戦姫絶唱シンフォギア 転生者はディケイド!   作:攻月レイド

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完成!アンケート終了!

今回はあのライブ


無印編
第七話 ライブでの戦闘


あれから2年が経った。

とても短いようで長い2年だった。まずノイズの発生率が日を跨ぐごとに増えたこと、次に奏と翼が「ツヴァイウィング」という歌手活動を始めた。ちなみにこの情報は奏から聞いた。しかも変身してない俺の時に.....

あの一件以来奏とは話すようにもなった。話すことといえば最近の事とか学校での事後は何故か知らんが彼女ができたからどうかを聞いてくる.......

 

そしてディケイドの姿での活動も並列して行なっている。あれ以来神様と連絡は無くなったが俺は俺のできること、そして手の届く範囲で助けると決めている。

 

そして2年経った俺は高校2年となっていた。そして1週間前に奏から

 

奏「1週間後にライブをするんだ!よかったら来てくれ!これチケットな!」

 

と、強引に俺にチケットを渡す。行くしかなくなった.......

 

そして今日はライブ当日、今やツヴァイウィングは有名となりチケットのために破産する人も多いらしい。

 

優斗「そう考えると俺ってズルしてるよなぁ〜.....」

 

1人で考えながら歩いていると誰かとぶつかる

 

???「うわぁ!」

優斗「おっと、大丈夫か?」

 

俺はぶつかった相手が倒れないよう手を握っていた。

 

???「あはは〜すいません........って優斗さん!」

優斗「ん?響だったか」

響「優斗さんもツヴァイウィングのライブを見に来たんですか?」

優斗「あぁ〜、まぁそんな感じだ」

 

ぶつかった相手は響だった。

 

響「よかった〜、実は今日未来と来る約束だったんですけど、親戚の人が怪我をして来れなくなったんですよ。」

優斗「あらら、ついてないね」

響「1人じゃ不安だったんですが、優斗さんに会えて嬉しかったです!やっぱり知ってる人が一緒だと安心できます!」

優斗「そうか.....それじゃあ今日は未来の分まで楽しまないとな!」

響「はい!」

 

そうして俺は響と一緒にライブを楽しむことにした。

 

優斗「人がすっごいたくさんだな.....これが有名人か」

響「はぁ......私緊張してきました。」

優斗「お前歌わないだろ.......」

響「そういう気分なんですよ!」ポカポカ

優斗「わかった、わかったから殴るな地味にいてぇ」

 

そんなことをしている内に辺りが暗くなった。そしてドームが二つに割れ夕焼けが見える。そして2人の歌姫が登場する......

 

(推奨BGM逆光のフリューゲル)

 

ライブが始まり周りが歓声をあげる。

 

優斗(初めてライブにきたがここまで盛り上がるのか......いやこれはあいつらの実力だな)

 

俺は知っている。あの2人がどれほど努力をしてきたのか.....そして2人が今役目として歌っているのではなく、心から楽しんでいることを

だってあんなに楽しそうに歌ってるんだからな.........

 

優斗(本当に変わったよな......特に奏が.......今じゃ頼れる姉御だな......)

 

曲が終盤に差し掛かり、より一層歓声が上がる。

歌が終わり奏が

 

奏「もっと上げてくぞーーー!」

 

と言うと2曲目のイントロが流れると同時にステージの後方で爆発が起きる.......

 

 

 

 

 

 

 

優斗視点

 

優斗「なんだいきなり!っ!あれはノイズ!」

響「優斗さん!ノイズが!」

 

ステージの後方が爆発しノイズが現れる

 

優斗「響逃げるぞ!」

響「はい!」

 

俺と響は会場から逃げようとするしかしそれは俺と響だけでなく会場にいた人全員がすることである故に

 

響「優斗さん!」

優斗「響!グッ!」

 

俺と響は人の波に飲まれ離れ離れになる。周りは

 

観客1「助けてくれー!」

観客2「死にたくない!死にたくない!」

観客3「おかぁさーん!」ビェーン

 

まさに地獄であった人がわれ先に出口に向かう人が倒れようが足を止めない。このままでは死傷者がでると思い俺は壁に寄りカーテンを使い人がいないところへ出る。そして、ディケイドライバーを腰に装着し、ライドブッカーより「カメンライド ディケイド」を取り出す。そして

 

優斗「変身!!

 

KAMEN RIDE DECADE

 

俺はディケイドに変身しもう一度オーロラカーテンを出現させライブ会場に戻る。現場は地獄だった会場から逃げ惑う人々は我先に出口に向かい人が人を踏み台にしている。

 

優斗(ディケイド)『こんなんじゃ避難も何も意味がないじゃないか.......』

 

俺は危険だと思い怪我人などには「ヒーリング」を使い逃げ惑う人々と一緒にカーテンを使って外へ逃す。

そして逃したことを確認してライブ会場真ん中で戦う奏と翼の援護に向かう。

 

奏「ディケイド!何処で油を売ってた!」

優斗(ディケイド)『民間人を避難させてた!遅れた分は取り戻す!』

奏「だったらしっかり働いてもらおうか!」

翼「奏!ディケイド!ノイズがそっちに!」

 

翼の声と同時にノイズの群れがこちらに向かってきた。

 

優斗(ディケイド)『任せろ!』

 

俺はライドブッカーから「アタックライド フレイムスラッシュ」を取り出しベルトに読み込む

 

ATTACK RIDE FLAME SLASH

 

俺の剣の刀身に炎が宿る。俺は近づいてきたノイズをその剣で切り裂く

剣を振ると炎が3m程伸びその範囲のノイズを切り裂く

 

優斗(ディケイド)『今回は今までとは比にならないくらい多い!』

翼「それでもここで食い止めなくては!」

 

俺と翼はノイズを減らしていくが今回は今までとは数が違う

殲滅していくが奏の動きが鈍くなった

 

奏「畜生!ここまでかよ!」

優斗(ディケイド)『奏!』

 

俺は奏に近づこうとするが、ノイズが道を塞ぐ

 

優斗(ディケイド)『邪魔だ!』

 

俺はノイズを切り裂きながら進むが中々進めない。すると大型のノイズが液体を吐く、奏は槍を振り回し防御するノイズで見えなかったが奏の背後には逃げ遅れた少女がいた。俺はその姿を見て驚く

 

優斗(なんで響が!逃げ切れてなかったのか!)

 

そう響がまだ外に出ていなかったのだ。奏のギアはヒビが入り破片が飛び散る。

俺は大型ノイズ倒すことを優先しライドブッカーをガンモードにし「ファイナルアタックライド ディケイド」を読み込む

 

FINAL ATTACK RIDE DE•DE•DE DECADE

 

照準を大型ノイズに合わせるすると10枚の光のカードが現れる。俺はトリガーを弾くとマゼンタ色のエネルギーがカードを貫き大型ノイズに炸裂する。

ディケイドの銃による必殺技ディメンションブラスト

 

大型ノイズを倒し奏の方を向くと、奏が響に訴えかけてた俺は何があったのか確認するため近くそして目を見開く響の胸から()()出血していたのだ。

 

奏「生きるのを諦めるな!」

 

奏が訴えると響は応えるように目を少し開く。俺はノイズに向き歩みを進める

 

優斗(ディケイド)『奏そいつを頼むぞ.....』

奏「何をする気だ」

優斗(ディケイド)『ノイズを殲滅する』

 

俺はそう言って駆け出す。それと同時にライドブッカーから「カメンライド カブト」を取り出しベルトに読み込む

 

KAMEN RIDE KABUTO

 

俺の体はカブトムシをイメージした赤い体に変わる。続けて「アタックライド クロックアップ」を読み込む

 

ATTACK RIDE CLOK UP

 

瞬間周りの景色が遅くなる。俺はノイズに殴りや蹴りを与えながら進むそしてもう一体の大型ノイズに向かって必殺技を放つ

 

FINAL ATTACK RIDE KA•KA•KA KABUTO

 

右脚に稲妻が走る。それを大型ノイズに向けて飛び蹴りの体勢で繰り出す

カブトの必殺技ライダーキック

 

俺がライダーキックを放ったと同時に周りの時間が元に戻り、ノイズが一斉に炭化する。

俺はディケイドの姿に戻り奏達に近く

 

 

 

奏視点

 

出来事は一瞬だった......ディケイドがノイズに向かって走ったかと思ったら赤いカブトムシのような姿に変わり姿が見えなくなった。次に姿を確認した時は会場にいたノイズ全てが炭化した。

 

奏「すげぇ......一瞬で終わっちまった」

 

あたしは感心しているとディケイドが元の姿になり近づいてきた

 

奏「おつかれさん」

ディケイド『......おう』

奏「姿が変わるなんてな....すげぇよあんた」

ディケイド『とりあえずお前とそいつの怪我を治す』

 

ディケイドは一枚のカードを取り出し腰にはめてるベルトに入れる

 

ATTACK RIDE HEALING

 

緑色のオーラがあたしと怪我した少女を包むあたしは体が軽くなる感覚を覚える。怪我をした少女は顔色が良くなり呼吸も落ち着いてきた。

 

ディケイド『そいつは病院に連れてけ。』

奏「あぁ、助かるよ」

 

ディケイドと話をしていると翼が近づいてくる。

 

翼「奏!大丈夫!どこか痛くない!」

奏「大丈夫だよ翼.....ディケイドが助けてくれた.....あれ?」

 

あたしはディケイドがいた方へ向くがディケイドは姿を消していた。

 

 

 

優斗視点

俺は響と奏の治療を終え会場から少し離れた場所で変身を解除して会場に進む

 

優斗(奏の方は治療して終わらせたが、響は中に異物があったから止血程度しかやってない......早く病院に連れて行かないと)

 

そんなことを考えていると会場からツヴァイウィングの2人が響を抱き抱え出てきた。

 

優斗「っ!響!」

 

俺はそれを確認して2人に近く

 

奏「優斗!知り合いか!」

優斗「奏.....あぁ小さい頃からの付き合いだ」

奏「すまない........あたしがもっとしっかりしていれば」

優斗「いや、奏は最善を尽くしてくれたんだろ?だったら俺は感謝してるよ」

奏「優斗......」

翼「あの......すいませんがあなたは?」

優斗「ん?あぁ神風 優斗、奏とは2年前からの付き合いでよく相談にのっている」

翼「あなたが.....私は風鳴 翼と言います」

優斗(もう知っているんだけどね〜)「はじめまして、ってそれより救急車を!」

 

言葉を続けようとすると救急救命隊が現れ響を担架に乗せ救急車まで運ぶ、俺もついて行こうとするが、黒服の男性が俺を囲む.......ハ?

 

慎二「貴方を二課まで連行します。規則ですので手錠をかけさせていただきます。」

優斗「えっ?」

 

俺は手錠をかけられてそのまま奏達と一緒に二課へ連行される.......ナジェダ‼︎




はい。第七話でした。

いや〜殲滅する時はやっぱカブトだね〜

次回優斗君どうなる!?
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