爆豪勝己のプロローグらしいですよ
「なー、イズクはさ、なんでヒーローになりてぇの?」
「オールマイトにあこがれてるんだー。いつも笑顔で、いろんな人を助けてるんだよ!だから僕は、そんなヒーローになりたいんだ!」
「そっか。コセーでたら、いっしょにヒーローじむしょ立ち上げような!」
「うん!」
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そこで、目が覚めた。元幼馴染との懐かしい会話を、夢に見た。
アイツ...イズクに出た個性は【猫】。猫っぽい事なら何でもできるし、何なら猫にもなれる。
ただし、強力すぎた。アイツは、個性の制御ができず、国で預かられることになった。何でも、《抹消ヒーロー》イレイザーヘッドとかいうやつは個性を消せるらしい。
その時、調査員が「これだけの個性ならばあと十年したら雄英高校に通える」と言っていた。それから俺の目標は、雄英に行くこと。そしてあいつともっかい会って、あの毛並みを触らせてもらうことだ。
そのためだけに今まで勉強、スポーツ、その他諸々頑張ってきた。雄英は偏差値79もあるらしい。俺は一般的には天才と呼ばれる部類だったらしく、1教われば10、もしくは20を理解した。
そして今日。雄英の入試試験だ。
全てはもう一度アイツとあって、話をするために。
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「ここが雄英か。でかいな」
でかい。それだけの感想しか出てこない。緊張なんてしない、してられない。俺は、首席でここに入学する。
プレゼントマイクのうざいとしか言いようがない説明(なんかクソメガネが注意してきやがった。モブのくせに)の後、演習試験の開始。
予想通り、カウントダウンなんてなかったから一番にロボットに向かっていく。
「対象捕そ」
「死ねやくそがァァ!」BOOM!
よっし!作戦通り集まってきやがったな!
「ブッコロス」
「死ぬのはてめぇだ!...ア゛?」
アイツ、なに突っ立ってやがる?いや、震えてるのか。
「おいてめぇ!」
「ひっ!」
「死にたくねぇならどっか別のとこ行けや!あほ!(訳:危ないからどっか行け)」
「す、すみませんすみませんごめんなさい!」
《まったくかっちゃんは、もう少し優しい言い方ないの?相手は女の子なんだよ?》
ふと、いないはずのアイツの呆れたような声が聞こえてきた。確かに今のは言い方が悪かったかもな。今後気を付けるとするか。
「ま、今はどうでもいい!とりあえず、全員死ねぇ!」BOOOOOM!
そうやってポイントを荒稼ぎしていたら影が差した。
「おいおい、マジかよ....」
そこには、巨大なロボット。
「0ポイント様のお出ましってか?」
だが
「関係ねぇ。とりあえず、ぶっ壊すだけだぁぁぁ!」BOOM!
跳ぶ、飛ぶ。そして、頭に至近距離で、最大火力を!BOOOOOOOOM!
よっしゃー!倒したぜ!そのまま、爆風を利用してゆっくり落ちて行く。
ちょうど落ちると
「しゅ―りょー!」
そのあとはリカバリーガールとかいうばーさんがモブどもを治療していっていた。
試験結果は一週間前後で来るらしいので、どうせ受かってるだろうけどそれまで待つことにして、今日はめんどいから帰ることにした。
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そして一週間。結果が来たとババァが言っている。
封筒を見ると、何やら膨らんでいる。どういうことだ?不審に思いながら開けると、丸いものが入っていた。真ん中を押すと。
「私が投影された!」
「うおっ!?オールマイト?」
金髪の偉丈夫だった。画風が違う。
「HAHAHA!君の活躍は見せてもらったよ、爆豪少年!
なんと、今年から私が雄英に努めることになったのさ!
そして、結果から言うと!敵P77ポイント!これだけでも十分な主席合格だ!
だがしかし!見ていたのは敵Pだけにあらず!その名も、救助P!
こちらは君は低いが18ポイント!何人かの生徒をかばっていたからね!」
よっしゃ主席ぃ!
「来いよ、爆豪少年!ここが君の、ヒーローアカデミアだ!」
「言われなくても行ってやるさ、オールマイト」
イズクに会うために。
タイトル変えようと思うんですけど、何がいいと思いますか?2個目を選んだ人は感想で言ってください
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そのままでいい
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提案するよ
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知らんがなww
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さあ、愛を囁こう
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消太さんと相棒の飼い猫出久