戦姫絶唱シンフォギア 転生者はディケイド!   作:攻月レイド

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よーしなんとか出来たー

アンケートの協力引き続きお願いします


第九話 もう一振りの激槍

この2年間ノイズの発生頻度は高くなったらしい。なんでも本来ノイズと出会う確率は通り魔に出会う確率より低いだがにこの2年でノイズ発生の報告は多く何故こんなことになったのか二課でもわからないらしい。

 

優斗「なにが原因で発生してるんだ?.......だぁ〜考えてもわからん」

 

俺は考えるがなにも分からず放棄する。すると近くの木から

 

響「よーしよし、大丈夫だからねぇ」

優斗「........またか.......あいつは」

 

そこには4年前を思い出す光景だった。猫が木の上におりそれを響が助けている。俺はこの後に起こるであろうことを考え木の下で待機する。案の定

 

響「うわっ!」

優斗「よっと」ガシッ

 

俺は落ちてきた響をキャッチする

 

響「あれ?優斗さん!お久しぶりです!」

優斗「おう、相変わらず元気だな」

響「えへへ」

 

俺は響を下ろす

 

優斗「またいつものか?」

響「はい!」

優斗「そうか......それより学校は大丈夫なのか?」

響「えっ?・・・あぁーーーー!」

優斗「このままだと確実に遅刻だな」

響「そ、それじゃあこれで!」

 

駆け出そうとする響を俺は止める

 

優斗「待て走って間に合うかわからない」

響「どどど!どうすれば!」

優斗「全く.....乗れ送ってやるよ」

 

俺は近くに停めてたバイクを動かしてヘルメットを響に渡す

 

響「ありがとうございます!」

優斗「今度からは気をつけろよ?」

響「うぅ......気をつけます」

 

そして俺は響が通うリディアン音楽院へとバイクを走らせる。

響をリディアンへと送り俺は写真館へと戻る。この写真館こそ二課が費用を出して建ててくれた写真館である。写真館であると同時に俺は簡単な修理も行なっている。写真館の名前は俺の苗字を取って「神風写真館(かみかぜしゃしんかん)」とした。写真館は1年前に出来上がり売り上げはまぁまぁといったところである。そのため小遣い稼ぎも兼ねて修理もしている。前まで住んでいた家は売り払ったので写真館は家でもある。

 

その日から数日経つ、未来の話によれば響は教材を忘れた子に自分のを貸し自分が大目玉をくらったらしい。まぁ自業自得だな......時間が昼に差し掛かり昼食を作ろうとした時店の扉が開く

 

奏「よっ!来たぜ」

 

そこには朱色の髪を帽子の中に隠した奏が立っていた。

 

優斗「お前暇なの?」

奏「今日はそんなに忙しい日じゃないんだよ」

 

奏はリディアンを卒業しており現在はアーティストとして活動しているが時間を見つけては俺の写真館へ足を運んでおる。

 

優斗「それで用件は?」

奏「お前昼飯まだだろ?ちょっと付き合え」

優斗「嫌だ」

奏「なんでだよ!」

優斗「お前なぁ.....一応有名人なんだからあんまり男の俺と一緒にいると変な噂が広まるぞ」

奏「?アタシは気にしないぞ?」

優斗「俺が気にするんだよ!」

 

俺が外へ出ることを拒否し続けた結果、昼食を食わせろと言われ俺は2人分の昼食を作ることになった。

 

奏「なぁ、ここ最近ノイズが頻繁に出てくるだろ?」

優斗「そうだな」

奏「何が原因でこうなってると思う?」

優斗「......考えられるのは2つ、1つは自然発生率が単に上昇しただけ。もう1つは誰かが意図的に発生させてるか。この2つだな......」

奏「1つ目はともかく2つ目はないだろ?聞いたことないぞノイズを意図的に増やすなんて」

優斗「あくまで可能性だ。俺も考えたがやはりこの2つしか考えられない」

優斗(それにノイズにしては稀に規則的な動きをする時がある.....)

 

この2年俺はノイズを倒してきたがそんな中稀に規則性のある攻撃をするノイズを見かける。どうもこれが気になる。

ノイズの自然発生率のことや奏の今の状況を話して昼食を済ませる。

 

奏「ごちそーさま」

優斗「お粗末様」

奏「美味かったよ。今度またきても良いか?」

優斗「好きにすれば良いだろ。何を今更」

奏「そうだな!じゃあな」

 

奏はそう言って出て行った.......まさか昼飯食いにきただけか?

俺は食器を洗い片付けカメラの整備をする。俺が今持っているカメラはや一眼レフのカメラ三台これらで街並みなどの風景、人を撮ったりする......たまに奏、響に未来などが写真を撮ってくれと頼んでくることをあれば、仕事としてツヴァイウィングの写真も撮ることがあるので意外に忙しかったりする。

 

時刻が夕方に差し掛かりガラスの外が暗くなり始める。俺はカメラを置き風呂を沸かそうと立ち上がろうとした時

 

優斗「ッ!ノイズ!」

 

俺はノイズの気配を察知する少しして

 

ウゥーー!

 

ノイズの発生を知らせるサイレンが鳴る。俺はディケイドライバーを腰に付け、バックルを開き、ライドブッカーから「カメンライド ディケイド」を取り出し

 

優斗「変身!

 

KAMEN RIDE DECADE

 

俺はディケイドへと変身する。そしてマシンディケイダーに乗り現場へと向かう。

しばらくして目的地の工場地帯に近づく、すると工場地帯からオレンジ色の光が天へと伸びる。

 

優斗(ディケイド)『なんだ!あれは!』

 

俺はマシンディケダーの速度を上げ光が伸びた場所に急ぐ。

 

響視点

 

響「はぁ.....はぁ......はぁ.....」

 

私は今ノイズに追われ必死に逃げている。今日は天羽 奏さんと風鳴 翼さんのCDを買うためにCDショップに向かっていた。そんな時辺りに炭が舞いノイズが現れたことを知らせる警報が鳴る。私は避難しようとしたら女の子の声が聞こえ私は女の子と一緒に逃げる。そして今工場の屋上に逃げたがノイズに囲まれた。

 

少女「お姉ちゃん......私たちは終わっちゃうの?」

響「大丈夫......大丈夫だから」

 

私は女の子を抱きしめる。そして奏さんに言われた言葉を思い出す。

 

響「だから.....生きるのをあきらめないで!

 

その時私は胸の中から聞こえる歌を歌っていた。

 

Balwisyall Nescell gungnir tron(喪失までのカウントダウン)

 

そして激痛が走り私は四つん這いになる。少しすると痛みはなくなるその代わりにさっきまで制服だったのが見たこともないスーツに変わっていた。

 

響「えぇ!なにこれ!」

少女「お姉ちゃんかっこいい!」

響「えっ?そう?ってそんなこと言ってる場合じゃない!」

 

私は今自分になにが起こっているのかわからないがノイズから逃げる為に少女を抱えてジャンプするしかし

 

響「うわぁ!」

 

力を入れてジャンプすると大きく飛んでしまう。そのまま貯水タンクにぶつかって下に落ちていく

 

響「っ!」

 

私は女の子が怪我をしないように抱き寄せ衝撃に備え目を瞑る。そんな時

 

???『おっと』ガシッ

 

誰かが落ちている私と女の子を空中でキャッチし着地する。私は目を開けて助けてくれた人物を確認する。そこにはピンクと白と黒を基準とし仮面を被った人がいた。

 

響「貴方は.....」

 

優斗視点

 

響「貴方は......」

 

響が俺に聞いてきた。俺はいつも通りに

 

優斗『ディケイド.....ただの通りすがりだ』

 

そう答える。そして俺たちの周りをノイズが囲んでいた。

 

響「ノイズが!」

優斗『........大丈夫だ。俺から離れるなよ』

 

俺はそう言って響と響が抱えていた少女を降ろしノイズに向かって歩みを進める。そしてカードを取り出しバックルに読み込ませる

 

ATTACK RIDE SLASH

 

俺はライドブッカーを手に取りソードモードに切り替え刀身にエネルギーを纏わせる。そして近づいてきたノイズを切り裂いていくノイズを減らしているとバイクのエンジン音が聞こえた。

 

優斗『来たか』

響「へ?」

 

バイクから2人の女性が跳び唄が聞こえる

 

Croitzal ronzell Gungnir zizzl

Imyuteus amenohabakiri tron

 

ギアを纏ったツヴァイウィングが現れた。

 

響「翼さんに奏さん!?どうして!?」

優斗『それは後で話す今はこの状況から生き残ることを考えとけ』

響「は、はい!」

 

響は大きい声で返事をした。俺は響からなるべく離れないようにしてノイズを撃破していく。翼と奏は連携してノイズを減らしていく。最後に大型を撃破し此方に来る

 

奏「ディケイド、ありがとなその2人を守ってくれて。」

翼「はい、貴方がその2人を見ていてくれたお陰で私たちがノイズの殲滅に集中できました。感謝します」

優斗『そうか.....それよりアイツ特にギアを纏ったやつはどうするんだ?やっぱり連れていくか?』

翼「えぇ、仮にも最重要機密のものです。野放しにはできません。」

ディケイド『そうか......』

 

そのあとは二課のスタッフが事態を収束させ少女は親と再び会うことができた。その際に機密に関わったことの書類にサインをしていた。響はというと.....

 

響「あの〜......それじゃあ私もこれで......」

翼「貴方をこのまま返すわけにはいきません。特異災害対策本部まで同行していただきます。」

響「へ?」

奏「悪いなぁついてきてくれ」

響「私そろそろ門限が.....」

ディケイド『諦めろ』

 

響は奏に体を押さえられ翼に手錠をかけられた。

 

響「なんでーーー!!!

 

そのまま、車に乗せられ連れて行かれた。俺もマシンディケイダーに乗り後を追う。




次回は説明の回ですね

アンケートは今回の話までにしてますのでどうぞよろしくお願いします。
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