そして、せつ菜は若松が乗ったタクシーの運転者を発見した。
早速、聞き込みをする。
歩夢としずくと侑達は、早速被害者の若松の足取りを追うために新幹線「ひかり213号」に乗って米原へやって来た。
「という事は、被害者のアイドルは琵琶湖に来てたんだね。」
「うん。」
「とにかく、琵琶へ行って見よう。」
「えっ。」
「せつ菜ちゃんは被害者のアイドルとルポライターの事を調べて見てくれる。」
「うん、わかった。」
「よし、手分けして調査しよう。」
「うん。」
手分けして、歩夢としずくと侑は事件の足取りに、せつ菜は若松の聞き込みをすることにした。
「ここが琵琶湖ね。」
「うん。」
「被害者のアイドルは確か、森川って言ってたわね。」
「ええ、あっ、そうだ。」
歩夢は、聞き込みを行っている刑事に聞くことにした。
「あのー、すいません、琵琶湖のバラバラ死体の事なんですけど。」
それを聞いた刑事たちは。
「えっ。」
「不審者を見かけたのかい?。」
と、刑事は言った。
「いいえ、私たちも協力したいんです、確かポスターはってるって。」
「ああ、これだよ、はい。」
「やっぱり、被害者は人気アイドルの森川真紀ね。」
「という事は、この森川がどうして琵琶湖に来たのよね。」
「よし、不審者がいなかったか調べるわよ。」
「ええ。」
歩夢としずくと侑はこのアイドルの森川の足取りを追うことにした。
「という事は、誰かに連れ去って殺害したって事ね。」
「うん、滋賀県警の話では死体はどこがで殺害して琵琶湖に遺棄したと考えていいんじゃない。」
「そうか、犯人は森川を拉致して殺害し、そして琵琶湖で。」
「なるほど、森川を拉致して殺害して、そして琵琶湖で殺害したと。」
「じゃあ、一体犯人は?。」
「うーん、そこなんだよね。」
そこへ、せつ菜から携帯から報告が入った。
「せつ菜ちゃん、何か分かった。」
「ええ、若松が乗ったタクシーを見つけたわよ。」
「本当、今どこに。」
「近江八幡駅の方よ。」
「うん、すぐ行くから。」
歩夢としずくと侑は、せつ菜が待つ近江八幡駅のタクシー乗り場へやって来た。
「せつ菜ちゃん、若松が乗ったタクシーが見つかったって。」
「ええ、このタクシーの運転手が見かけたって。」
「本当ですか?、若松さんが乗ってたって。」
と、しずくが言う。
「ああ、この男だよ、確か近江八幡駅からタクシーに乗ってその後はホテルで降りて行ったよ。」
「ありがとう、私たち早速、そのホテルに行って見るよ。」
「どうも、ありがとう。」
しずくと歩夢と侑とせつ菜は早速、若松が言ったホテルに行って見ることにした。
「ああ、この若松さんね。」
「いつ泊まったか覚えています?。」
「ちょっとまってね、えーとえーと、あった、11月の10日に1泊されています。」
「その後、どこへ行かれたかわかります?。」
「そうだね、そうだ、彼女と一緒にホテルのロビーで待っていてそこからタクシーに乗って行ったな。」
「どこへ行ったか、わかる?。」
「そうだな、確か比叡と大津へ行くと言ってたな。」
「大津へ行った。」
「ええ。」
歩夢としずく達は、殺害された森川と若松はホテルで1泊した後、大津あたりへ行っていたと判明した。
その頃、特捜班では森川が乗った新幹線「ひかり」を調べていた。
「森川が乗った新幹線だが「ひかり」なんだけど、いろいろあるんだな。」
「「ひかり」にも個室と食堂車が連結されているけど、ハイデッカーが4両が連結していたのを乗ったんじゃないか。」
「高山、ひょっとして100N系の事かな。」
「これか。」
「ああ、まず間違いないな。」
「この「ひかり」はグランドひかりの編成か。」
「ええ。」
そこへ、高杉班長がやって来た。
「今、連絡が会ったよ、森川が所属するプロダクションから、1人の男性が浮上した、この人だ。」
「この人が事件の?。」
「詳して事はわからないが、任意でアリバイを調べてくれと。」
「わかりました。」
と、高山は言う。
そして
特捜班にある男がたどり着いた。
この男が犯人なのか?