魔法少女リリカルなのは ~破壊者に救いを望む者達~   作:ソルヒート

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リアルの仕事が忙しくて投稿が遅れたソルヒートです。
今回は主人公とその家族の日常の朝の第1話です。


第1話~始まりを告げる朝~

 午前6時30分

 

 鳥たちの鳴き声が聞こえる朝、とある家の部屋で一人の少年がベッドから起きる。

 

 ???said

 

 「...朝か。」

 

 俺の名は渡 真夜、ここ海鳴市に住むただの少年だ。

俺はこの家で一人暮らしをしている...いや、訂正しよう、前までは一人暮らしだったが半年前に家族が四人増え、五人で暮らしている。まぁどういうことかは後で説明するとして今は...

 

 「朝食の準備でもするか。」

 

 飯の準備でもしないとな。

 

 真夜said out

 

 真夜は部屋を出て、洗面所で顔を洗い、リビングに入るとキッチンから音と匂いがするのでキッチンをのぞくと、茶髪のショートヘアーと水色の瞳の少女が朝食の準備をしていた。少女がこちらを見ているのに気づくと

 

 「おはようございます、シンヤ。」

 

 と微笑みながら挨拶をし、真夜も

 

 「おはよう、シュテル」

 

 と無愛想に返す。

 

 「今日は珍しく俺より早く起きたんだな。」

 

 「ええ、今日は私が食事の当番ですから。」

 

 「そう言えばそうだったな、何か手伝うか?」

 

 「いえ、大丈夫です。もうすぐ朝食ができるのでレヴィを起こして来てくれませんか? ディアーチェとユーリももうすぐ散歩から戻って来るでしょうから。」

 

 この家では朝食、昼食、夕飯の食事を当番制で交代しており、今回は、シュテルが当番のようだ。 ちなみにいうとシュテルはいつもは真夜が起きて15分後に起き、

ディアーチェとユーリと呼ばれた少女たちはそれから10分後に起きるが、レヴィと呼ばれた少女はいつも起きずにみんなに起こされるようだ。

 

 「あいつ等も起きていたのか? まぁいいか、レヴィを起こして来る。」 

 

 「はい、お願いします。」

 

 真夜は面倒くさそうに言って頭を掻きながらリビングを出て行き、シュテルは真夜がリビングから出る様子を見て微笑み、すぐに朝食の準備に取りかかった。

 

 真夜said

 

 「...はぁ。」

 

 まったく、なんであいつは毎度毎度起こされないと起きないんだ?少しは早く起きれるように努力して欲しいもんだ。俺はリビングから出て廊下を少し歩いた所にある灰色の扉...俺の部屋の隣にある水色の扉の前に立っているちなみに俺の家は部屋が一階にあり、基本二階は物置や洗濯物を干す時にしか使わない、扉の色ごとに部屋を分けていて、赤色の扉がシュテル、水色がレヴィ、紫色がディアーチェ、黄色がユーリ、そして灰色が俺っと言った感じである。...誰に説明してんだ俺?? まぁとにかく、俺はレヴィを起こしにレヴィの部屋の前にいる。

 

 コンコンコン

 

 「レヴィ、起きろ朝だ。」

 

 シ~ン...

 

 扉をノックしてみたが返事がない...しょうがねぇなぁ

 

 「レヴィ、入るぞ。」

 

 俺はそのままレヴィの部屋に入る。そこにはお菓子などが散らばっていて、その近くのベッドで寝る水色髪の少女...レヴィがいた。

 

 「レヴィ、起きろ。」

 

 俺はレヴィの肩を揺すり、声を掛ける

 

 「うぅん...シン?」

 

 するとレヴィがピンクの瞳を開けて起きてこちらを見る。

 

 「起きたか、朝だぞ、朝食ももうできてるぞ。」

 

 「う~ん....もうちょっと。」

 

 そう言ってまた寝ようとするレヴィ、たく、こいつは...しょうがねぇ

 

 「ふん!」

 

 「ふ、ふぇ!? シ、シン!!?」

 

 「何だ?」

 

 「何だじゃないよ!? なにしてんの!!?」

 

 「何って、起きないお前をリビングまで運ぶんだが?」

 

 「だからって、お姫様抱っこはその~…///」ゴニョゴニョ

 

 なんだこいつ?俺はただいつまでも起きないからしょうがなくリビングまで運ぼうとしているのに顔を真っ赤にして?まぁいいか

 

 「…行くぞ」

 

 「ウ、ウン///」

 

 だからなぜ顔が真っ赤にしてるんだ?

 

 俺はレヴィを抱えたまま、リビングに着くと朝食をテーブルに並べるシュテルとクリーム色のショートボブに緑色の瞳の少女…ディアーチェと金髪のロングヘアーの少女ユーリがいた。散歩から帰って来たのかあいつ等…ん?ディアーチェがこっちに気づいた

 

 「ん?真夜か、おはよう」

 

 「ああ、おはようディアーチェ」

 

 「おはようございます、真夜!」

 

 「ユーリもおはよう」

 

 こちらに微笑んであいさつするディアーチェと元気いっぱいにあいさつするユーリ、それをあいさつして返す俺…ユーリの元気なあいさつは和むなぁ

 

 「朝食の準備ができましたよシンヤ。」

 

 と微笑むシュテル…和むなぁ

 

 「あぁ、ありがとうなシュテル、レヴィ、顔を洗ってこい。」

 

 「ウ、ウン///」

 

 俺はレヴィを降ろして顔を洗ってくるように促す、レヴィも顔を洗いに洗面所までいったがなぜ真っ赤だったのか…まぁ考えでもしょうがないか、とにかく今は

 

 「飯でも食べるか。」

 

 「はい、ですがその前に。」

 

 「聞きたい事が」

 

 「あるのだが?」

 

 突然待ったを掛けるシュテル、ユーリ、ディアーチェ…あのぉ~?なぜ黒いオーラを出しているのですか?何ですか、その光のない瞳は?めっっっちゃくちゃ怖いのですが?

 

 「なぜ、レヴィをお姫様抱っこをしていたのですかシンヤ?」( ̄∇ ̄)ゴゴゴゴゴゴ

 

 「イ、イヤそれはレヴィが起きなくて仕方がなくてですねぇ」(・д・)ガクガク

 

 「ほぅ、仕方がなく、何だ?真夜?」( ̄△ ̄)ゴゴゴゴゴゴ

 

 「し、仕方がなく、リビングまで運んで来ました。」(;¬_¬)ブルブル

 

 「叩き起こせば良かったじゃないですか?」(*´▽`*)ゴゴゴゴゴゴ

 

 「ソ、ソレダト レヴィガカワイソウナノデツイ。」((((゜д゜;))))ガクガクブルブル

 

 こっ怖えぇぇぇ!!!?思わず片言になっちまったぁぁぁ!!なんで!?俺何かした!? 

 

 「…シンヤ」( ・_・)ゴゴゴゴゴゴ

 

 「ハッハイ、ナンデショウカ シュテルザァン!!!??」((((゜д゜;))))ガクガクブルブル

 

 「O☆HA☆NA☆SIしましょうか?」ニコッ☆

 

 素晴らしい微笑み顔でまさかの死刑判決下されたあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!(゚Д゚)

 

 「ウ、ウソダドンドコドーン!!!??」。゚(゚´Д`゚)゚。

 

 そう叫んだ俺はシュテル達のO☆HA☆NA☆SIによって学校の登校ギリギリまで気を失っていた。

        

                   次回へ続く

 




どうも、通りすがりのソルヒートです。ようやく第1話ができました!タグに亀更新と張っといたほうがいいかもしれません。 感想をお待ちしております!

次回予告

次回、魔法少女リリカルなのは ~破壊者に救いを望む者達~

「あなた、死んだのでディケイドの、それも私が改造した奴あげるから転生してきてね☆」

 「はぁ!!?」

 「すっ好きですか!?私の事!!?」

 「おっおい落ち着けよ。」

 「大切にもっておるのだな、それ」

 「当たり前だろ?お前らがくれだプレゼント何だから」

 第2話 ~誕生と家族~

 すべてを破壊し、すべてを繋げ!
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