魔法少女リリカルなのは ~破壊者に救いを望む者達~ 作:ソルヒート
第13話 ~ねがいと土下座と祝福の復活~
始まります!
第13話 ~ねがいと土下座と祝福の復活~
真夜side
神様「原作ブレイクおめで10☆、記念にねがい事を一つだけ叶えてあげるよ~♪」
真夜(何こいつ、ウザイ.....)
現在、夢の中で神様とご対面中の俺、学校が終わって飯を食って風呂入っていつものように部屋で寝てたらこの空間にいて突然神様が現れたと思ったら何だ一体?いくら見た目が10代後半の見た目の女の子だからっていきなりそんな事されてもウザイと思うだけ何だが.....
神様「何か言ったかクソガキ?☆」←背後に某英雄王の王の宝庫並みの大量の兵器が浮かんでこちらに向けている
真夜「いいえ何にもーーー!!?」
こっ怖えぇぇぇぇぇぇ!!?声に出していねぇのになんでこちらが考えていることがわかったんだ!?後その後ろにある大量の物騒なものは何ですかーーー!!?殺る気ですか!?俺を殺る気なんですかーー!?
神様「うん、事と場合によっては殺る気だよ☆」
真夜「なんでさっきから俺の心を呼んでいるの!?」
神様「神様だから☆」にこ☆
真夜「そうでしたね!」
そうだったよ!こいつ神なんだよ!心を読めるのは当たり前じゃん!いくら隠し事をしても無駄じゃん!
真夜「...ところでねがい事って?」
神様「そう、君はあのユニゾンデバイス、アギトを助けて家族にしたから本来の原作の流れを変えてしまったの!」
真夜「ん?それっていけない事じゃないのか?」
神様「ところがどっこい!あの子は本来はなのはちゃん達の敵になる存在だったの!それを君は味方にしたからかえって良いことナノだ!」ビシィ!
真夜「はぁ.....」
本来にはなかった事だと言われて焦ったがそれはかえって良いことだと言われて安心したぜ、てか本来の流れとか原作とかって.....
真夜「.....なぁ、原作とか言っているけどそれって...............何?」
真夜side out
神様「....................えっ?知らないの?」
真夜「ああ、何のことだかさっぱり」
神様「.....パードゥン?(本当に?)....」
真夜「ああ......ってか何故に英語?」
神様(そう言えば彼にここはリリカルなのはの世界だって伝えるのを忘れてたわ.....)
真夜「神様?」
神様「あ、あぁ!そうよ忘れていたわ!それよりも真夜君?」
真夜「ん?」
神様「あなたはいつまでそうして自分を傷付けるつもりなの?」
真夜「.....は?」
神様「とぼけても無駄よ、あなたは常に自分を省みず、他人の事しか考えていない、もっと自分を大事にしないと.....いつか壊れるわよ」
真夜「......俺にはそんな」
神様「資格は無いって?私はあなたの過去を見ていて知っているから言わせてもらうけどそこまで罪を感じ、償おうってするの?あなたにはまったく罪は無い、むしろあれは心のない周りが言ったただの言いがかりよ?」
真夜「......違う...」
神様「いいえ、違わないわ、あなたはただ巻き込まれただけ、むしろあなたは奇跡的に助かっただけ、あの事故じゃ普通は誰も助からないわ」
真夜「違う!あれは俺が無力だから!みんなも、のぞみも!いや、その前の夕の誘拐も!俺が無力だからいけないんだ...俺が弱かったから.....」
自分の手をじっと見つめながらつぶやく真夜に神様はため息をつく
神様「だから彼女達を守るの?彼女達から距離を置いているくせに?」
真夜「.....ああそうだ、俺の近くにいるとなのは達や家族であるシュテル達もいつか傷つく.....だから俺は独りでいい、シュテル達からもいつかは離れて独りに戻る、俺のせいで不幸になってほしくはないからな。」
神様「......あなたは自分が救われるのを望んではないの?」
真夜「......ああ、俺に救いの手はいらない、俺は救いを望まない、俺が苦しむ事であいつ等が救われるのなら俺は喜んで苦しもう。」
神様を睨み付けながら自分の思いを言う真夜
神様「...そう、まぁ、どのみちにしろ、願いは一つだけ叶えてあげるわ...さぁ!ねがい事をいいなさい!」
真夜「.....」
神様の言うねがい事で考え込む真夜、そして
真夜「夜天の書の管制人格...リインフォースの復活だ!」
真夜の願いに神様は目を開く
神様「...やはり、あなたはあくまで他人を優先にするのね…」
真夜「...はやてのプレゼントのことを考えたらそうなっただけだ...」
神様「彼女の喜ぶ顔がみたいから?...いいえ、彼女だけではなく、彼女の友達である高町なのはと、家族であるシュテルの喜ぶ顔が一番かしら?」
真夜「何故ピンポイントにそいつら何だ?」
神様「...高町なのはとシュテル・デストラクターは、夢野のぞみに似ているから.....って理由だったら?」
真夜「.....!黙れ!!」
神様の言葉に反応し、激怒する真夜
神様「まぁ、何がともあれ、願いは叶えてあげたわ、もうそろそろ夢からさめるわ」
真夜「そうか.....世話になったな.....」
神様「ええ、元気にやってね~☆」
真面目な雰囲気から一気にふざけた雰囲気に戻った神様に背を向けて真夜は夢の世界から消えた
神様side
神様「.....行きましたか.....」
まったく、彼は本当にいろんなものを背負ってしまうのですね.....本当は背負う必要の無いものを独りで、だから私は望みます、彼に救いを......その苦しみから解き放たれるのを.....頼みましたよ、高町なのはさん、シュテル・デストラクターさん、その世界に住む皆さん
神様side out
神様との話し合いから二日後の雪が降り積もる夜
真夜「やれやれ、説明にこれほど手間取るとは.....せっかくのパーティーに遅れそうだ...」
真夜は何やら分厚い本を抱えながら街を歩いてつぶやく
?〈すまない、真夜、私のせいで.....〉
真夜「気にすんな、これからの事を考えればどうってことはない」
突如、真夜が抱えている本から女性の声がするが真夜はまったく驚かない
真夜「そんな事よりもさっさといこうぜ?...........リインフォース」
かつてなのは達に見守られながら消えた彼女の名前を口に出した真夜は降りしきる雪の中、みんながいる翠店に向けて歩き出したのであった。
次回へ続く
いかがでしたか?次回はまた新たにディケイドの新フォームが登場いたします!お楽しみに!
ご感想お待ちしております!
次回予告
次回 魔法少女リリカルなのは ~破壊者に救いを望む者達~
「真夜君、遅いなぁ~」
「何をしておるのだ?」
「女よ!貴様の持つ力は危険だ、排除させてもらう!」
「貴様達人間に力は不要、人間は...我々に守られていればいい!」
「通りすがりの白銀の仮面ライダーだ、適当に覚えとけ!」
「リイン...フォー......ス?」
第14話 ~Yの危機/通りすがるは白銀の破壊者~
すべてを破壊し、すべてを繋げ!