魔法少女リリカルなのは ~破壊者に救いを望む者達~   作:ソルヒート

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シャハドゥビタッチヘーンシーンな気分の(どんな気分だよ)ソルヒートです!今回は戦闘狂の剣士さんとの戦いとディケイドがあのライダーに変身します!
第8話 ~烈火の将と果実武者~
               始まります


第8話 ~烈火の将と果実武者~

 第8話 ~烈火の将と果実武者~

 

 「ここがアースラか...」

 

 真夜はアースラに来ていた。理由は、なのは達がクロノという知り合いに真夜の事を話、ぜひ会いたいとのことでフェイトによってアースラに招かれたからである

 

 「こっちだよ、真夜」

 

 フェイトの案内で扉を開けるとそこはブリッジになっており、そこにひとりの少年がいた

 

 「君が渡真夜か...僕はクロノ・ハオラウンだ、よろしく頼む」

 

 「渡真夜だ、フェイトとかには聞いているだろうがよろしく頼む」

 

 お互いに自己紹介をして握手をする

 

 「ああ、君の事はフェイトから聞いている、仮面ライダーという存在だと。...後、フェイトが君に好意を持っている事も(ボソッ)」

 

 「?最後に何か言わなかったか?」

 

 「いや、何でもない、気にしないでくれ...今のところはな(ボソッ)」

 

 「??」

 

 さっきからクロノは最後にボソボソと何かを言っており困惑する真夜、一方でクロノはフェイトを妹のように可愛がっているため、フェイトが気になっている人物...真夜がフェイトの恋人になるかもしれない事にあまりこころよく思っていないのである

 

 まさにシスコン、ここに極まれたりである

 

 (フェイトに釣り合うような奴でなければゆ"・る"・さ"・ん")

 

 クグッ←握手の握りが強くなる音

 

 「ッ!!?(なっ、なんだ!?殺気!?)」

 

 突然握手の握りが強くなり、殺気を向けられた事にたじろぐ真夜、そこに

 

 「ハオラウン、少し訓練所を使わせて欲しいのだが...ん?お前は?」

 

 ピンク色のポニーテールの女性がやってくる

 

 「ああ、シグナム、こいつは渡真夜、フェイト達の新しい友人だ」

 

 「渡...?そうかこいつが主はやてが言っていた...」

 

 「はやてが?」

 

 「渡と言ったな?私と戦ってくれないか?」

 

 シグナムと言われた女性は真夜に戦いを申し込んでくる

 

 「なぜ俺と?」

 

 「主はやてから聞いたが、強いのだってな、騎士としてお前の力に興味を持ってな、戦いたくなったのさ...さぁ、行くぞ、訓練所で待っている」

 

 シグナムはそう言って訓練所に向かうが真夜は

 

 「...俺はまだやるとは一言も言ってないぞ?」

 

 真夜の独り言にその場にいた者は全員苦笑したとか

 

 「さぁ、やるぞ!」

 

 訓練所に到着したや否や、そこにはデバイスを起動して構えるシグナムがいた

 

 「はぁ...ケイ...」

 

 <...仕方ないですね>

 

 「...変身!」

 

 《KAMEN RIDE - DECADE》

 

 ため息を吐きながらもディケイドに変身する真夜

 

 「その姿が仮面ライダー...ディケイドか...」

 

 「ああ、行くぜ?」

 

 シグナムの質問に答えながらライドブッカーをソードモードにして突っ込む真夜

 

 「はぁ!」

 

 「うおぉ!」

 

 カギィンっと剣と剣が激しくぶつかる音をだしながらつりばせあう二人、そのまま激しい剣のぶつかり合いをする

 

 (パワーはこっちが上だが、剣の腕は向こうが上手か...面倒な)

 

 (渡という男...やる気が無いように見えてかなりやる、面白い!)

 

 (このままじゃらちがあかねぇ...だったら!)

 

 《ATTACK RIDE - slash》

 

 「やぁ!!

 

 バックルにカードを入れて剣を分身のようにして強化して振るう真夜だが

 

 「甘い!」

 

 カギィン!

 

 「っ!?」

 

 冷静に受け止められ、動揺する真夜、そこに

 

 「紫電...一閃!!」

 

 「ぐっぐあぁぁ!?」

 

 シグナムの必殺技を喰らい、吹き飛ばされ、転がる真夜

 

 「どうした!?この程度か!?」

 

 「くっくそ、こうなったら」

 

 シグナムの挑発に膝をついていた真夜は立ち上がり

 

 「見せてやるよ、ディケイドの力を!」

 

 ライドブッカーから一枚のカードを取り出す。そのカードには武者のようなライダーが描かれていた

 

 「そっちが騎士ならこっちは武士だ!」

 

 《KAMEN RIDE - GAIMU》

 

 カードをバックルに入れた瞬間、真夜の頭にみかんのような物体が降って来る

 

 <オレンジアームズ、花道、オンステージ!>

 

 「オ、オレンジ!?」

 

 シグナムが驚くのをよそに真夜の体は武者を連想させる鎧のようなアーマーになり、仮面も武者がかぶる兜のようなものになる...真夜は仮面ライダーディケイドから仮面ライダー鎧武(がいむ)へと変身したのである

 

 「さぁ、ここからは俺のステージだ!...なんてな」

 

 両腰についている武器...無双セイバーとオレンジの断面のような刀を構える真夜

 

 「...はぁ!」

 

 「...ふ!」

 

 お互いに駆け出し、再び剣と剣でぶつかり合いをするが先程とは違い、真夜が押していた

 

 「くう!?」

 

 「決めるぜ!!」

 

 シグナムとの距離を離して真鎧は鎧武のマークが描かれたカードをバックルに入れる

 

 《FINAL ATTACK RIDE - ga・ga・ga・GAIMU》

 

 電子音が流れると同時に真夜は大きくジャンプし、飛び蹴りの体制に入る。すると真夜とシグナムの間にみかんの断面のようなものがあらわれ、そのままくぐり抜ける

 

 <burai kick>

 

 「セイハァァァァァ!!」

 

 「ぐあぁぁ!?」

 

 鎧武の必殺技、無頼キックを喰らいぶっ飛ぶシグナム

こうしてシグナムとの模擬戦は終わった

 

 

 

 

 

 

 

 

 「...ん?」

 

 「お?目覚めたか?」

 

 「そうか...私は...ってき、貴様!?何をしている!?」

 

 「何...って医務室までお前を運んでいるんだか?」

 

 何言ってんだこいつっといった顔で真夜は慌てるシグナムに言うがそれもそのはず、真夜はディケイドの姿でシグナムをお姫様抱っこしているのである。シグナムは恥ずかしさのあまりに暴れ出し、真夜を殴る

 

 「お、降ろせ!」

 

 「えっ?なんでグホッ!?」

 

 「全く、この破廉恥が!!」

 

 「は、はれ?何のことだ?」

 

 なんで怒られたか分からず顎を押さえたまま首を傾げる真夜...まったくこの鈍感は...

 

 「鈍、感...?」

 

 「誰に言ってるの真夜?」

 

 「いっいや、何か誰かに言われた気がするから」

 

 地の文を読んでいる真夜にツッコミを入れるフェイト、そこに

 

 「あ、フェイト~、シグナム~、真夜~!」

 

 アリシアがやってきてこちらに駆けつけてくる

 

 「あ、アリシア、どうしたの?」

 

 「お母さんが夕飯の買い物をしてきてだって、フェイトも一緒にいこ!」

 

 「そうだね、真夜も一緒に行こ?」

 

 「...そうだな、俺も夕飯の準備したったし...それじゃあシグナム、クロノ、今日はありがとうな」

 

 「あ、ああ、また今度戦ってくれないか?」

 

 「また来てくれ、いつでも歓迎するよ」

 

 シグナムは顔を真っ赤に、クロノはいつでも来てくれと言って別れ、真夜はフェイトとアリシアの後についていった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「さて、あれが今回のゲートか...」

 

 どこかで何かが狙っているのを知らずに

 

 

                 次回へ続く

 




デマシタァァァァァ鎧武ぅぅぅぅ!!第8話いかがでしたか!?シグナムとの模擬戦、そしてフラグ回収!次回はついに怪人も登場します!しかも、不死鳥のあの!感想をお待ちしております!

 次回予告

 次回 魔法少女リリカルなのは ~破壊者に救いを望む者達~

 「真夜...あの、私ね、」

 「お前はお前だろ?」

 「俺がお前の希望になってやる...」

 「さぁ、ショータイムだ」

 「これはあまりにもチート過ぎるから使いたくなかったんだが...」

 「おばあちゃんが言っていた...男がやってはいけないことは2つ、女を泣かせるのと...食べ物を粗末にする事だ!」

 第9話 ~運命の涙、希望の魔法使いと天の道を行くカブトムシ~

 すべてを破壊し、すべてを繋げ!
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