ひかり223号逆転殺人   作:新庄雄太郎

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いよいよ、事件が解決しました

お手柄 A・ZU・NA探偵団


第9章 犯人逮捕へ

近江八幡署へ来た特捜班は犯人のトリックを説明し、犯人の男が判明された。

 

「なるほど、犯人は「ひかり223号」に乗っていたんだな。」

 

「はい、京都までは「ひかり223号」に乗り、京都からは新快速に乗ったと思われます。」

 

「という事は、逮捕した2人はその男に犯行指示されたって事か。」

 

と、笠島警部は言う。

 

「はい。」

 

「それで、近江八幡署では。」

 

「ええ、目撃者の話だと、不審な車を見たと目撃情報があったと。」

 

「それで、不審な車の方は。」

 

「はい、目撃者の話によると、ワゴン車からボートに乗せて運ぶ姿を確認されています。」

 

「被害者は、森川でしょうか。」

 

「恐らく、森川と見て間違いない。」

 

そこへ、1人の警官がやって来た。

 

「警部!、犯行指示者と思われる男の身元がわかりました。」

 

「本当か。」

 

「はい、犯人と思われるのは岩本 国広、46歳と判明しました。」

 

「そうか、その岩本が犯人なのか?。」

 

「はい。」

 

「じゃあ、岩本が。」

 

「緊急手配だ、大津署にも応援を依頼しろっ!。」

 

南と高山と小海と小泉と鶴岡と中野は、滋賀県警のパトカーに乗り琵琶湖へ向かった。

 

フフフフフ。

 

そこへ、滋賀県警のパトカーが到着した。

 

「そこまでだ!、岩本!。」

 

「動くな、鉄道公安隊だ、」

 

「もう逃げられねぇぞ。」

 

と、包囲された。

 

「くそー。」

 

「岩本 国広!、森川真紀及び若松吾郎並びに鮎川殺害及び死体遺棄の容疑で逮捕する。」

 

「何故わかったんだ、私の計画が。」

 

警官隊が、岩本に手錠をかけた。

 

「くっ!。」

 

「これで、岩本のアリバイは崩れたって事か。」

 

「ああ。」

 

「それにあの高校生もお手柄だったな。」

 

「ええ。」

 

次の日、特捜班に歩夢とせつ菜としずくと侑がやって来た。

 

「歩夢の推理通りだったよ、おかげで犯人を逮捕する事が出来ました、感謝します。」

 

大湊室長は、歩夢達に感謝状が贈られた。

 

「事件を解決したのは歩夢達が謎を解くなんて。」

 

「歩夢ちゃん達、ありがとう。」

 

「いいえ、私たちは調べただけだから。」

 

「まるで、少年探偵団みたいだね。」

 

「ああ。」

 

「しょ、少年探偵団だなんて、恥ずかしいな。」

 

アハハハハハ。

 

と、全員は笑っていた。

 

「それに、高山はよく犯人は「ひかり223号」はN100系ってわかったな。」

 

「うん、実はね、100系にはね2両と4両が連結されているんだ。」

 

「ひかりにも色々あるんだ。」

 

「100系にはJR東海とJR西日本編成があるんだ。」

 

「なるほど。」

 

「2両やったらJR東海、4両だったら西日本で「グランドひかり」と呼んでるんだ。」

 

「よく知ってるんだね、高山は。」

 

と、桜井は言う。

 

「まぁね。」

 

「それに新幹線も詳しいんだね。」

 

「ああ、僕実際に乗ったことあるからね。」

 

と、高山は言った。




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