魔法少女リリカルなのは ~破壊者に救いを望む者達~   作:ソルヒート

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ネタが思いつきまくって困るソルヒートです!
今回は遂に主人公が変身します!
第4話 ~破壊者 降臨~
              始まります。


第4話 ~破壊者 降臨~

 

 第4話 ~破壊者 降臨~

 

 東条を追った真夜、そこは子ども達がサッカーなどで遊ぶ広い川原だった。東条はその川原の真ん中に腕を組んで立っていた。

 

 「ふっ、よく来たな。逃げずに来れたのは誉めてやる!」

 

 そう言って挑発する東条、しかし家族の繋がりを侮辱されて怒り浸透の真夜には

 

 「...御託はいい、さっさと始めろ...」

 

 何の意味もなさなかった。

 

 「ふっ、俺様に挑んだことを後悔させてやる...アーチャー、セットアップだ!!」

 

 <...了解だ>

 

 アーチャーと呼ばれた首にぶら下がったネックレス...デバイスは起動し、東条を光で包んだ。光が消えると、そこには赤いコート着て両手に白と黒の双剣を持つ東条の姿があった。

 

 「おい、さっさとテメェもセットアップしろ!!」

 

 「...お前ごときにデバイスを使う必要はない」

 

 そう言って左手を顔前まで持って行って拳を作り、右手をぶら下げ、両足を肩幅に広げ、右足を前に出す形の構えをとる真夜

 

 「はぁ!?本気で言ってんのかテメェ!?俺様を舐めてんのか!?」

 

 「いや、デバイスを使う必要があるのか見定めてやるんだよ」

 

 不適な笑みを浮かべて言う真夜

 

 「へ、そうかい...じゃあ使わせる前にぶっ殺してやるよ!!」

 

 そう言った東条は、両手の剣を弓に変え、矢を真夜に向けて飛ばす

 

 「...ふっ!」

 

 真夜は、それを身軽な動きで次から次へと飛んでくる矢を避け、東条に近づいていきそして

 

 「はあ!」

 

 強烈な左ストレートを放つが

 

 「ちっ、させるかよ!」

 

 東条は右手を前に出してそこから七枚の花びらを思わせるような障壁を出す

 

 バチーン!!

 

 「...ちっ」

 

 「ヒャハハハ、無駄だ無駄ぁ!」

 

 ブンッ!

 

 「どわぁ!」

 

 真夜の攻撃は、東条の障壁によって防がれ、逆に弓から再び剣に持ち替えた東条の反撃を受けるが、辛うじてバックステップする事によって事なきを得た

 

 「その程度の攻撃が俺様に通用するわけねーだろ!!」

 

 「...」

 

 「モブにしてはなかなかやるなぁ!だがこれで終わりだ!!食らえ!無限の剣勢(アンミリデットブレードワークス)!!」

 

 東条が手を真上に掲げるとそこから大量の剣が出現した

 

 「...!」

 

 「ヒャハハハ、死ねぇ!!」

 

 「ちぃ!!」

 

 剣が真夜を雨が降り注ぐように遅いかかる

 

 「クソ!」

 

 「ヒャハハハ!無駄だぁ!!」

 

 真夜は慌てて逃げるものの、剣の雨が真夜を追いかける

 

 「...こうなったら、ケイ!出番だ!!」

 

 <...やれやれ、やっと出番ですかマスター?>

 

 真夜が自分の左腕に付いている腕輪に声をかけると腕輪から女性の声が聞こえる...彼のデバイス、ケイことディケイドである。ケイは出番が来たとわかるとあきれた声で応える

 

 「すまない、ほんとは使うつもりは無かったんだが...

 

 <構いませんよマスター、私はマスターの力です、いつでも行けます>

 

 「...すまない...ディケイド!セットアップ!!」

 

 <All right...Stanby lady.set up!>

 

 真夜が申し訳なさそうに言うとケイは腕輪から長方形の白色で、真ん中が赤い丸があり、その周りに9つのマークが入った箱のようなもの...ディケイドドライバーに変わる

 

 <driver mode>

 

 ガチャ ギュイン!

 

 真夜はディケイドドライバーを腰にあてるとドライバーからベルトが伸び、真夜の腰にまとわりつく

 

 「はっ、今頃デバイスを出したか?もう遅せえよ!!」

 

 東条はそのまま、剣の大群を真夜に向ける、しかし真夜はそんなのを気にせず、右腰に付いている白い箱のようなもの...ライドブッカーから一枚のカードを出す。そのカードにはバーコードをモチーフにした、マゼンタと黒に緑の瞳をした仮面の戦士が描かれていた

  

 ズドォォン!!

 

 しかし、先に剣の大群が直撃し、辺りが爆発した

 

「ヒャハハハ!ざまぁみやがれ、この俺様に挑むからだ!たかがモブごときがオリ主であるこの俺様にかなうわけねーだろ!!ヒャハハハ!」

 

 勝ち誇ったように高笑う東条、しかし

 

 ボワァ~

 

 爆発が収まり、煙が晴れるとそこには真夜の姿がなく、変わりに銀色のオーロラがたたずんでいた

 

 「...な!?」

 

 突如の出来事に驚きを隠せない東条、一方、銀色のオーロラの中では

 

 「...間に合ったか」

 

 <そうですね、全く、冷や冷やさせますよマスター>

 

 「悪いなケイ、それじゃあ行くか」

 

 <はい、マスター> 

 

 「...変身!」

 

 《KAMEN RIDE DECADE》

 

 カードをバックルに装填して回す、するとバックルから電子音が流れ、真夜の周りから9つの白黒のシルエットが現れ、真夜に重なる。すると真夜の姿が変わり、頭上に七枚ほどのプレートが真夜の顔に突き刺さる。すると仮面と鎧の白い部分がマゼンタに変わる。その姿は先ほどのカードに描かれていた戦士に変わっていた

 

 ピキシッ パリーン!!

 

 真夜の変身が終わったと同時に銀色のオーロラが砕け、東条の前にその姿を見せる

 

 「...なっなんだ!?その姿は!!?」

 

 「...ディケイド、仮面ライダーディケイドだ」

 

 「はっはぁ!!?」

 

 驚く東条をよそに真夜もとい、ディケイドは東条にこう告げる

 

 「お前の罪は俺とシュテル達の家族の絆をごっこ遊びと言ったこと」

 

 「はあ!!?」

 

 「そして俺の罪は...それにキレた事」

 

 「なっなにを言ってんだテメェ!?」

 

 混乱する東条に不適な笑みを見せ(っと言っても仮面を付けているのでわからないが)、相手を指差すポーズをして

 

 「...さぁ、おまえの罪、俺の罪と共に...裁かせてもらうぜ!」

 

 

ここからが本番だと言わんばかりの台詞を言い再び構えて走り出すのであった

 

           次回へ続く 




ついに...ついに主人公がディケイドへ変身した第4話!
いかがでしたか!?次回は戦闘開始からディケイド登場までの間のシュテル達の様子の話です!お楽しみにしてください!感想をお待ちしております!


 次回予告

 次回 魔法少女リリカルなのは ~破壊者に救いを望む者達~

 「真夜ってどのくらい強いの?」

 「シンヤは戦いを嫌う優しい性格ですから」

 「真夜君...負けないで」

 「...!?、みんなあれを見て!!」

 「全身装甲のバリアジャケット?」

 「...仮面...ライダー?」

 第5話 ~仮面ライダー~

すべてを破壊し、すべてを繋げ!
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