長らくお待たせして申し訳ありません!
それではコラボ偏4話どうぞ!
◇
優斗「それで場所なんだが」
エース「それなら訓練用の場所をグレアニキが作ってくれている。そこで鍛えてやってくれ」
優斗「そうか、助かる」(グレアニキって.........)
エース「それじゃあ送るぞ」
優斗は感謝を述べると視界が変わり広く見渡しのいい街並みの空間にでた。
目の前にはタイクーンこと桜木ケイワ、ナーゴこと鞍馬音美、パンクジャックこと夏色勝、レターこと八木野メイ、ハクビこと沙真矢ラルバの5名だった。
優斗「来たのは5人か..........」
ケイワ「あれ?!神風優斗さん!?」
音美「ディケイドの人だ!」
優斗「久しぶり.......って言って良いのか?俺はナーゴ以外と顔合わせはしてなかったが」
その一言でナーゴを含め全員から自己紹介を受ける優斗、そして何故この場所にいるのかを説明すると、やはり全員が驚いていた。
優斗「〜〜と言うわけで俺が今からお前ら全員を鍛える。早速で悪いが全員構えろ」
優斗はデザイアドライバーを装着しコマンドバックルをセットする
SET
優斗「変身」
GREAT
優斗の姿がXギーツコマンドフォームに変化したことによりその場にいた全員が驚いている。
優斗は気にせず全員に手を向けると軽く招き軽く挑発する。
優斗「とりあえずお前ら全員の実力を確認する、面倒だから全員でかかってこい。」
この事にタイクーン・ナーゴ・パンクジャック・ハクビは舐められていると思い、レターはビクビクとしていた。
タイクーンとハクビはニンジャをナーゴはビートをパンクジャックはモンスターとビートをレターはパワードビルダーにアローをセットする。
5人『変身!』
タイクーンとハクビはニンジャフォームにナーゴはビートフォーム、パンクジャックはモンスターフォームにレターはギガントアローに変身するとそれぞれが武器を構える。
最初に動いたのはタイクーンとハクビそしてパンクジャックだタイクーンとハクビはニンジャディアラーを使って切り掛かるが優斗はレイジングソードと足を使って切り掛かってくる2人の攻撃を捌き姿勢を落とすと空振りをした2人の背中に蹴りを叩き込む。姿勢を崩した陰からパンクジャックが殴りかかってきたが左手で受け止めるガッツリと掴む。
パンクジャック「クッソ!放しやがれ!」
優斗「ん?ほれ」パッ
いきなり離され体勢を崩したパンクジャックの足を掴むとタイクーンに目掛けて投げ捨てる。
次にナーゴがビートアックスで切り掛かってきたがこれを受け止めるとそのまま剣を傾け攻撃を受け流す。その時レターのアローが飛んできたが優斗はその矢を切り割いた。
レター「完全に不意を着いた筈なのに........」
優斗「お前は素直すぎるな」
ナーゴ「呑気に話してる場合!」
ナーゴはビートアックスを操作しようとしたが左腕を捕まれ操作を妨害される。
優斗「敵が近くにいるのにそんな事させてもらえると思うな」
優斗はそのままナーゴの武器を蹴り遠くに捨てるとナーゴを振り回し走ってきていたハクビ目掛けて投げる。
ハクビ「ちょっと!」
ナーゴ「ニャァ!」
ぶつかった2人は目を回して倒れた。優斗は目線をレターに向けるとゆっくりと近づいて行く。
ビクビクしているレターは無我夢中でアローを撃ち続ける。優斗はその全てを剣で弾き着実に近づいて行く。レターはバックルを操作して必殺技を使う。
GIGANT STRIKE
黄緑のエネルギーの矢が放たれ優斗の目の前で爆発を起こす。
レター「や、やったの?」
優斗「悪いが俺はあの程度じゃダメージは受けないぞ?」
レターは後ろから声が聞こえてきた事に驚き振り向こうとしたが首にはレイジングソードが添えられておりいつでも斬れる状態だった。
レターは武器を手放し降参のポーズをとった。
5人で挑み見事あっさりとやられ優斗は首に手を当てるとどうするものかと考える。実際にここにいる人物達は実践が少ない事を事前にエースから聞いてはいたがここまでとは思っていなかったらしい。
優斗(タイクーンやナーゴはモンスターやノイズそしてジャマトの相手をしているから多少動きが良い。だけどパンクジャックは個性関係で難しいって言ってたし、ハクビは技術を少し教えれば多少は良さそうだが、問題はレターだな..........明らかにコイツが問題だな、アローの命中度もそうだが、ギガントシリーズのソードハンマーが使えないのは痛い。)
優斗は少し考えると頷きこれからの特訓の内容を決めた。
優斗「タイクーン・ハクビお前達は武器を使う時手首を意識して武器を扱え、それと少しパルクールを練習するぞ。ナーゴお前はアックスに振り回されないように体幹を鍛えるぞ、それと振り向いた後の予備動作を考えろ。パンクジャックお前はボクシングの要領でサンドバックを殴り続けろ、基本を極めてそこからは我流で考えろ。レターお前は特別メニューだ。体幹と筋力を少しでもつけてもらう。そのあとは反動に耐えられる姿勢を教えるそれで1発でも撃てれば上出来だ。」
スラスラとそれぞれのメニューを言っていく優斗、聞いたケイワ達は驚いているが優斗の次の一言でやる気を出した。
優斗「強くなりたいんだろ?だからここにいるんだろ?だったら俺に一撃を入れられるくらいには強くなって見せろ!」
ケイワ「ッ!やってやる!絶対にアンタに1発くらわせてやるからな!」
音美「負けっぱなしは好きじゃないもんね!」
勝「やってやろうじゃねぇか!」
ラルバ「絶対に勝つ!」
メイ「が、頑張ります!」
これより優斗による特訓が開始した。
タイクーン&ハクビ
優斗「違う!振り向いたあとの動きが遅い!手首のスナップを効かせろ!折れたら治してやる!遠慮なくやれ!」
そう言われたタイクーンとハクビは振り向きの後に腕がもげる勢いで手首を返しすぐに身体を回すとロスタイムなしに連続で攻撃を繋げられた。
ナーゴ
優斗「身体を理解しろ!振り向いた後に軸足を固定して回転して攻撃を止めるな!止まったら相手に隙を与えることになる!叩きつけたらその勢いで前転!武器は離すな!勢いをつけて攻撃を繰り出せ!」
ナーゴはビートアックスを叩きつけた後前転ジャンプをして今度は最初よりも重い一撃を繰り出した。
パンクジャック
優斗「連撃が遅い!手を止めるな!腕が痺れてきたら足を使って溝の位置を狙え!ダメージが通らなくても一瞬隙を作れる!よし!蹴りを交えて連撃を叩き込め!それがある程度出来たら捻りを入れろ!」
パンクジャックは優斗お手製の特別に重いサンドバックを、殴り蹴り殴り蹴る。腕の限界が来ても止めない!限界を超えるのがヒーローであるなら今がその限界を超えていくときだ。
レター「バランスを崩すな、それをキープしろ。その後はスクワットと捻りを入れた腹筋だ。多分だが少しは丈夫になった筈だ、ギガントブラスターを持ったら腰を落として利き足を後ろにして踏ん張る形を取れ!そして引き金を引くと同時に下半身に力をこめろ!少しは粘れる!」
レターが指示どうりにするとこれまでは反動で吹き飛ばされたが5秒だけ粘って打つことが出来た。これにはレターとそして優斗も少し驚いていた。
喜ぶケイワ達に優斗はヒーリングをかけ痛んだ身体を癒す、そして取り出した携行食を渡すと少し考える。
優斗(これだけ急成長したなら少し試してみたいな........)
優斗は強くなったケイワ達に興味が湧き実力を試したいと思うようになった。優斗は懐からブーストXバックルを持ち少し考えると立ち上がる。
優斗「お前達少し良いか?」
ケイワ「どうしたんですか?」
勝「特訓の続きか?」
勝の発言に数名が驚き表情をするが優斗は首を横に振ると
優斗「この短期間でお前達はかなり強くなった、それで強くなったお前達ともう一度戦いたいと思ってな。」
その言葉にケイワ達はやる気をみせる
ケイワ「今度は絶対に一撃入れてみせる!」
音美「やられてばっかりじゃ気が済まない!」
2人を始めに段々とやる気が入っていく者達、優斗は少し微笑むとブーストmarkXのバックルを取り出す
優斗「やる気になっているのはいいことだ。だから俺も.......少し本気でいくぞ?」
ケイワ「それって!クロスギーツレイズバックル!?」
優斗「お、お前詳しいな、だが安心しろXギーツにはならない。これは俺専用のバックルでな」
優斗はそう言うとバックルを右のスロットに装填する
SET
優斗「変身」
BOOST mark X
Ready Fight
その姿をみてケイワ達は冷や汗をかいていた。
優斗「とりあえず1分防いでみろ」
30秒後........
そこは優斗以外が地面に倒れている死屍累々だった。男性陣は溝打ちでノックアウトしており女性陣は額を抑えていた。
優斗「30秒か........まぁこれだけ粘れれば良いだろう」
そう言って評価する優斗にケイワ達はこれ以上の力がある事に少し怯えるのと同時に敵にいなくてよかったと言う安心感があったそうな.......
優斗は手首を軽く振ると特訓を行った人物達に向き話を始める
優斗「お前達はこの期間でかなりレベルが上がった筈だ.............だが忘れるな
お前達の持つ力は使い所を間違えれば命を簡単に奪う危険な物だ、感情に呑み込まれるな.........自分を見失うな..........そして心を売るな...........どんな絶望的な状況でも諦めなければ必ず勝機は訪れる。1人が無理なら仲間を頼れ
俺が言いたいのはこれだけだ。」
優斗はそう言って話すのを終える、デザイアのライダー達はその言葉を聞き終えると後方に出口が現れた。全員は頷き出口へと向かっていく。
1人を除いて
優斗「俺にまだ何か用があるのか................
鞍馬音美」