肌色と茶色の色を混ぜた色でロングの髪の毛の少女国木田花丸。白を基調とし、ところどころに英語で文字を書いてある服を着ている。スカートは黒色で膝までしっかりと穿いており、青を基調とした靴を履いている。靴からはみ出している、靴下も黒色でスカートまで伸びており、体の露出はあまりして居なかった。鞄はまるで山登りでもするかのような大きな鞄を背中に背負っているが、鞄の紐が体の前で繋がっている為、服の上からでもわかるぐらいに大きな胸の形が街行く人にわかる。彼女は、趣味であるまた本を買いに来ていた。彼女愛用の書店沼津BOOKs。沼津BOOKsは沼津やその周辺の本屋を全て1つに合わせた5階建ての本屋であった。外観は白色で塗られており、看板には黒色の文字で沼津BOOKsと書かれていた。駐車場には車が500台ほど入るぐらいの大きさであり、今は休日の昼間であったこともあり、車はほぼ満車状態であり、ぽつんぽつんと駐車場が空いて入るが、その空きも車が来るとすぐに埋まってゆく。 彼女は一歩一歩店に向かって歩いていく。すると店から慌てて人々が逃げてゆく様子が彼女にも見えたそうで、走って店に向かう。店内にはバッタのような怪人、バッタヤミーが居た。
『まるのお気に入りの本屋に怪人なんて現れないでズラ。』
国木田花丸は、スマホからロストドライバーとガイアメモリを召喚するボタンを押す。ボタンを押したことで国木田花丸の周りに光が現れ、ロストドライバーは腰に巻かれる、右手にはBのメモリであるBOOKメモリを持つ。花丸はメモリを起動させる。
『ブック』
メモリが起動すると、周りの本達がまるで意思を持ってるように、花丸の周りにペラペラと音を鳴らしながら本が空中に浮きながら本が勝手にページをめくっている。
『変身 ずら』
ロストドライバーにBOOKメモリを入れて、ドライバーを倒す。ベルトの周りの本が国木田花丸の体に付いて体の形を変えていく。白色の体にペンの形をした武器ペンソードを右手に装備し、左手には本の形をした盾本シールドを装備している。 国木田花丸は仮面ライダーブックに変身するのであった。
『仮面ライダー… 俺はまだなにもしてない、だから逃げさせてもらう。』
バッタヤミーは、仮面ライダーブックを見つけると、まだ戦闘するタイミングではないと思ったのか本屋の中の奥の方に逃げていく、本屋の中は5階建ての本屋なので、ところどころに階段とエレベーターがあるので、それを駆使して逃げていくが、それをただ見ているだけのブックでは無かった。バッタヤミーをずっと追いかけていく。
バッタヤミーも、5階に上がると、逃げ場が無くなり、あたふたしている。そこに仮面ライダーブックが追いつく。
『追いついたずらよ。』
そう言いながら仮面ライダーブックは、ペンソードを向けている。
『本を全て破壊しきってないから、ここで負けるわけにはいかない、本なんてあったところでゲームがあるからこんなものには意味が無いこんな意味のない物なんて全て破壊する、この店で5店舗目なんだまだここで終わるわけにはいかない。』
バッタヤミーは、近くの本棚に置いてある本を破壊しようとするが、
本が好きなブックは怒り狂う直前であった。
『ただの怪人ごときに本の素晴らしさがわかるわけないとしても、本を意味無いなんて、絶対に許せないズラ本の力でお前を倒すズラ。バイキルト、スカラ。』
ドラクエシリーズのバフ呪文をブック自身に掛ける、数分だけであるが自身の攻撃力、防御力が少し上がる。 攻撃力の上がったペンソードでバッタヤミーを斬っていく、10回ほどバッタヤミーの右手ばかり斬っていった為、バッタヤミーの右手は胴体と外れ、外れたと同時に少しの銀色のメダル セルメダルを落とす。 バッタヤミーは左手のみで攻撃を行わないといけない為、安定した攻撃をブックに与えることもできなければ、スカラで防御力が上がったブックにはダメージは入らなかった。バッタヤミーは逃げることもダメージをブックに与えることも出来ないため、不利な戦闘になっているのである。
『なんで、ダメージが入らないんだ。』
バッタヤミーは、何度も何度も意味もない攻撃をブックにしているが、意味もない攻撃のため、どんどん追い詰められていく。
バッタヤミーの問いにブックは答えをバッタヤミーに教える。
『それは、本に書かれた呪文をまるが使ったからズラ、 ドラクエシリーズの攻略本に載ってるバフ呪文を使えば、まるは強くなる。』
『そんなバカな話がない、攻略本に載ってるバフ呪文で強くなるなんてあり得ない、それだったらブックお前チートじゃねえか。』
バッタヤミーは、舐めていた本の力でここまで圧倒的な力を見せつけられるとは思っておらず、勝てる雰囲気でもない。が、バッタヤミーはタイマンだと負けるが、多々対1なら勝てると踏んだのだろう、たまたま沼津BOOKsはトジテンドやザンギャックや大ショッカーの怪人召喚ゲートが置いてあると思われてる場所であり、怪人にとっては味方を増やすことができるから、仮面ライダーを早く倒すことができるかもしれないのだ。しかし、ブックもこのことを知っていた為また能力を発動させる。
『ラリホー、ヘナトス、二フラム。』
ブックは3種の呪文を発動させる。1つ目のラリホーの呪文は、相手を眠らせることのできる呪文ではあるものの必ず眠らせるというものではなく、眠らせは確率を上げるだけのものであるがバッタヤミーは、眠りはしなかったものの眠気が襲ってきていた。 次に発動したヘナトスこれはラリホーで眠らなかった時用の保険の呪文でありバッタヤミーの攻撃力を必ず下げる呪文なのでバッタヤミーの攻撃力はそこらへんの一般人と同じぐらいまで攻撃力が下がる。最後の呪文二フラム、
これはかなり低い確率で相手を別世界に飛ばす呪文であった。この別世界に飛ばされた場合ブック自身かこのライダーシステム作成者の天王寺りな以外には元の世界に戻るのは困難であるが、今回の二フラムは不発であった。続けてまた呪文の詠唱をする。
『ルカニ、ボエミ。』
ブックは2種類のデバフ呪文発動させる。1つ目のルカニは、相手の防御力を下げて、少しの攻撃力でも大ダメージが入るという時の呪文。もう一つのボエミは、相手の移動速度を遅くするもので、足が遅ければ殴り合いなどの短距離での攻撃をブック側からでもしなければ、ダメージは入らない。
『ステージセレクト。』
仮面ライダーエグゼイドのステージセレクトを発動させる、本屋から、周りに何もない平原に移動させた。 ブックはバッタヤミーを見下している。見下したバッタヤミーの首元にペンソードを突きつける。
ロストドライバーからブックメモリを抜き出して、ペンソードについているマキシマムスロットホルダーにブックメモリを入れる。
『ブック マキシマムドライブ』
ペンソードをバッタヤミーの首元に突きつけて、ブックは飛び上がりライダーキックをペンソードに向けて放つ。バッタヤミーの首元をペンソードが貫いて、バッタヤミーの体から銀色のメダルセルメダルが溢れてくる。もう一度ペンソードをバッタヤミーの体に突き刺す、バッタヤミーの体はもう崩壊寸前であり、ペンソードを体から抜くと体が崩壊するのは火を見るよりも明らかであったが、ブックはそんなことおかまいなく、ペンソードをバッタヤミーの体から抜く ペンソードを抜いたところからセルメダルが溢れてバッタヤミーが倒れた途端爆発が起きた。 ペンソードからブックメモリを抜いて変身解除する、ロストドライバーとブックメモリは光となって消える。仮面ライダーブックの姿から国木田花丸の姿に戻り、変身解除されたことにより、ステージセレクトが無くなり、元の本屋の場所に戻る。
仮面ライダーブック
変身者 国木田花丸
能力 本(小説、漫画、攻略本、イラスト集など)に書かれた人や武器を召喚したり、魔法や特技なども使いこなすこともできる
弱点 水、火
武器 ペンソード ペン型の剣 ペンソードで文字を空中などに書くとその文字が現実となる
盾シールド 本型の盾 本のように何枚にも盾になってるため めちゃ硬い盾