ボク達の征く暗殺教室   作:彼岸花 澪

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どーも、澪で。まずは遅れてすいません。ちょっとストックを作りつつ書いてたんですけどかなり筆が進まなくて前回ぐらいに言ったと思いますがこっからは毎日ではなく数日置きに投稿したいと思います。


大人の時間

渚side

 

英語の授業。教室に戻ってきてもビッチ先生は教卓に座りiPadを触り授業をする様子は一切ない。皆、新しい先生だし殺し屋だしで、中々くっつきにくいから何も話さないだけで着実に不満は溜まっていくのが事実だ。

こっちを見ているのに気がついて、ふと殺せんせーの弱点について話した時のことを思い出す。

 

「2人で協力して触手を4本破壊できた人はいるけど、その程度じゃ殺せんせーは余裕でした。多分・・・全ての触手を同時に壊す位じゃないと、とどめを刺す前に逃げられます。」

 

壁ドンのような体勢で追い込みながら、タバコを吸って聞いてくるビッチねえさん。確かにこのクスラスで1番メモとって情報を持ってるのは僕だから協力はするけど。

 

「あと・・・闇討ちするならタバコやめた方がいいよ。殺せんせー鼻無いのに鼻良いから」

 

僕と杉野がたけのこの里を食べていたんだけど、殺せんせーが匂いだけで僕達のところまで来てたからね。その上、キノコとタケノコの匂いの違いを嗅ぎ分けてたし。本当に驚いたよね。あんだけ、嬉しくない壁ドンもないよね。そんなことを思ってたら、みんながしびれを切らしてきた。

 

「なー、ビッチねえさん。授業してくれよー」

 

「そーだよ、ビッチねえさん」

 

「一応ここじゃ先生なんだろビッチねえさん」

 

「あー!!!!ビッチビッチうるさいわね!!!まず、正確な発音が違う!!あんたら日本人はBとVの区別もつかないのね!!!正しいVの発音を教えてあげるわ、まず歯で下唇を軽く噛む!!ほら!!・・・そう、そのまま1時間過ごしてれば静かでいいわ」

 

((((・・・何だこの授業!?))))

 

やっとまともな授業をすると思いビッチ先生の発言に従って下唇を軽く噛むが、ビッチ先生はまたiPadを触り始め授業をすることはなかった。

 

澪side

 

───パァンッ!!

 

5時間目は烏間先生による体育の時間。今日は動かない殺せんせー型の的での射撃訓練。みんな、烏間先生の監督の元順番に撃っている。

ん、やっぱりこっちの方が楽。ボクに体力がないのはわかってるから射撃時の衝撃を殺したり受け流すだけで済むからやりやすい。近距離遠距離両方できるけど、近距離はカルマに任せてサポートに徹してたい。勿論、近接サポートもするけどさ。そんなことを思いながら順番を待ってると、倉庫の方を見ていた三村くんが何かに気がついたようで声を上げる。

 

「・・・おいおい、マジか。2人で倉庫にしけこんでいくぜ。」

 

「・・・なーんか、ガッカリだな。殺せんせー。あんな見え見えの女に引っかかって」

 

「・・・」

 

「・・・烏間先生。私達・・・・・・あの女の事好きになれません」

 

片岡ちゃんがボクらの意見を代表して烏間先生に伝える。まぁ無理もないよね、まともに自分の役割も果たさないのに高飛車な言動が続けば嫌にもなる。

 

「・・・すまない。プロの彼女に一任しろとの国の指示でな。だが、わずか一日で全ての準備を整える手際。殺し屋として一流なのは確かだろう。」

 

そんな感じの会話をしていたらビッチ姉様と殺せんせーが入っていった倉庫の方から突然、凄まじしい銃声音が響き始める。皆、急いで倉庫の方を見るが授業も終わりかけだったから烏間先生は何か言うことも無くボク達と同じように見ていた。

 

「な、なに!?」

 

「これって銃声?」

 

「...実弾.....?」

 

ボク達に支給されている武器である、対先生BB弾とエアガン。防衛省の人たちはこれならダメージを与えられるって言ってたってことは、実弾とかは効かない可能性が高いor効かないってことでしょ?いや、ボク達学生に実弾なんて触らせられるか!みたいなことなら話は別だけど、効かないなら実弾を使ってるビッチ姉様って無駄足なの知らないんだね。プロである自分の常識を信じすぎた...ってやつかな?

 

「いやぁぁぁぁぁあぁ!!!」

 

───ヌルヌルヌルヌルヌル

 

「な、何!?」

 

「銃声の次は鋭い悲鳴とヌルヌル音が!!」

 

「いやぁぁぁぁ...」

 

───ヌルヌルヌルヌル

 

「いや...ぁ...」

 

───ヌルヌルヌルヌルヌル

 

「めっちゃ執拗にヌルヌルされてるぞ!!」

 

「行ってみよう!!」

 

皆、暗殺の結果や謎のヌルヌル音が気になるだけじゃなく男子学生だからか走りながら、2人が入っていった倉庫の方に行く。ちょうど倉庫の扉が開かれて殺せんせーが出てきた。

 

「殺せんせー!!」

 

「おっぱいは?」

 

「いやぁ・・・もう少し楽しみたかったのですが、皆さんとの授業の方が楽しみですから。6時間目の小テストは手強いですよぉ」

 

最初はピンク色でデレデレしていた殺せんせーの顔色が、ボク達と話している間に少しづついつも通りの黄色に戻っていく。ん?殺せんせーのアカデミックドレスがボロボロになっている。縫いたい...ちょっと気になる。あ、そういやビッチ姉様はどうしたんだろ。あんなにヌルヌルされてたわけだし。そしたら、倉庫の中からゆっくりと、そしてフラフラしながらビッチ姉様が出てきた。その服装は今は見ないようなブルマを履いていた。

 

((((健康的でレトロな服にされている!!))))

 

「まさか・・・わずか1分であんな事されるなんて・・・肩と腰の凝りをほぐされて、オイルと小顔とリンパのマッサージされて・・・早着替えさせられて・・・・・・その上まさか・・・触手とヌルヌルであんな事を・・・」

 

((((どんなことだ!!?))))

 

「殺せんせー何したの?」

 

「さぁねぇ、大人には大人の手入れがありますから」

 

「「「悪い大人の顔だ!」」」

 

「さ、教室に戻りますよ」

 

「「「はーい」」」

 

殺せんせーが何をしたか渚ちゃんが聞くと上手いことにはぐらかされ殺せんせーは教室に戻ることを促す。ボク達はそれはそれでいいけどビッチ姉様にとっては、死ぬ程ストレスになりそうだなって思ったよね。

 




この次のプロの時間はもう出来上がるので、ストックとして取っときたいですねw ストックが溜まっていれば毎日のように投稿もできるんで。まぁなんにせよ、気軽にお待ちいただけるとありがたいです!
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