かは知りませんが、どうぞお好きにしてください。あと窓の弁償も」
「あなたって本当にひどいわね!」
「どうせほむらさんは時間停止使うから逃げれるでしょ。
僕はただの
「へえ、君ホモだったんだ?」
「はい。よくノンケと間違えられますが」
「なるほど。私のモノにしたくなるくらい綺麗だね。
でも、織莉子の未来に映ったのが君なら殺すしかないね」
我修院は何の能力も無い。このままではなぶり殺しにされる。
だからといって、
「ほむらさん、何度でもマフラーなんて巻いてあげますよ」
「待って!巻かれた覚えない!それに絶対嫌な予感するんだけど!」
顔を殴るのはちょっとあれなので、腹を殴った。
すると、呉キリカはどこかに吹っ飛んでいった。
これが資格なきホモが引き出す力なのだとほむらは理解した。
「確かに時限爆弾なんて必要ないわね・・・」
数分後、呉キリカは遠いアジアのこの街にいた。
「我不許你的不法入国」
「私は被害者なんだが?」
おっと、読者のなかには中国語がわからない人もいるだろう。
しょうがないなあ読者くんは。ルビでも振っといてやるか。
「ホモに吹っ飛ばされたんだよ!信じてくれないか!」
「
「絶対私のこと馬鹿にしただろ!?」
キリカはこの状況を打破するために頭を動かした。
ここは間違いなく中国だろう。台湾かもしれないだって?
でも、作者は中国が好きなので、キリカがいるのは中国だ。
中国は警官の質が低い。つまり、ハニートラップが効くかもしれない。
無理のない展開。何度も言うように作者はホモではないのだ。
呉キリカは自分の体に自信は持っていた。
「よーし!ちょっと愛し合おうか!」
R-18になりかねないので、ここから先はセリフだけだ。
「
「よしよし!計画通り!」
「
「すごく・・・大きいです。やばい、こんなのに勝てると思えない」
セリフだけでも危ないので、カット。
「負けた・・・。もう織莉子とかどうでもいいよお・・・。そういえば、お巡りさんの名前は?」
「
「最初から日本語喋ろうか???というか、出てくる作品違うだろ???罰として二回戦だ」
「上等だ」
そういうわけで、しばらく魔法少女狩りは止むこととなった。
「結局、私は牢屋に入ることになるのか」
「不法入国と公務執行妨害だからな」
これはノンケ向けの作品だ。
ホモもノンケも人類の一部だ。
よって、これは人類には速くない小説である。
むしろ、遅いくらいかもしれない。
Q.E.D、証明終了。
この小説は何向け?
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ノンケ向け
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ホモ向け
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レズ向け
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人類向け
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そもそも人類に速すぎる