魔法少女リリカルなのは ~破壊者に救いを望む者達~ 作:ソルヒート
第5話 ~仮面ライダー~ 始まります
第5話 ~仮面ライダー~
真夜が川原で東条と戦っている中、なのはたちも先に店を出て行った真夜達を追いかけていた
「なぁ、王様」
「何だ、子鴉」
「真夜君ってどのくらい強いん?」
真夜達を追いかける中、はやてがディアーチェにふと疑問に思ったことを聞いてみる
「確かにそうだよね、真夜君自分で魔導師って言っていたけどあまり魔力が感じられなかったの」
「その辺はどうなの?ディアーチェ」
なのはもはやての疑問に同意し、フェイトそその事をディアーチェに聞いてみる
「...分からん」
「「「えっ!?」」」
ディアーチェの答えに驚くなのはとフェイトとはやて
「我にも分からんのだ、真夜は自分が魔導師だと言ったが我らの前では一度も魔法は使わなかったし模擬戦もしたこともないからのぅ」
「シンヤは戦いを嫌う優しい性格ですから」
「面倒事も嫌いですけどね」
さっきの答えの理由を言うディアーチェとそういう性格だからと付け足して微笑むシュテルとさらに一言付け足し苦笑するユーリ
「それってまずいんちゃう?」
「うん、それが本当なら真夜にとっては初めての戦闘だよ?」
それが本当のことなら真夜は初戦闘で、負けるのではないかと心配するはやてとフェイト、そんな二人にレヴィは
「きっと大丈夫だよ、フェイト」
「レヴィ?」
「シンがあいつにあんな事をはっきりと言うんだもん、きっとシンなら勝つよ!それに...」
「...それに?」
真夜なら大丈夫だと言うレヴィ、それに疑問に思うフェイトをよそにレヴィははっきりと言う
「シンがあんな奴に負けるはずがないもん、シンならなんとかしちゃうもん!」
「レヴィ...ふふ、そうですねシンヤが負ける筈がありませんね、むしろ、負ける姿が想像できません」
子供じみたことを言うレヴィにシュテルはあきれるが、自分もも彼が負ける姿が想像出来ないと思っており苦笑する、彼が戦う姿を一度もみてはいないのに大丈夫だと安心しているのをみて、彼はかなりシュテル達に信頼されているのだなと思うフェイトとはやて
「ん?あそこに誰かいますね?」
そんな中、ユーリが真夜達が戦っている川原から少し離れている道に誰かがいるのに気づく
「アリシアちゃん、アリサちゃん、すずかちゃん!」
「あっ、なのは、フェイト、はやて...ってシュテル達!?なんでここにいるの!?」
「どうしたのよアリシア...って誰!?後ろにいるなのは達にそっくりな子たちは!?」
「おっ落ち着いてアリサちゃん、アリシアちゃん」
なのはたちに気付き、声をかけようとしたが、後ろにいるシュテル達に驚く少女...アリシアと同じく、なのはたちにそっくりな子たちがいることに驚く少女...アリサ、そんな二人を落ち着かせる少女...すずかだったがなのは達の説明により、シュテル達がいる理由と真夜のこと、そして今の状況を知る
「...なるほど、そう言うことなのね、全くあのバカはあたしたちだけでなく他の人達にも迷惑かけるなんて...頭おかしいんじゃないの?」
「まっまぁまぁアリサちゃん」
状況を知るや否や、東条が他人である真夜達に迷惑かけることに憤慨し、すずかがそれをたしなめる、そんな中
「あっ、みんな始まったよ」
アリシアが決闘が始まったのを知らせる
「デバイスを起動せずに生身で矢を避けまくってる!?」
「すっ凄い身体能力だね、真夜君は」
「うん、私を助けた時に大人の人達をひとりで倒した時も思ったけど改めて見ると凄いね」
開始早々に東条が放った矢を生身でかいくぐる真夜をみて驚くアリシア、なのは、フェイトそして
「防がれた!?」
「何ですかあの障壁は?」
「分からないけど、あれが東条が強い理由のひとつだよ」
「ただの塵芥ではないということか...まったく忌々しい」
「...真夜君...負けないで...」
真夜の攻撃が防がれたことに驚くレヴィ、冷静に東条が出した障壁を分析しようとするシュテルに答えるフェイト、ただの俺様野郎ではないと評価し、苛立つディアーチェ、そしてポツリと呟くように祈るなのは、そのまま戦いが続き
「なにあの剣!?どっから出しだの!?」
「あれがあいつが強い一番の理由や、あかん!!」
東条が出した大量の剣に驚くレヴィと危ないと叫ぶはやて、だが真夜が回避するのを見てほっとする一同だが
「追尾式!?」
「いかん!避けきれん!!」
「真夜!!」
剣が真夜を追いかけていることに気付き、驚くすずか、避けきれないことに叫ぶディアーチェとユーリ、そして
ズガァァァァン
「...あっああ...」
「シーーン!!」
直撃し、大爆発する光景に声がでないシュテルに真夜の名を泣き叫ぶレヴィ、だが
ボワァ
「「「「「「「「「「!?」」」」」」」」」」
突如現れた銀色のオーロラに驚く一同、そして
<...変身!>
《KAMEN RIDE - DECADE》
ピキシッ パリーン
「「「「「「「「「「!!」」」」」」」」」」
真夜の声が聞こえたと思ったら電子音が響き、同時に銀色のオーロラが割れ、その中から現れた真夜の姿に一同は驚愕するしかなかった
「なっなんや、あれ?」
「分からない、全身装甲のバリアジャケットなんて見たことも聞いたことも無いよ」
突如変わった真夜の姿をみて驚くはやてにフェイトも困惑するしかない、そして
<テッテメェ、なんだその姿は!?>
<...ディケイド...仮面ライダーディケイドだ...>
「...仮面...ライダー?」
「...ディケイド?」
真夜の台詞に困惑する一同、さらに真夜は続けるように
<...さぁ、お前の罪、俺の罪と共に...裁かせてもらうぜ!>
相手を指差すポーズで決め台詞を言う真夜にアリサは
「俺の罪と共に...って別にそんなの罪に感じる必要ないのにねぇみんなって」
((((((真夜(シンヤ)(シン)(君)かっこいい)))))))
「...なんで見惚れるのよ」
「「「アハハハ...」」」
呆れてみんなに同意を求めるが、一部(シュテル、レヴィ、ディアーチェ、ユーリ、なのは、フェイト)が見惚れているのを見てそっちに呆れてしまい、はやて、アリシア、すずかの三人は苦笑いするしかなかったが、真夜が走り出すのを見て全員再び観戦に集中するのであった
次回へ続く
お久しぶりです、ソルヒートです!リアルの仕事で忙しかったのと、今回はどうしょうと悩んで投稿が遅れてしまいました...次回は東条との決闘もついに決着が付きます!そしてディケイドと言えばお約束のあの人も最後に登場します!次回をお楽しみに!!感想をお待ちしております!
次回予告
次回 魔法少女リリカルなのは ~破壊者に救いを望む者達~
「このクソモブゥゥ!!」
「何だ?この程度か?だったら拍子抜けだな」
「何なんだテメェはぁ!?」
「通りすがりの仮面ライダーだ、適当に覚えとけ!」
「これがお前に対する裁きだ」
「ディケイド...私はお前という存在を決して許さない」
第6話 ~破壊者の力と預言者~
すべてを破壊し、すべてを繋げ!