魔法少女リリカルなのは ~破壊者に救いを望む者達~ 作:ソルヒート
第3話 ~再会と怒り~
とある土曜日
真夜said
「勝負しろクソモブ!!テメェを倒してシュテル達の洗脳を解いてやる!!」
「...はあ~」
...どうも、渡 真夜だ...現在俺は、俺たちはとある店で変な奴に絡まれている...どうしてこうなったというと今から3時間前に戻る
3時間前...
「シン!僕ここに行きたい!!」
我が家のアホの子レヴィが突然ファミレスのチラシを持って俺の部屋に入って来た
「ん~?何々ファミリーレストラン サ○ゼ○○~?海鳴に本日開店?」
「うん!ガッコーの友達から全国オープンされていて人気のファミレスなんだって、僕もここに行きたい!!」
「ふ~ん、全国オープンされているっていっても俺やディアーチェの料理には劣るだろうぜ?」
「うっ、確かにシンや王様と比べたらあれだけど...たまには外食もいいじゃん!!」
「でもなぁ~」
レヴィが必死に頼みに渋る俺、だって店の料理より俺やディアーチェが作った料理の方がうまいんだもん。ちなみにこの渡家では俺とディアーチェが1、2を争う位料理が得意で、その腕は我が家だけにとどまらす、ご近所や、学校でももっぱら評判だ
「む~、シンのイジワル~」
「はいはい」
「...ここの店のデザートはうまいし人気ランキング1位を取ったらしいのに...」
ガタッ!!!
「何しているレヴィ?さっさと準備をしろ、俺はシュテル達を呼んでくる」(`・ω・´)
「気が変わり早っ!!?」(゚o゚;)
だって甘いもの大好きだし、楽しみだからな(ドヤァ(・∀・)
こうして俺達はサイ○○アにやってきて席について料理を堪能していた。
「む?これはなかなかうまいな」
「そうですね真夜!この料理もなかなか美味しいですよ!」
「そうだなユーリ、お前もこのくらい料理を上達させないとな」
「うっ、そっそれは、日々精進致します...」
ユーリはそう言ってしょぼくれてしまった。まぁ確かに俺やディアーチェ、そしてシュテルと比べたら全然だが、そこは本人の努力次第だ、それでもユーリの腕はなかなかのものだがレヴィは...まずはやる気を出せ…
カランカラン(店のドアが開く音)
イラッシャイマセー
「ここだよね?はやてちゃん、今日オープンしたの?」
「せやでなのはちゃん、それも全国オープンで人気ランキング1位で有名なんよ」
「へぇーそうなんだ、すごいねフェイトちゃん」
「そうだね、なのは」
「おぉなかなかいいじゃねぇか、流石は俺の嫁!」
「...で?なんでアイツがここにおんねん?」( ̄△ ̄)
「ごっごめんはやて、いつの間にか後を付けられちゃって...」(;¬_¬)
「...フェイトちゃん、ご愁傷様や」( -.-)
「orz」
...なんだか向こうが騒がしいな?
「まったくうるさいのぉ、誰だ騒がしくしておるのは?」
「まぁ落ち着けよディアーチェ、俺が様子を見てくる」
「シンヤ...気をつけてくださいね...」
「あぁ...行ってくる」
俺はそう言って席を立ち、騒ぎがある方へ歩く
「えぇ加減にしてぇな!!しつこいねんアンタ!!」
「はは、照れ屋だなぁ~はやては?少しは素直になった方がいいぜ?なぁなのは?」
「ちょっ!さわらないで欲しいの!やめて!!」
「はは、ツンデレだなぁ~」
「ど、どうしょう?」アワワ
ハア~...なんだアレ?ナンパか?めっちゃ嫌われてるじゃねーかあの銀髪オッドアイ...小学生のクセに容姿が整いすぎだろ?魔力もだだ漏れじゃねーかあれ絶対魔導師だろ、転生者だろ、面倒くせーな...けどこのままだと周りに迷惑だからちょっと黙らすか...
「...オイ」
「あぁん!?んだテメェはモブは引っ込んでろ!!」
...なんだこいつ?
「...そいつら困っているだろ、それにうるさい、周りに迷惑だ」
「あぁ!?俺はオリ主だぞ!!なのはたちが困る訳ねーし!周りのモブなんか関係ないだろ!!」
...こいつは何を言ってるんだ?( ̄△ ̄)
「...とりあえず黙れ」( -_-)アイアンクロー
グググッメキッメキッ(左手で顔を強く握る音)
「あぁぁぁぁぁぁああぁぁぁ!!!??」
「...まったく、少しは周りの迷惑ぐらい考えろよ...大丈夫か?」メキッメキッ アアァァァアァァ!!!??
「ハッハイ、大丈夫な...の...!?」
「ん?」バキッバキッ グアァァァァァァァ!!!??
「あなたもしかして...真夜君?」
「...お前は!?」ビキッビキッ ヒギィィィィィィ!!!??
「やっぱり真夜君なの!!」
「なのはか...久しぶりだな!」メキシッ! イヤアァァァァァァ!!!!!
「うん♪」
栗色のツインテールの少女...高町なのは...俺は五年前にこいつと会ったことがある、それは俺が5歳の時、まだシュテル達と会っていない時である。その時俺はいつものように海鳴の公園で写真を撮っていた時に一人の女の子がベンチに寂しく座っていて、気になった俺が声をかけ、相談に乗ったのが始まりである。内容は、父親が事故で入院し、母親も兄も姉も店で忙しく、一人ぼっちで寂しいとのことで、俺はそういう時は、素直に甘えたいと言えばいいと言い、なのはは、戸惑っていたが、いろいろと説得して納得してもらい、ついでに一緒に遊んだ...その後、別れ際に互いに自己紹介をして最後に俺はあいつの心の底からの笑顔を写真を撮って別れた...ちなみにその写真は今でも部屋に飾っている。
「元気そうだな」
「うん、これも真夜君のおかげなの!」
「それは買いかぶりすぎだ、お前自身が勇気を出した結果だ、俺はただ後押ししてやっただけだ。」
「...それでも、ありがとう...真夜君」ニコッ
「ふっ、お前はやっぱり笑顔が似合うな」
「あっありがとう///」
顔を赤らめてお礼を言うなのは、俺はそのまま立ち去ろうとしたとき
「あなたは...」
「ん?」
突然後ろから声をかけられ、振り向くと金髪のツインテールに俺と同じ赤い瞳をした少女がいた...ん?こいつは...
「...真夜!?」
「お前は...フェイトか?」
「...真夜!!」ダキッ
突然、少女...フェイトが俺に抱きついた...ナンディスカイキナリ!?(゚Д゚)
「会いたかった、また会いたかったよ真夜ぁ」。゚(゚´Д`゚)゚。
ナズェナイテイルンディス!!?(゚Д゚)
「おっおい、どうしたんだよフェイト!?」
「だって、だってぇ」(ToT)
「あーもう泣くな!落ち着け!!」
久しぶりに会ったからってそこまで泣くか!?
そもそも俺とフェイトの出会いは半年前、シュテル達がまだいない時、俺が散歩していたところこいつが大人の集団に囲まれて連れて行かれそうなところ、俺が助け、さらにフェイトが空腹だったので、家に招いて飯を食わしてやった...その時のあいつ、泣いて喜んで食っていたな...その後フェイトが帰ろうとする際、あいつを撮った写真数枚と道端に落ちていた青いきれいな宝石が入った箱をプレゼントして別れた...のだがなんでこいつはこんなに泣いているのかさっぱり分からん...
「とりあえず落ち着いたか?」
「うっうん///」
「そうか...じゃな」
「ちょいと待ちいや、どこに行こうとしてんねん?」ガシッ
「そうなの真夜君」ガシッ
「どこへ行くの?」ニコッ
ナゼオデノウデヲツカムノディスカ???(・д・)
「一緒に食べようよ♪」
「そうだよ真夜♪」
「いや俺は」(;¬_¬)
「うちもなのはちゃんたちの話しか聞いたことがないからたくさん話や♪」
「ちょっ」(゚Д゚)
「残念ですが」ガシッ
「シンは」ガシッ
「我らと一緒に」ヌーン
「食べに来てるのですよ」ニコッ
「ナズェイルンディスカヴァンタラ!!?」(゚Д゚)
いつの間に俺の後ろにきおった!?(゚Д゚)
「え!?シュテル!!?」
「レッレヴィ!!?」
「王様にユーリも!?なんでおんの!!?」
「シンヤがいつまでも戻って来ないので来てみれば」
「久しぶりだね、フェイト!」
「うん、久しぶりだねレヴィ♪」
「また会うとはなぁ王様♪」
「ふん、元気そうに歩けるようになったんだな子鴉」
「皆さん、また会えて嬉しいです♪」
皆さん予想外の再会で嬉しそうですな~
「ところでシンヤ?」
「ん?」
「今までの会話全部聞いたのですが」ゴゴゴゴゴゴ
あれぇ~?シュテルさんや、その背後から出している黒いオーラはなんですか~?(・∀・)
「その辺のことを」ゴゴゴゴゴゴ
「僕たちに」ゴゴゴゴゴゴ
「詳しく」ゴゴゴゴゴゴ
「聞かせてくれませんか?」ゴゴゴゴゴゴ ニッコリスマイル
シュテルだけじゃなく、他の三人も黒いオーラを出しているのはナズェ~?(・д・)
「...シンヤ、帰ったらO☆HA☆NA☆SIです♪」(^_^)
「...ウソダドンドコドーーオォォォォォン!!!!!?」。゚(゚´Д`゚)゚。
どうしてそうなったあぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!?ヽ(゚Д゚)ノ
「やぁシュテル達、久しぶりだね!」
っといつの間にか復活していた銀髪オッドアイがシュテル達に声をかけていた
「なんですかあなたは?」
「久しぶりと言うか、会った事がないのですが?」
シュテルとユーリが銀髪オッドアイに対していやな顔をして返した...とことん嫌われてるなあいつ...
「おいおい忘れたのかい?この俺、東条 王寺(とうじょう おうじ)を?」
「知らんな」
「会った事ないからどっかに消えて」
おおう、ディアーチェはともかくレヴィにまで嫌われるとはなぁ、哀れな奴(笑)
「ふふ、分かっているんだよ君たちの気持ち」
「「「「「「「「はぁ???」」」」」」」」
「やっぱりシュテル達もツンデレ何だね、びっくりしちゃたよ僕の事を忘れたふりしてさ、可愛いよ♪」
「「「「「「「「...」」」」」」」」
何ですか?このナルシクォリティー?(゚Д゚)
「さぁ、そんな奴より俺と一緒に食事をしよう、その方が楽しいよ」ニッコリ
そう言って銀髪オッドアイは笑顔でシュテルの手を取ろうとする...にしてもイケメンなのに笑顔が気持ち悪いなぁ~、絶対に撮りたくないあの笑顔...
バシィ!
「いい加減にしてください!!シンヤを侮辱するあなたと食事をとる気はありません!!」
銀髪オッドアイの手を弾き、激怒するシュテル
「そうだよ!シンをバカにするのは絶対に許せないよ!!」
「この下郎!我の家族を侮辱した以上、覚悟はできておるのだろうな!!」
「彼は行く宛のない私たちを助けてくれた家族であり、恩人です!彼を侮辱するはやめて下さい!!」
シュテルに続いて怒りを爆発させるレヴィ、ディアーチェ、ユーリ。...流石にこれは不味いか...
「おい、お前らその辺にしとけ」
「ですがシンヤ!!」
「相手にするだけ時間の無駄だ、落ち着け」
「そうなの、気持ちは分かるけど落ち着いて欲しいの!」
必死にシュテル達を止める俺となのは。すると銀髪オッドアイが
「おい!テメェ!何シュテル達に話かけているんだよ!!俺の許可を貰わずに!!」
...あ”?
「...こいつらは俺の家族だ、なんでお前の許可が必要なんだよ?」
俺の許可だと?...ふざけるのかこいつ?
「あ”?家族だぁふざけた事抜かしてんじゃねーよクソモブがぁ!!テメェとシュテル達が家族な訳ねぇだろ!!シュテル達を家族ごっこを無理やりさせてんじゃねーよ!!」
...プッツン
「...今、家族ごっこって言ったか?」
「あ”?」
「家族ごっこって言ったか聞いてんだよ!!!」ダンッ!!
奴の言葉に激怒した俺は床を強く踏みつける、シュテル達やなのはたちもそれには驚く、銀髪オッドアイも突然俺がキレた事に驚いたが...
「テッテメェ!何キレてやがんだ!!」
「お前こそ何様のつもりだ!俺たちの繋がりを家族ごっこと言って、シュテル達はなぁ、こんな一人ぼっちで生きていた...一人で生きようとしていたこんな俺の家族になってくれたんだぞ!!その繋がりを、絆を...何も知らねぇお前ごときが俺たちの絆を否定される筋合いはない!!」
そして冒頭に戻る...
「このクソモブがぁ!!このオリ主であるこの俺に刃向かいやがって!!決闘だあ!!」
「...良いぜ、相手になってやるよ」
そして俺たちは店を出ようとする
「しっ真夜君!」
呼ばれて後ろを振り向くとなのはが心配そうに俺を見ていた
「大丈夫か?あいつは魔力SSSを持つしかなり手強いで?」
「うん、それに真夜は魔導師じゃ「言い忘れだが、俺も魔導師だ...それにデバイスもちゃんと持っている」...え!?」
「それに魔力がなんだ、どんなに強い力を持っても上には上がいるってこときっちり教えてやるよ」
そう言って俺は店を出てあいつを追いかける見せてやるよ、俺の実力を...
次回へ続く
やっと完成しました!第3話!なんか話を進めるごとに文字数が増えている気がします。次回はいよいよ主人公がディケイドに変身します!感想をお待ちしております!
次回予告
次回 魔法少女リリカルなのは ~破壊者に救いを望む者たち~
「いくぜ?ケイ」
《ようやく出番ですかマスター?》
「変身!」
<KAMEN RIDE DECADE>
「なっなんだ、その姿は!?」
「さぁ、お前の罪、俺の罪と共に...裁かせてもらうぜ!」
第4話 ~破壊者 降臨~
全てを破壊し、全てを繋げ!