待ってした人本当にすいませんでした。
長い期間が開いたからってうまくはなっていませんが、最後までお楽しみください。
注意 誤字脱字あるかも
自己解釈・キャラ崩壊あるかも
「あーのんびりできるのっていいよなー」
水曜日のいつもの時間
アズリウスが作ったケーキを食べながらほのぼのしてた
「そうですわねドクター。今回はいろいろと大変でしたね」
「でもアズリウスがサポートしてくれたおかげで何とか切り抜けられたよ」
僕たちは昨日まで危機契約に挑んでいた。それは一つ間違えれば部隊が壊滅してしまうほどの困難な作戦。だけどその見返りとしてたくさんの報酬がもらえるので危険なのは承知の上で作戦を受けていた。
そして今日はその翌日、ロドスはその疲れを癒すために一週間ほどの休暇を取っている。龍門に遊びに行く人、訓練をする人、旅行に行く人、お菓子を作っている人など各々自由に行動している。
そして僕たちは仕事をしていた。うん、どうしてだろうね。僕も休暇を取りたかったけどアーミヤから
『ドクター、終わってない仕事がたくさんありますから、まだ休んじゃダメですよ』
と言われ休暇が取れなかった。
うん、まぁ別にいいんだけどね。危機契約期間に比べれば比較的楽だし出撃するお仕事もない。のんびりしながらお仕事できるので気が楽だ。それに仕事と言っても危機契約の事後処理で明日からは普通に休みになっている。さて休みの間何して過ごそうかな。
そういえば以前の僕って何をして休暇を過ごしてたっけ?思い出せない……。前回の休暇もいつだったか思い出せない。
「そういえば前に休暇取れたのっていつだったけ?」
とアズリウスに聞いてみた。僕が覚えていないだけでしっかりと休暇が取れてたはず……かも。
「短期的な休暇でしたら二か月ほど前、長期的な休暇でしたらは一年前ぐらいですわ」
「そんなに前だっけ」
そんなに前だったか。もっと休暇をもらえるように打診しなければ。
何ならロドス全体で休みになる日を設置して合法的に休みを増やそうそうしよう。
「休暇か、何して過ごそうかな」
と言いながらあくびをした。
「眠そうですねドクター。後の仕事は食堂の視察だけですので少し仮眠を取られたらいかがですか?」
「そう……し……。」
僕は急に睡魔に襲われた。意識が途切れる前に見えたのはアズリウスの申し訳なさそうな顔だった
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「これで本当によろしかったのでしょうか」
目の前にはすぅすぅと寝ているドクター。こうしてドクターが寝ているのは私が原因。
「ドクターに毒を盛ったとほかの人が知ったら大変なことになりますわね」
私が盛ったのは1時間ほど睡眠から覚めない毒。それ以外何も害のないもの。
最近全く睡眠をとっていらっしゃらなかったのでケルシー先生に相談したところ
「毒でも盛って眠らせとけ。そうでもしないとあいつは寝ない」と。
そこまでしないと寝ようしないドクターが悪いですの、と心の中で罪悪感を少し払った。
「さてドクターが起きてくる前にお仕事を終わらせましょう」
先ほど仕事が視察だけと言ったのは嘘。そうしないとドクターは安心して寝てくださらないもの。
これもすべてドクターのため、私から離れていかない大切な人のため。
でも少し悪い事しましたわね。あとでドクターにお詫びか何か致しましょう。
何を致しましょうか。ドクターが喜びそうなものは何かしら。
そういえばドクターはいつも同じ服を着ていますわね。
でも制服は勝手に変えてはいけないと聞いた気がしますわね。
休暇中に着る服ぐらいは許されるかしら。
後でケルシー先生に相談にすればよろしいですね。
といろいろ考えているうちにお仕事が終わりましたわね。
あとドクターが起きるまであと30分ちょっと何をしようかしら。
「膝……枕……」
とドクターの寝言が聞こえてきた。
ひ、膝枕!?膝枕ってあの殿方が喜ばれるランキング上位に入るといわれているあの膝枕!?
ドクターがしてほしいと思ってるのならやぶさかではありませんわね。たとえ寝言だとしても
別に私がしてみたいと思っていたわけではありませんからね。
起こさないようにそっとドクターの隣に座り、頭を持ち上げ自分の太ももをドクターの頭の下に置いた。
その間ドクターは目を覚まさずに幸せな顔していた。
起きたら絶対に驚きますわね。
私はドクターが起きる30分弱はずっとドクターの寝顔を見ていた。
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眠りから覚めると僕の頭は
膝枕をしている本人に聞くのが一番早いなうん聞こう。
「アズリウスおはよう。どのくらい寝てた?」
「一時間ちょっとですわね。」
もっと寝ていた気がするけど少ししか寝てなかったか。
いきなり睡魔に襲われて寝ちゃうなんてよっぽど疲れていたんだな。
「それでですね。あのーこれはいったいどういう状態で?僕は正直に言うと嬉しいし、ずっとこのままでいたいけど」
と本音をぶちまけた。まるで変態みたいだなと思った。
「その……ですね。ドクターがおやすみになられた後にですね、膝枕をしながら寝ると安眠の効果があると思い出しましてですね、そのーしちゃいました。」
え、なに。そのテレ顔かわいい。
「あと個人的にしたいなとも思ってましたし。」
え、何この可愛い子は僕だけを殺す兵器か何かですか。
「そのーありがとう。快適な睡眠だったよ」
と話しているとガチャとドアが開いた。
「ドクター、休暇後予定をお持ちしました」
と入ってきたのはホシグマだった。しかもばっちりと目が合った。
「あー小管はお邪魔でしたね。予定表をここに置いときますので、何か質問があるのでしたら後ほど小官までお願いします。ではごゆっくり」
ホシグマはこのことを誰にも話さないけどこの状況を他人に見られた事で顔が熱くなった。
アズリウスも恥ずかしかったのか耳まで真っ赤になりながらフードで顔を隠していた。
「な、名残惜しいけどそろそろ仕事をしなければ。そうしないと明日から休めないからね」
「そ、そうですわね。」
少し恥ずかしい事件が起きたが幸せの時間はあっという間に過ぎ去る。時間を見ると4時半そろそろ視察に行かないといけない時間だ
アズリウスの太ももから頭を放し机に向かい視察に必要な書類を探そうとしたときに違和感を覚えた。
寝る前に見た時より書類の量が増えてるの気がする。もしかして僕が寝ている間に仕事を?
それにさっきの仮眠に至っても少し考えたら不審な点がある。まるで睡眠薬を飲まされたようにガクっと睡眠に落ちた……ような気がする。まさか彼女が?もし本当だったとしてそのことを言及したらアズリウスはすべて話して僕から離れていくだろう。それはそれで嫌だな。
でも盛られた以外何も害されてないし。それに彼女自身がそんなことするはずがない誰の差し金だ?
と考えていく中で一つの結論に至った。これはケルシーの差し金だな。心配したアズリウスがケルシーに相談したところ、毒にでも盛って寝かせろとでも言ったのだろうな。
働き過ぎた結果こうなっちゃったか。寝る前に考えた合法的に休める日を作ろうそうしよう。
アズリウスには悪い事させちゃったな。何かお詫びをしないと。
そういえば龍門市街においしいカフェができたってチェンがチラシを持ってきたな。喜んでくれるといいな。
「アズリウスは明日暇?暇ならさ龍門においしい店ができたって聞いてさ。その一緒にどうかなと」
「いいですわね。そのーついでに服も見てもよろしいでしょうか?」
「もちろんいいよ。アズリウスの休暇でもあるんだし行きたいところがあったら遠慮しないでいいからね」
と明日の予定を決めながら今日最後の仕事へ向かった。
かくして明日の予定が決まった二人。自分たちの目的を果たすために約束した二人だが寝る前にデートじゃんと気づいて悶絶するのはまた別のお話。
というわけで次回はドキドキデート回となります。
最後まで見てくださった人ありがとうございます。
次回も見ていただけるとありがたいです。
果たして二人は無事に目的を果たせるのかそして次回投稿は早くできるのかご期待ください。