家の目の前にダンジョンが出たので独り占めする   作:SUMGAME

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前の作品がエタッたので初投稿です…
評価1の呪いから逃れられなかったよパトラッシュ。


始まりと様子見

俺氏、家の目の前の倉庫がダンジョンになる

 

 

まぁ今こいつ何言ってるんだこいつ何て思ってるだろうが

少し前の話を聞いてくれ。

 

 

まず俺は死んだ祖父の代わりに家に住んでる高校生だったんだ、でも昨日寝てる最中に

 

「申し訳ないがここの倉庫に迷宮作っても良いか?」

 

て声が聞こえたから心の中でエエデなんて答えたら

 

「有り難う、感謝する。因みに此処から魔物が溢れるかも知れないから守ってくれ、守れなかったら世界中に迷宮生やす。まぁ特典付けるから頑張れぃ」

 

何て意味不明な事言い出したからこんなアホらしいなと思ってその夜は夢の事なんかわすれて気持ち良く寝れた筈なんや。

 

でも朝起きてテレビ見てたら突然倉庫が光って何が有ったんだと見に行ったら

 

「ファ!?何だこの空間(驚愕)!?」

 

で最初に戻るワケダ、これで少しは状況が理解出来ただろうか?

でこれどうスッかな…夢の声がが言うには此処から魔物が出てくるらしいけど、警察に通報すっか?

 

……いや待て、夢の声が言うにはここは迷宮だ、もしかしたら何か凄いアイテムとか宝とか有るんじゃないか?

警察に24なんてしたら俺此処入れないのでは?

もし迷宮に宝が有ってそれを売ればぼろ儲け出来て一攫千金出来るのでは?

は?最高か?

 

………ヨシッ!夢は童貞卒業と愛人百人や!!

 

そうと決まれば家から包丁と学校のカバン担いで突撃や!

そう奮起して家に戻って見ると目に見える変化が有った。

 

畳の上に祖父が買ったニ○リテーブルの上に何か置かれてるのである

何か神々しいような感じのする名札が有った。

恐る恐る手に取るとデカイパネルが出てきた

 

名無天ノ王

 

学生レベル1

 

ステータス

 

筋力1

 

素早さ1

 

固さ1

 

器用さ1

 

魔力1

 

頭の良さ1

 

俺の親が着けたまず読めないであろう中二病全開のDQNネームの下にはステータスが全て1の状態で有ったこれがワイのステータスや!

 

そして包丁を担いでみるすると又デカイパネルが出てきた

 

『お古の包丁』

市販の包丁、かれこれ10年以上は使い込まれている

 

攻撃力+1

 

 

わぁ分かりやすい

これ程までに分かりやすい説明も無いだろうな。

 

その調子でバックを持ってみる。

 

『学生カバン』

 

光のおかのした高等学校のカバン。

至る所で傷んでいる箇所が有り、

青春の香りを感じさせるように思える。

少し物を持ち運べる。

 

収納容量:極少

 

防御力+1

 

おうこっちも説明が有るのか…てかこれ偏見だらけだなおい

 

そうして俺は英語での海外のサメ映画のヤリ〇ンイケメン位の死亡フラグを立てながら倉庫に突入した

その時名札は未だに神々しかった

 

 

そして倉庫に入ってみると少し整備されているようであったが

そこには明らかにこの世の者とは思えないナニかがいた

 

「ゴブリン…」

 

ゲームや漫画では装備さえ揃えれば割りと雑魚だ

装備さえ整えればだが

 

いまの俺は装備が無い、故にガチで気を付けなければ御陀仏も有り得るだろう。

 

「八ッ!体が震えてやがるぜ…どうした俺、一攫千金の機会は今しか無いんだぞ?いま逃げたら働く事になるんだぞ?」

 

瞬間頭の中に昔の記憶が蘇る

中学の頃苛められたころの記憶だ

 

「おい!ピザテブ!!」

 

「ハッ、ハイー!!」

 

「お前、俺のサンドバッグになれよ、ならなきゃ分かってるよな?」

 

「ハイ!!ヤラセテイタダキマス!!」

 

「ウシ、じゃあ行くぞオラァ!!」

 

「アヒィ!!」

 

そうだ、今逃げたら一生敗北者のままだぜ俺、そうだよ俺は富豪のキングに俺はなるんやで、そしたら童貞卒業、その後には高級風俗通いや!

そうと決まればやってやろうじゃねぇかこの野郎!!

俺は勝ち組になるんや!

 

「やってやる!トツゲキ-!!!」

 

俺は不安定な情緒の中で最大限自分の士気を爆アゲさせて

ゴブリン相手に包丁をぶっ刺した

相手を無機物とゴキブリと考えれば案外行けるものだなと思いながらゴブリンの悲鳴を聞きながら思った。

そして猟奇的な映像が出来上がる頃にはゴブリンは絶命して

日本硬貨と死体が有った、は?硬貨?

 

「お前金落とすのか………」

 

硬貨の方を見てみるとどうやら100円玉だったようだ

小遣い稼ぎも出きるとかこれもう奪われたくないな?

でもゴブリンは要らんな、誰が喜んでUMAの猟奇死体を欲しがるのだろうか。

 

でも勿体無いからいその辺にポイやで!

そう言ってゴブリンの死体をその辺の床にぶん投げた

そぉい!

 

さてこのまま進みますか

俺はこのまま先へ突き進んだのだった

手にいれたゴブリンから出てきた百円を握りしめて

 

 

 

 

 

 




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