イナズマイレブン 〜白兎の軌跡〜   作:シロX

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なえの方言を何か履き違えてる気がする…

不定期とか言いながら間髪入れず投稿する

ではスタート!


第3話 見習いの神様はサッカーを楽しむ!

FF大会1回戦当日

 

白恋イレブンはスタジアム前に到着した

 

「白兎見てや〜!建物高いのばっかやで〜!」

 

「指なんて指すな!田舎モン丸出しじゃないか!」

 

「アツヤノリ悪いで〜」

 

「2人共、早く行って準備するよ」

 

士郎が止めてロッカールームに移動して、着替える

 

 

 

「士郎さん、ちょっとお手洗いに行って来ます」

 

「うん、もうすぐ時間だから早く戻って来てね」

 

お手洗いに行くと、目立つ黄色のユニフォームを来た選手と出会した

 

(黄色いユニフォーム?確か雷門中だったよな?)

 

「俺達勝ったんだよな!」

 

「おい、そんなにはしゃぐな。他にも人が居るんだから」

 

白兎とそう変わらない身長の少年と、低身長で少し太り気味の選手が騒いでいた

 

「君達雷門イレブンかな?」

 

「え?はいそうだけど」

 

「そう言うお前は白恋だな」

 

「うん。これから試合なんだ」

 

「そうなんだ!」

 

少年は手を出して握手を求める

 

「俺『稲森明日人』。試合頑張れよ」

 

「思鏡白兎。頑張ります」

 

トイレの中で友情を感じていると

 

「白兎遅い〜!いつまでトイレに籠もってつもりなんや!」

 

男子トイレになえが入って来た。待ち切れず呼び出して来たのだが

 

「な、なえちゃん!ここ男子トイレだよ!」

 

「別に見られて減るもんじゃないやし。気にせん気にせん」

 

「逆だったらどうなの?」

 

「逆?う〜ん……別に何も思わんけど」

 

「とにかく分かったから!」

 

白兎はなえの背中を強引に押してトイレから出る

 

「明日人君、お互い頑張ろうね!」

 

「あ、あぁ」

 

「なえちゃん、もっとデリカシーをね」

 

「えぇ〜、堅っ苦しいな」

 

 

 

 

 

「なんやのそれ!ウチがベンチって!」

 

試合開始直前、スターティングメンバーを発表した内容を聞いてプンスカと怒るなえ

 

「折角、白兎コンビの実力を見せようと思ってたんのに…」

 

「お前なぁ…」

 

「仕方ないよ。入部して早々出ようなんて。僕と一緒に応援だよ」

 

「まぁ最初は、僕達のプレーを見てからでお願い出来るかな?」

 

「…それなら大人しく見とく」

 

納得してくれて、白兎の隣にちょこんと座る

 

「そろそろ試合開始だ。皆んなポジションに付いて」

 

白恋のフォーメーションはバランスの取れた形

 

 

    アツヤ  染岡

       士郎(C)

 

   空野      真降

       紺子  

 

  押矢 真都路 目深 雪野

 

       函館

 

 

 

対する世宇子は

 

 

 

      デメテル

 

  アルテミス   アテナ

      アフロディ(C)

   ヘルメス  ペルセウス

 

  アポロン     ハデス

     アレス ディオ

 

      ポセイドン(DJ)

 

 

 

3年生の卒業もあり、新たな1年生を加えたメンバーとなっている

 

お互いのチームがポジションに着いて、白恋ボールからスタートする

 

「行くぞアツヤ」

 

「はいはい」

 

そして試合開始のホイッスルが鳴り響く

 

ボールを後ろに回して士郎が受け取る

 

「兄貴!」

 

アツヤが早速パスを要求する。しかし、アツヤを警戒してかアテナとペルセウスがマークに付く

 

「キャプテン!」

 

「頼むよ!」

 

アツヤに2人マークされてるなら、その隙を突いて攻めるのみ。真降にパスを出しドリブルで駆け上がる

 

「染岡さん!」

 

「おし!」

 

ハデス、ディオを越えての大きなパス。オフサイドギリギリで染岡はパスを受け取った

 

「食らえ!──真ドラゴンクラッシュ!」

 

1年という月日が流れて、染岡の技もパワーアップしてる。青きドラゴンがゴールに襲い掛かる

 

「ツナミウォール!」

 

そのシュートを、立ちはだかる津波の壁がドラゴンを飲み込んだ

 

「流石だな。一筋縄でいかないか」

 

「ハッ!」

 

DJはアレスにパスを出し、ヘルメスからアフロディへとボールが繋がった

 

「ヘブンズタイム!」

 

ヘブンズタイムで紺子、真都路、目深を一気に抜き去る。

これにより完全にフリーとなった

 

「させない!」

 

しかし、フォローをしに雪野が走る。それを見てアフロディは左サイドに居たデメテルへパスを出す

 

「リフレクトバスター!」

 

受け取り、ダイレクトで必殺シュートをかます

 

「オーロラカーテン!」

 

函館も必殺技で対抗するも、無情にも敗れてボールがネットに突き刺さる

 

先制点は世宇子となった

 

「オイDF何やってんだ!しっかりしろ!!」

 

あっさりと抜かされた守備陣に苛立つ

 

「熱くなるな。世宇子は攻守共に最高レベルだ」

 

「それにまだ試合は始まったばかり。巻き返せばいい」

 

とは言ったものの、世宇子の壁を破るにはもう少し力がいる

 

「染岡さん」

 

士郎は染岡に耳打ちである作戦を伝える

 

「なるほどな。分かったそれで行こう」

 

再開のホイッスルが鳴る

 

今度は、士郎を中心にMF全員で連携して相手陣地に攻め込む

 

「このまま!」

 

紺子がペナルティーアークを目の前にすると、アレスが立ちはだかる

 

「さばきのてっつい!」

 

「きゃっ!」

 

「アフロディ!」

 

一気に攻め込んだのが仇となってカウンターを食らう。

パスを受けたアフロディは、既に白恋の陣地に侵入していた

 

「行かせるかぁぁぁ!!」

 

急ブレーキからの陣地に戻る為にアクセル全開でアツヤが戻る

 

「来るか。でもその距離では追い付けないよ」

 

「だったら時間を稼ぐまでだ!」

 

真都路と目深で守りを固めて、アツヤが戻って来るのを待つ

 

「フフッ!そういうの嫌じゃないよ!」

 

アフロディは、それに付き合いその場でボールキープをする

 

「そこを動くな!!」

 

追い付いたアツヤがスライディングを仕掛ける

 

「そゆいう訳には行かないよ」

 

アフロディは天高くジャンプして避ける

 

「これが僕の新しい力だ!」

 

ジャンプしたアフロディから金色の翼が生える

 

「ゴッドノウズ・インパクト!」

 

ゴッドノウズを更に進化させた技が函館に襲い掛かる

 

「オーロラカーテン!」

 

だが、圧倒的な力で捻じ伏せられて函館の技をモロともしない

 

ゴールを許してしまい0-2と点差が開いた

 

「これが生まれ変わった世宇子。君達に勝てるかな?」

 

「どうしますか染岡さん。これじゃあさっき言った作戦も出来ません」

 

「んなもん強引に突っ込む!」

 

ボールを蹴りアツヤが言った通り強引に相手陣内に突っ込む

 

「退きやがれぇぇぇ!!」

 

持ち前のパワーでペルセウス、ハデスを突破する

 

「アツヤ!」

 

「染岡さん!」

 

アツヤ、士郎から染岡へとパスが回り、右サイドからのシュート体勢に入る

 

「パワーアップしてるのはお前らだけじゃないぜ!」

 

ドラゴンクラッシュとは別のモーション

 

「ワイバーンクラッシュ!」

 

ドラゴンクラッシュを進化させた必殺技。ワイバーンクラッシュが地面を抉りながら突っ込む

 

「さばきの…ぐわぁぁ!!」

 

アレスがシュートブロックしようとするも、間に合わず突破された

 

「ツナミウォール!」

 

今度は接戦。ドラゴンと比べて強いワイバーンが津波を撃ち抜いた

 

しかし、軌道が外れてクロスバーに弾いてゴールとはならなかった

 

「貰った!」

 

ディオが弾いたボールをトラップしようと踏み込むと、そこへ士郎が横取りする

 

そしてガラ空きとなった左側から容赦無くシュートを叩き込む

 

「エターナルブリザード!」

 

急いで反対側に移動するも手は届かずゴールする

 

そして前半終了のホイッスルが鳴る

 

1-2とリードはされているが、何とか1点は返せれた

 

「染岡さん、士郎さんナイスでしたよ」

 

「だけどこの作戦はもう使えない」

 

「何でなん?」

 

「不意を突いたと言っても、二度通じる相手でも無いしね」

 

そこで士郎は考える。前半であれだけ攻められたのだ。DJを突破する攻撃力も必要だが、世宇子の攻撃を防ぐ防御力も必要と

 

「監督」

 

「分かってる。なえ、白兎君後半からお願いね」

 

「はい!」

 

「やっとウチらの出番やね!白兎コンビ出動や!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

白兎となえは、準備運動をしてフィールドへ足を踏み入れる




試合中に実況の台詞入れようかと迷っています。
あと、色々と懐かしい技も出しました。技の進化は旧作を基にしますが、アレスからの技進化は独断と偏見で決めます

それと士郎にエタブリを覚えさせました。単体技がアニメでは出なかったので

次回からはオリ主となえが頑張る……かも?

ここまでの拝読ありがとうございました
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