アルスラーン戦記 称号『完全無欠の王』獲得RTA 作:これこん
アルスラーンを名実共に最高の王にするRTA、はーじまーるよー。
(今回淫夢語録は使わ)ないです。安心してください。
今回プレイするのは半年前に有志兄貴達によってリリースされたばかりのアルスラーン戦記RPGになります。
本RTAの目的は難易度ハードでルシタニア軍を最速で撃退し、なおかつ称号『完全無欠の王』を獲得する事です。こちらの称号『完全無欠の王』ですが、ルシタニア軍に殺害されるパルス国民が30万人以下である事、アトロパテネの会戦以外の全ての戦いで『痛み分け』以上の結果を出すなどの多数の条件を満たすと入手できます。
‥‥そう、このゲームをした事のある方々なら分かる通り、かなりの難易度なんですよね。原作ではかなり早い段階で国民が100万人死亡してしまっているので、普通にプレイしていては達成出来ません。
まあ、幾度となく試走を繰り返した私にはどんな場面でも最適解を選択する事が出来るので、ギスカールごとき敵ではありませんが。
残りはプレイしながら解説するとして、早速始めましょう。ゲームがスタートを選択したら計測開始、第1章のエンドロールが流れた時点でのタイムが本チャートの記録になります。
ちなみに、確認した限り現時点では私以外の走者はいないので、実質私が最速です。
では、スタートボタンを押して‥‥‥はいっ、只今開始しました。
まず最初はキャラクリです。性別、外見、ボイス、名前、性格など‥‥、様々な要素を決定出来ますが、今回はタイム短縮のために名前と性別以外は全てランダムです。
全体的な能力値が女よりも高いので性別は男一択、名前はホズモルド‥‥略してほも君ですね。キャラクリが終わったらプレイヤーの出自が決まります。これは完全にランダムですので、祈るしかありません。
このゲームにおいてプレイヤーの当初の身分は大きく分けて6つ。
実際は自由民の中にも農民、商人、大工、彫刻家、芸者などがあるようにもっと細かい作りになっていますが、本チャートではあまり関係ありません。
諸侯か騎士の身分でなければ即リセットです。もちろん例外もありますが、確率が低すぎるので考え無くて良いでしょう。
ちなみに王家に生まれた場合もダメです。RTAのためには幼少期から準備しなければいけないのに常に監視されていますし、原作通りのドロドロした裏事情のせいで執拗にヒルメスから狙われ、何より原作主人公のアルスラーンの成長に邪魔でしかありません。
よって諸侯か騎士の家に生まれ、ステータスを上げながらアトロパテネの戦いに備えていくのが確実です。
どちらかの家に生まれることを祈って、早速進めていきましょう。
>あなたは窓から差す眩しい光によって起こされる。
>昨日は遅くまで剣の特訓をしていたためまだ完全に眠気から覚めていないが、目をこすりながら体を起こす。
‥‥‥これは無事諸侯か騎士の家を引けたのではないでしょうか?幼い頃から剣術を学んでいるのならばかなり確率は高い筈です。
>木で作られた扉を開け、寝室を出る。するとそこには、椅子に座っている立派な体格の男性と、優しそうな顔立ちの女性の姿。
>男性はパルス軍の百騎長であり、あなたの父。あなたはエクバターナにて生まれた騎士階級の男子です。
やりましたね。狙い通りの騎士階級です。強いて言えば諸侯階級の方が後々楽になるので望ましいですが、いくらでもカバー出来る範囲なのでこのまま続けます。
まず現時点でのステータスの確認を‥‥ん?これは‥‥いえ、すいません。なんかやけに全体的にステータスが高いんですよね今回のほもくん。以前騎士階級で試走した時より明らかに強化されていますねこれ。予想していたよりふた回りほど優秀です。
まあでも能力が高ければ高いほど本RTAにおいて有利になるので嬉しい誤算です。神様が日頃の行いを褒めてくれたのでしょう。
ちなみに現在はパルス暦301年、ほもくんの年齢は7歳とのこと。アトロパテネの会戦は320年なのでその時は26歳、肉体的にも丁度全盛期ぐらいです。とりあえずステータスを上げつつ、情報収集をして数年間を過ごします。
>あなたは家族全員で朝食を摂った後、日課である走り込みを行う。
・俊敏さが5上がった。
・体力が3上がった。
・筋力(下半身)が5上がった。
こんな感じでひたすら能力値を上げていきます。12歳までは訓練で得られる経験値が1.5倍になるという仕様があるので、この5年間が本RTAの結果を左右すると言っても過言ではありません。
>近所の子供達があなたを呼んでいる。付いていくと、そこにはキャラバンが連れている首の長い動物。
>あなたは初めて見たこの動物に興味津々だ。キャラバンの内の1人に聞いてみると、親切な彼は詳しく質問に答えてくれた。
・知力が3上がった。
・好奇心が2上がった。
>夢中になって話していると、もう既に日が沈み始めている。早く家に帰らなくては両親が心配してしまうだろう。あなたは友と別れ、家に向かって駆け出す。
はい、ということで初日の行動が終了しました。見て貰ったように、1日で出来る行動が少ないのでこのゲームのステータス上げはかなり辛いんですよね。現に今日は走り込みとキリンの話を聞いて終わりました。
出身が自由民だとRTAに向いていないというのは、実はこのシステムによるところが大きいのです。
確かに武家に生まれれば戦闘に特化した能力が高くなる傾向にあり戦を有利に進めやすいのですが、ぶっちゃけ上手くプレイすれば自由民でもステータスはかなり上がります。
では何故自由民ではダメなのかと言いますと、かなりの確率で『家業手伝いイベント』が起きるからなんですよ。
これは自由民と奴隷に多く起きるイベントで、自由民だと20パーセント、奴隷だと50パーセントの確率で発生し、このためほぼ半日潰れます。ただでさえ活動出来る時間が限られているのに、一定確率で半日も潰れるとなると能力上げがマジで進みません。
当初は私、本RTAを自由民で走ろうと意気込んでいたのですが、あまりにステータスが上がらなすぎて挫折しました。(1438敗)
本当に時間が足らないんですよ‥‥‥私にはあの世界は早すぎたんや‥‥‥
こういった理由から、寄り道せずに能力上げに集中出来る諸侯か騎士の家に生まれなければ再走という形になるわけです。
>あなたはやっと帰宅した。家の中に入ると、なんとも言えない良い香りが充満している。
>食卓には夕餉の準備がされており、あなたの好物である豆のスープの姿も確認できる。
>あなたは家族と共に食事を楽しんだ。
・体力が回復した。
・スタミナが回復した。
>「今日は楽しかったか?」食事の後、父があなたに尋ねる。
>あなたは頷き、今日体験したことを両親に報告する。体力をつけるためにどこを走ったのか、友と何について話したのか、異国の生き物を見てどう感じたのかなど‥‥‥思い出せる限りのことを伝えた。
・知力が4上がった。
>「そうか、それなら良かったよ」そう言って父は微笑んだ。
>「明日は、父さんが剣を教える日だな。早く寝なさい」と父は言う。
>あなたはおやすみなさいと返し、寝室に向かう。
>今日はいい日だったと、あなたはベッドに寝ながら思う。「明日はどんな日になるのだろうか」と、頭の中で期待に胸を膨らませながら想像していると睡魔が襲ってきた。
>あなたは睡魔に抵抗することなく、体の力を抜く。あなたは深い眠りについた。
これにて初日が終了です。とりあえずゲーム内時間で数年間はひたすらこれの繰り返し。
本RTAの方向性ですが、幼少期のアドバンテージとして経験値バフのかかる12歳まではイベントなどによる寄り道はしません。なので現実時間に換算するとあと10時間ほどはひたすら能力値を上げる作業の繰り返しですね。
‥‥‥本当にRTA走者って頭おかしいんじゃないの?(暴論)
何はともあれご視聴ありがとうございました。次回またお会いしましょうね〜。
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