戦姫絶唱シンフォギア 転生者はディケイド!   作:攻月レイド

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今回は特に戦闘描写などはありません

帰ってきたら彼を迎え入れる為の話です


帰ってきたアイツ

 

現在優斗はS.O.N.Gの発令所にて弦十郎と話しをしていた

 

優斗「それでこの場所なんだが」

 

弦十郎「あぁそこは前に調査していてな、特に変わった様子は無かったらしい」

 

優斗「そうか、それじゃあ今の所周辺地域での異常は無いな」

 

 優斗は最近錬金術師達が潜めていることに疑いをかけて調べていたがこれと言っていいほど何も出なかった。そして最近は何事もなく響達学生組は学業に勤しみ翼や奏達アーティスト組は世界へ飛び立ちワールドツアーを行なっている。

 

優斗(だけどこういう平和な時が1番危ない感じがする..........)

 

優斗が不安になっている時発令所にアラートが鳴り響く

 

弦十郎「何事だ!」

 

朔弥「廃棄された工場地帯にて次元異常を検知!更にそこから生命体の反応を検知!」

 

あおい「付近に人影はありません、どうしますか!」

 

優斗(このタイミングで侵入者?蒼汰が居ないのに........しょうがねぇ)

 

弦十郎「1番近いのは!」

 

あおい「春雪君と黒雪さんが近いです」

 

弦十郎「それなら2人に........」

 

 弦十郎が春雪と黒雪に向かってもらおうと連絡を入れようと命じようとした時優斗が弦十郎に向かって言う

 

優斗「いや、俺が行く」

 

弦十郎「優斗君良いのか?」

 

優斗「あぁ、俺なら臨機応変に対処出来る、それに強い奴が来ても俺なら負けることは無い」

 

弦十郎「しかし........いや任せても良いだろうか」

 

優斗は確固たる自信を持ってそう言う、弦十郎は少し悩むが優斗を信じ任せる事にした。優斗は弦十郎の肩を叩き

 

優斗「任せろ」

 

と言いカーテンを出現させ工場地帯へと向かって行った。

 

 工場地帯に到着した優斗は、目の前に広がる異次元ゲートを見据えディケイドライバーを構える。そしてその人物の影が見えてきた事でディケイドライバーを装着しライドブッカーに手を伸ばす

 

優斗(さてと、一体誰がやって来たのか)

 

 優斗はゲートに向かって目を凝らしているとその影が見えてくる、そして()()を確認すると優斗は構えていた手を緩め

 

優斗(ハァァァァ........構えてたのがバカらしくなった..........)

 

 優斗が警戒を緩めたのはその人物が見覚えがあると言うより()()()()()()()()()()()()()()()()

 

優斗「帰ってくるならカーテンで帰ってこいよ.........()()

 

 そう、お互いに送り合った狗神蒼汰が今帰って来たのだ、しかし優斗と同じくオーロラカーテンを所持しているのに、使わずに帰って来たのに優斗は疑問を覚えた。

蒼汰もどうやら優斗を確認したらしく()()()()()()()()()()走ってきた

 

蒼汰「優斗〜〜〜」(ε==^∀^)/ブンブン

 

優斗「おう!蒼汰!」

 

 優斗は呆れつつも蒼汰に手を振りかえす、蒼汰と優斗の距離が2メートルとなった時蒼汰は振っていた手を拳にすると優斗に向かってパンチをくり出した

 

蒼汰「ソォォオイ‼︎」 ^ ^==⊃ガスッ

 

優斗「グヘッ!」

 

 優斗は油断していた事もありその一撃をモロにくらった、そして優斗は3m程吹き飛ばされた。

蒼汰はスッキリした表情で額を拭う(汗はかいていない)と

 

蒼汰「ふぅ〜ノルマ達成」

 

と清々しく言う、吹き飛ばされた優斗はすぐに立ち上がると

 

優斗「ふざけんな!帰ってくるなりいきなり何すんだ!」

 

蒼汰「僕をおいて勝手に帰った君には妥当なものだと思うけど?」

 

優斗「忘れてねぇよ、お前なら普通に帰って来れると思ってそのままにしてたんだよ、ていうかなんだこのゲート?」

 

蒼汰「ナインテイルのゲートだよ、僕が飛ばされたのはバッファの世界だったからねそこでバッファと出会って少しだけ一緒にいたのさ。」

 

 蒼汰は自身のいた世界について説明をした、優斗も自分が向かった世界で起きたことやった事を話し情報を共有する。

一通り説明すると蒼汰が優斗に対して聞く

 

蒼汰「そう言えば優斗ありふれガッチャード君を覚えているかい?」

 

優斗「ん?テュークか?それがどうかしたのか?」

 

蒼汰「彼奥さん居たらしいよ、しかも結婚一年目で相手はマジェードらしい」

 

優斗「情報が多いなぁ、にしてもテューク結婚してたのか」

 

蒼汰「あまり驚かないんだね、君のことだから叫ぶと思ったんだけど」

 

優斗「いやこれでも驚いているぜ、だけど俺の未来の息子だったり居たからおめでたいって事実がデカいんだよな」

 

蒼汰「そうかい、それより君はタイクーン達に稽古をつけたんだってね?珍しいね」

 

 蒼汰は優斗に興味深そうにそう言う、優斗は基本的に装者や他の人物に稽古をつける事はしない、それはその世界に生きる人間が自分の力で成長して欲しいと思っているからだ。

龍樹と鏡香の場合も鍛える事はせず基本は手合わせを主としている

 

優斗「まぁなんだ、アイツらは対人が多いと思うからないつまでもジャマトだけが相手だと変な癖とか付きそうだし少し鍛えてやろうと思ってな。俺が直接あの世界に大きく関わるわけにもいけないしな、これくらいなら大丈夫だろう。」

 

 優斗は知っている、異世界の人間が大きく関わった事で本来あり得ることのない出来事が起き世界が対消滅しようとした世界を

 

優斗「まぁでも、必要となったら無理をしてでも相手の世界を救いに行くさ、綺麗事や助け合いはライダーの基本だからな。」

 

蒼汰「そうだね、僕もそれに感化されて今の僕があるんだ」

 

 蒼汰は軽く笑うと優斗に手を差し出す、優斗はそれを掴むと蒼汰は優斗を引き上げ優斗は反動で立ち上がる。視線を合わせると

 

優斗「改めて、おかえり蒼汰」

 

蒼汰「あぁ、戻ったよ優斗」

 

 2人は固く握手をしその後はオーロラカーテンを使ってS.O.N.Gの潜水艦へと帰って行った。

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