「コード《K》、キンタロウ、キジット、シロ、ゴクウ、疾風を地下格納庫へ、移送開始します」
「ガントリークレーン起動。固定次第、合体解除作業を始めるぞ」
「「「「「ラジャー!」」」」」
あの戦闘後、ヴァルキリーズ基地へ二手に別れ行動していた第四分隊が帰投し直ぐ様、新たなティルレガシイ「キンタロウ」の合体解除、及び調査が源三博士、虎主任、飛鳥、リトス司令立ち会いのもと開始された
「先生、これはまさか」
「《大地の力》に間違いないじゃろう…特性的には防御と攻撃に特化しておるの」
「それに重力制御能力も確認されたって、ミオ姉さんから報告があるよじいちゃん」
手元にある端末を操作しながら合体解除作業をしながら画面に撮されたのは重力場の変動指数…合体将鬼の荷電粒子砲を切り裂いた瞬間に発生してる
「荷電粒子ビームを重力場で曲げ偏向。自身の攻撃力へ変えつつ、余剰エネルギーを装甲内に溜めたから、各部の発光現象が起こったようだの」
「でもキジット達が…」
もうひとつのウインドゥを開く。傷だらけになり自己修復の真っ最中のキジット達の姿、三体を拘束した光線には内部メカを破壊する能力があった事が判明。直ぐ様アキツキ・インダストリへ光線の詳細なデータと鬼の機体残骸を送り対抗策を依頼、解析に難航してるがなんとか目処がたちそうだと報告を受けた。だが飛鳥は辛い表情を浮かべてる
四年前、両親と弟を失い心を閉ざしかけた飛鳥。言葉を話せないキジット、シロ、ゴクウは飛鳥をつれ空を舞い、背中へのせ走ったり、踊ったりし元気付けた。この行動のお陰でもとの明るい性格に戻った飛鳥にとって《家族》と迄言える存在になっていたのだった
「飛鳥、キジットたちなら大丈夫だ…」
「う、うん桃兄…そうだよね…」
頷く飛鳥の頭をくしゃくしゃと力強く撫で、分離を終えた新たな獣機神達が格納エリアに移送されていく姿を見る桃矢
新たな力…《金剛神キンタロウ》は鬼達との戦いに勝利する力となるのか
機械神伝説~桃太郎~
第七話 ライカ
「な、なあ虎」
「なんだよ飛鳥」
「何で俺たち海いんだよ」
さんさんと太陽が輝き白い砂浜、目の前に広がる青い海…たしか今日はパワードスーツ研究会の水中装備テストにきたんだけど何で海なのさ
「ああ、それなんだけどさ…第三分隊の隊長知ってるよな…アリスって言うんだけど水中装備テストの事話したらプライベートビーチ貸してくれるって」
アリス…たしかヴァルキリーズ第三分隊のの隊長でティグリス財団の令嬢だったな
「虎!すごいでしょこれなら水中装備テストしたい放題よ!!」
「あ、ああ…でもさこんな場所使っていいのか?」
「い、いいのよ…で、どうかな///」
顔をうつむかせながら聞いてくるアリスさんの格好は白を基調としたビキニに水色のパーカ姿で少しもじもじしてる
「おう!似合ってるぜアリス!!」
「そ、そ、そう!じ、じゃわたし泳いでくる!!」
顔を真っ赤にし金髪を揺らしながら海に飛び込むのを見ながら遅れてきた玄、武、龍美と共にブレイズ01、02の調整を始めた時背後に気配を感じた
「あ~す~か!つ~かま~えた♪」
「う、うわ!ってライカ何でここにいるの……さ………////」
後ろを向いたんだけどそのままおもいっきり顔を反らす…水縞柄のティアードビキニに水色のパーカー、水色の長い髪をサイドポニーにしたライカが笑顔でいたんだから仕方ないよ!
っていうか何でライカがここにいるのさ!!
「?ねぇドラドラ、アスカどうしたの?」
「う~んライカちゃん、アスカに聞いてみたらどうかな((笑))?」
「な、なにいってんだ龍美!まさかあと一人つれてくるってライカのことだったのか!!」
「ねえねえアスカ、ボクの水着どうかな?似合ってるかな?」
ガシッと腕に抱きついてくるライカ…む、胸がその柔らかくて凶悪な破壊力を秘めた二つの膨らみが理性をガリガリガリって削ってるんだけど!
「ねぇ~アスカ~!?」
少しプウッとほほを膨らましながら赤い瞳でまっすぐ見ながら聞いてくる
「…す、すごく似合ってる…それに可愛いし」
「やったあ♪じゃ今から泳ぎにいこ!いいかなドラドラ?」
「いいよライカちゃん、魔だ時間もあるしたくさんイチャイチャしてきていいわよ」
「ちょ!龍美…ってライカそんなに引っ張るなって!!」
ズルズルと白い砂浜を引きずれながらオレとライカは海へと向かっていった
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―――――――
同時刻
ヨコハマ地区
「モモちゃん、早く早く♪」
「た、たのむから人前でモモちゃんって呼ぶなあ~」
「諦めなさい、それに今日は買い物に付き合うって約束だったでしょ?」
「……はい」
少し項垂れながら二人についていく…今日は休みが重なりこうして街に出たのはいいんだ
でも人前でモモちゃんって言うのはやめてくれ
まあ、其よりもどこにつれていくのかがすごく気になるんだけどな
「ん?あれは…飛鳥?」
ふと目を向けた先には学生服を着た飛鳥の姿、今日は友達と一緒に海いくって言ってたよな…でもなんか揉めてるみたいだ
「お客さん、さすがに金塊とかじゃ品物は売れないんだよ…せめてカードはないのか?」
「すいません。カード持ってなくて…」
ふう仕方ないな…アカネとノゾミに気づかれないようにそっと離れ店に向かい飛鳥の隣に立つ
「なんか揉めてるみたいだな飛鳥、なあ親父代金は俺が払うから品物渡してくんないか?」
「あ、あの…僕は」
呼び止める声を耳にしながら腕についた端末をリーダーにかざししばらくして着たのは山のように積まれた食材の数々…コレは一体と思い隣の飛鳥?を見てようやく気づいた
髪の色が違うし何より声色、年も下みたいだ
「あ、あの僕…アスカって人じゃないです…それと助けてくれてありがとうございます」
青い髪の少年が申し訳ないって顔をしながらお礼をいってくる
「まあ別にいいんだけど… 」
「お姉ちゃん、モモちゃんいたよ……って飛鳥くん?」
「やっと見つけたわよ…桃矢!………あ、飛鳥くん何でここに!?」
少し怒りながらきた二人も飛鳥?を見て驚いている…が別人だとすぐに気づいたみたいだ
「あ、あの…僕そんなにアスカって人と似てますか?」
「あ、ああ…其よりこの荷物どうするんだ?一人じゃ運べないだろ?飛…」
「…アレン」
「?」
「僕はアレン・ニーティ・オーガスティアです」
アスカと顔立ちが似ている青い髪に学生服姿の少年
アレン・ニーティ・オーガスティア
にあわてて三人は謝りながら自分の名前を教え荷物を近くに止めてあった車?に載せていく
「肉はココでいいか?」
「はい。あ、野菜はそちらのリィ…冷蔵庫にお願いします」
「アレン君、お魚はココでいいかしら?」
「あ、はい。すいません手伝いまでさせちゃって…」
テキパキと食材を入れ終えた俺たちにすまなさそうにお礼を言うと思い出したかのように車?の奥からなにか取り出し手渡した
「これは?」
「これはロッケアクックルです」
ロッケアクックル、透明なプラ袋に入った小麦色とチョコレート色の焼き菓子の名前…とりあえず口に入れると小麦の香りと甘味、チョコレートの苦味が口一杯に広がる
「美味い!」
「ええ、これお店に出して通用するわよ」
「うん、すごく美味しいよアレン君」
「ハハハ、それは良かった…まだありますから持っていきますか?」
「いいのか!?」
「はい、手伝って貰ったお礼ですからどうぞ」
どんッと段ボール箱に入ったロッケアクックル?を笑顔で差し出すソレを受け取りしばらく色々な話をしてるとアレンの手首にはまったブレスレットから不思議なミュージックが鳴る
「あ、すいません…もしもし」
『アレン!いまどこおるんや!!』
「え、い、今ね…」
『と、とにかくはやくもどってくるんや!お願いやから……』
「う、うん…ごめんなさい僕、戻らないと」
「い、いやオレ達も呼び止めたりして悪かったな…ソレと」
「?」
「彼女をあんまし泣かすんじゃねぇぞ?」
軽く耳打ちするとボンって音が鳴るとあわてふためくアレン…なんというか飛鳥と似てるなと感じる一同を残し何度も此方を見ながら車に乗り海の方へと走り去って行った
「行っちゃったね」
「そうね…さて買い物の続きをしましょうか」
「ま、まてまだ買い物するのかよ!?」
「「もちろん/よ」」
息のあった姉妹の言葉にうなだれながら次の店へと向かう三人…もちろん費用は桃矢持ちだったのは言うまでもなかった
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「どうしたのアスカ?早く来ないとおいてっちゃうよ♪」
「ラ、ライカ。そんなに速く泳ぐなったら!足がつっても知らないぞ」
「ボクより遅いアスカが悪いんだよ~」
満面の笑顔を向け、スイスイと背泳ぎしながら話すライカ。だが飛鳥は思いっきり顔を明後日の方へ向ける
何故なら背泳ぎするライカの豊かな胸が、ぷるん、ぷるんと揺れるからだ
思春期真っ盛りで尚且つあまり異性と身近に話したり触れたりした事の無い、飛鳥にとって目の毒でしなかった
「あれ、どうしたのアスカ。気分でも悪いの?」
「な、何でもない!」
「変なの~ねぇアスカ。あの島まで競争しょうか!先についた方が何でも言うこと聞くって条件で!じゃいくよ!!」
「ま、待てライカ!…しゃあねぇな!」
呼び止めるもスゴい速さで泳ぎグイグイ飛鳥と距離をはなしていく。チラッと後ろに目を向けると必死に追い付こうとする姿が見える
(…アスカはボクより泳ぐの遅いなあ…でも勝負は勝負!勝ったらボクと一緒にオルガスに来てもらって、それから、それから…ッ?)
急に足が硬直しそのまま海へと沈み始めるライカ。焦るも一向に回復しなかった
(…ダメだ、足がつって動かない…アスカの言う通りだったね……息が…でき……)
最後の空気が肺から絞り出され意識が遠退き必死に伸ばした手から力が抜け漂う…が力強く暖かな手がその手を握る
(え?)
握られた手の先には飛鳥の姿。少しずつ海面へ上がり顔を出した
「ぷはッ?ハアッ、ハアッ…」
「大丈夫か、ライカ?」
「う、うん…助けてくれてありが…え?」
ぐいっと手を引き寄せ飛鳥は首に回させる、ちょうど背負うような形になる
「とりあえずさ、砂浜に戻ろう。しっかりつかまってろよ」
「ボ、ボクなら大丈夫だか…」
「無理するなって…じゃ泳ぐぞ」
皆がいる砂浜へとライカを背負いながら器用に泳ぐ飛鳥。だが
(あ、あたってる…ライカの胸があたってる!?)
ああは言ったモノの、背中にライカの豊かな胸がギュウウッと押しあてられ理性が自由落下するのを押さえる
「ね、ねえアスカ」
「なんだ、ライカ?」
「え、えとね…」
そういったっきり黙りこむライカ。波音と規則正しい呼吸のみ聞こえる
「お~い、ライカ…………………ライカ?」
…いつまでたっても返事がない。振り返るといつの間にかに目を閉じ眠ってる
「…疲れて寝ちゃったのか…ま、いいか」
少しだけ笑みを浮かべ皆がいる砂浜に向け再び泳ぎだす飛鳥…だが
(ん~アスカって暖かいなあ~もう少し寝たふりしとこ♪)
実は寝たふりしてることに全く気づいていなかった
―――――――――
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『いやあ青春してるなあ~』
「と、虎!覗きはダメでしょ!!」
『別にいいじゃねぇかよ。新しく付けた高感度カメラのテストも……ってどうしたアリス、そんな物騒なもんもって!?』
「虎、この諺しってる?人の恋路を邪魔するヤツは白虎に蹴られてしんじまえって!」
『の、ノオオオオ!!』
「逃げるな虎!」
特大スパナを片手に水着姿のまま虎を模したパワードスーツ《ブレイズ02》を纏った虎を追い回すアリス。この追いかけっこは飛鳥とライカが戻ってくるまで続けられた
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―流体抵抗値、周囲の潮流に合わせてオートアジャスタ完了。いつでもいいわよ―
『わかった…新型パワークレーン稼働開始。目標対象物を牽引開始』
ブレイズ01の背部から両肩部にかけ覆うように装備された二基のクレーンユニットからフックが射出され岩塊に巻き付くと超伝導モーターが回転、ゆっくりと牽引されていく
マスクの内部には各種状況と機体にかかる負荷が示される
(…新型超伝導コイルと筋電位アクチュエーター連動…ワイヤー強度持続確認。問題ないみたいだ)
衝撃を与えず、ゆっくり、ゆっくりと砂浜へ引き揚げられ遂に海面に浮上するず
『んじゃ次は俺だ……超振動破砕拳!うおりゃあああ!!』
浮上した岩塊が微かに震えだしまるで角砂糖が溶けるように崩れていき、中心から虎《ブレイズ02》が姿を顕し大きく拳を突き上げた
超振動破砕拳、ブレイズ02の腕部表面装甲に超振動波を流し物質の固有振動波に同調させ破砕する装備。水中、地上での災害時に発生した瓦礫の破砕を目的にパワードスーツ研究会が開発した新装備だった
『虎、やりすぎだろ!』
『大丈夫だ、中身までは破壊してねえよ。ほら!』
手には白い虎の縫いぐるみ。先程破砕した岩塊内には縫いぐるみがあり今回のテストは《瓦礫の下敷きになった要救助者を無傷で救出する》為の試験だった
『…まあいいけどさ…でもまたパワードスーツ展示会やるなんて思ってもなかったな』
『ああ、前回はお流れになっちまったからな~ま、今度はユウジんトコでやるからな~』
『ユウジさんの学校でか……(ユウジさんのパワードスーツ完成度は高いからな~それまでに調整をバッチリやらないとな)』
「「虎の旦那、飛鳥、テストメニューは終わりだぜ。メンテナンスベッドに移動してくれ」」
『『おう!!』』
パワードスーツ研究会の名メカニックブラザー玄、武に呼ばれ二人は海から上がり砂浜に置いたメンテナンスベッドに肩部、背部プラグに繋ぐと各部装甲が展開、バリアブルスーツ姿の飛鳥と虎が現れベッドから離れるとケースが閉まった
「アスカ、お疲れ~」
「と、虎…これ」
水着の上にパーカーを羽織ったライカとアリスが現れ、スポーツドリンクとタオルを手渡した
「サンキュー、アリス…ぷはぁ~うまいっ!」
「アスカ、すごくかっこよかったよ!」
「そうかな?ドリンクとタオルありがとなライカ」
「どういたしまして~♪」
(…なんか焼けちゃうわね。とくに飛鳥くん、最初あった頃に比べて明るくなったわね…ライカちゃんのお陰かもね)
「「龍美の姉御、システムチェック頼むぜ!!」」
「ハイハ~イ!」
ブレイズ01、02のシステムチェックと改良プランを進めながら二人の様子を見て少しだけ苦笑いした
そして楽しくも慌ただしい時間は過ぎDトレーラーにブレイズ01、02。関係機材をのせたパワードスーツ研究会のメンバーはトレーラーのキャビンに乗り込んだ。昼間の疲れからいつの間にかに眠ってしまった飛鳥はふと肩に重みを感じ目を明け思わず固まる
「……んんっ」
ライカが穏やかな顔で肩にもたれ掛かるように眠ってる。きれいな水色の髪とその寝顔に思わずドキッとなる
(うう、いつもとなんか違うなあ…それになんか可愛いし…ヤバいドキドキしてきた)
それからライカが目を覚ますまで飛鳥は終始ドキドキしっぱなしだった
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真っ暗な空間に浮かぶ月、その裏側に全長50キロに及ぶ巨大艦が浮かぶ。鬼達の地球派遣艦
オーガスティア
、地球の科学力を遥かに凌駕した艦内にある一室、黒地に金の刺繍で六枚の翼が縫われたマントを羽織った白髪に翡翠色の瞳の少女。その前には数時間前に桃矢と会話していた少年がビクビクしながら立っていた
「……アレン。何故テランに降りた…」
「そ、それは。食材を買いに」
「何故テランに降りる必要がある!食材なら本星に申請すればよかろう!!」
「…でも…僕は…みんなにテランの食材で作ったご飯を食べてほしかったんだ」
「っ!」
少年の言葉に思わず言葉をつまらせる。だが先の新型鬼神将機での無断出撃、そして今回の件は明らかに規律を乱している
ここで許してしまえば下に示しはつかなくなるのは明確。少女は決断するしかなかった
「アレン・ニーティー・オーガスティア…無断でのテラン降下により三週間、自室での謹慎とする…」
「は、はい…失礼しました」
ややうなだれながら頭を下げ退室したアレン。しばらくして少女は力なく椅子へ身を任せるように座り言葉を漏らした
「ごめん、ごめんなアレン…」
「アンジュ、少し厳しいのでは?」
「う、うるさい…我とて辛いのだ…それに、それに…」
(アンジュ。貴女はアレンと出会ってから変わりましたね…でもアレンの気持ちも理解してあげてください…)
「……セイジュ、新たに現れたキインツアローへの対策をたのむ…」
「わかりました…アンジュ」
うやうやしく頭を下げ空間転移するセイジュ、今度こそ本当に一人になるとアンジュはある不安に駆られるのを必死に打ち払う
―お願…い…この子を………達を……たす…け…て…―
『………』
真っ暗な闇を染める赤
黒こげになった何か
『あの日』の事を思い出す度に胸が締め付けられる…あの時とった行動は正しかったのか
それとも
頭に浮かんだその答えを振り払うように立ち上がり艦橋へ転移するアンジュ、無人となった室内。その片隅の棚にポツンと置かれた黒く焦げた帽子
その裏に所々が焼けてるも辛うじて文字が見える
―に…た……ん―
黒く幼さを感じさせる文字が大きくかかれていた
第七話 ライカ
了
自己修復がいまだに終わらないキジット達、新たな力《金剛神キンタロウ》の力を手にし、気持ちを新たにする桃矢とヴァルキリーズ
だが歪んだ悪意が、その決意を嘲笑うかのよう卑劣な手を使い襲いかかる
機械神伝説~桃太郎~
次回 《外道!ファナティカーズ!!》
歪んだ悪意が求めるのは?